このクルーズを選んだ理由
コスタ・ビクトリアに乗船し西地中海を回っってバルセロナに寄港したときに、なんとビクトリアと並んであの"ゴールデンプリンセス"が留まっていたんです。その姿に圧倒されてしまい、『いつかは乗ってみたいなぁ』との思いを強くしていたのですが、次のクルーズを物色しているときに目に飛び込んできたのがこの処女航海クルーズでした。しかも日本寄港じゃないですか!! これは申し込むしかないという事になりました。

mr. yotajii さんの3回目の乗船記

2018年7月25日 投稿
2002年2月19日
6日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
香港
Hong Kong
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
大阪
Osaka
寄港地
中国
—
寄港地
台湾
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
コスタ・ビクトリアに乗船し西地中海を回っってバルセロナに寄港したときに、なんとビクトリアと並んであの"ゴールデンプリンセス"が留まっていたんです。その姿に圧倒されてしまい、『いつかは乗ってみたいなぁ』との思いを強くしていたのですが、次のクルーズを物色しているときに目に飛び込んできたのがこの処女航海クルーズでした。しかも日本寄港じゃないですか!! これは申し込むしかないという事になりました。
ダイニングはごくごくふつう。 特筆すべきは、この時はあったメキシカンのスペシャリティレストランですね。 カバーチャージ8ドル。コレが美味しかった... アメリカンなメキシカン(変な表現ですが...)って、タコベルのイメージしかなくて... もうメキシカンの概念がひっくり返りました。 なくなってしまったのがつくづく残念...
特筆事項無し。
インサイドでしたが収納も多く広かったです。
初の10万トンオーバー客船という事で充実感を憶えました。 ただ、毎夜、船首のシアターと船尾のラウンジを往復するのは疲れました... 両方でショータイムは勘弁して欲しい....
中国
乗り継いだだけです。 ただ、バゲージドロップやチェックインがオーシャンターミナルの通常の場所でなく、若干迷いました。 結局、桟橋に降りたところにテントがあって、そこでの手続きでした。
台湾
桟橋の場所が遠かった... 基隆の本来のクルーズターミナルではなく、コンテナ埠頭に接岸。 街中まで15分くらいの距離でしたね。 市場は面白かったです。
日本
いまでこそ沖縄はクルーズターミナルがありますが、この頃はターミナルがありませんでした。 着いたのは"新港"っていうコンテナターミナル。 タクシーも無くて、やむなくフェリーターミナルまで歩いて、そこからタクシーで移動しました。 観光はタクシーの運転手さんにお任せ。
日本
プリンセスはエンターティメント系が楽しく無いので... 私見ですが、RCI系に比べると、数段落ちます。 ただ船内はそれなりに落ち着いているので、ある程度年配の方が向いてると思います。 これは今に至るまで変わっていませんね。
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