このクルーズを選んだ理由
Voyager of the seasといえば、まさに一時代を築いたメガシップの元祖というか... 巨船のシンボルともいえる船ですよね。その船がとうとうアジアにやってくるというニュースは、 衝撃とともに訪れたと記憶しています。 まずは乗りたい!! 2012年の4月から5月にかけてヨーロッパからアジアへ回航。 その後、シンガポールでクルーズをして、その後上海という定番コース。 何より、まずは一刻も早く乗りたいというチョイスでこれにしました。

mr. yotajii さんの19回目の乗船記

2018年8月7日 投稿
2012年6月7日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
クラン(クアラルンプール)
Klang (Kuala Lumpur, Malaysia)
プーケット
Phuket (Phuket Island, Thailand)
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
—
寄港地
タイ
—
寄港地
シンガポール
—
Voyager of the seasといえば、まさに一時代を築いたメガシップの元祖というか... 巨船のシンボルともいえる船ですよね。その船がとうとうアジアにやってくるというニュースは、 衝撃とともに訪れたと記憶しています。 まずは乗りたい!! 2012年の4月から5月にかけてヨーロッパからアジアへ回航。 その後、シンガポールでクルーズをして、その後上海という定番コース。 何より、まずは一刻も早く乗りたいというチョイスでこれにしました。
RCIの標準ですかね... あ、シンガポール発着はインド飯が美味いというのはこのクルーズも例外ではありませんでした。
巨船は難しいですよね...どこもかしこも人で溢れちゃう。 早め早めの行動が吉です。
普通でした。
これはもう圧巻でしたね。7万トンクラスとは明らかに一線を画す差です。 コレだけ施設が充実してるから、乗客も分散してあまり人数を意識せずに済む。 そういうことなんですね... ただ、1つのイベントに人が集中する時はダメです。 たとえばパレードとかね...
シンガポール
いつもの弾丸クルーズでしたので、観光はしていません。 ただ、このクルーズからマリーナベイのターミナルからの発着でした。 空港から乗った運ちゃんがちゃんと新しいターミナルへ行ってくれるかドキドキだった記憶が...(^^;)
マレーシア
タイ
この時期のプーケットはパトンには着きません。 島の反対側のディープシーポートというところに沖止めで停まります。 スタークルーズは自社の桟橋があるのでそこに接岸するのですが、他社はスターの船が居るとそこには着けないのです。 このディープシーポートからパトンまではタクシーに乗らざるをえません。 凄い客引きなので、しっかりと対応しないとぼられますよ... テンダーが着く桟橋近辺の客引きは高いので、なるべく奥までがんばって突っ切りましょう。 手前の客引きのタクシーより半分くらいで乗れます。 ※プーケットのタクシーは事前交渉制です。 料金と、パトンから戻ってくる待ち合わせ時間を交渉します。
「クルーズ初心者には向いてない」 これ、いろいろな見方があるとは思うんですけどね。 正直、経験のない方にはおそらく全てを堪能するのは無理ではないかと考えるわけです。 経験則で行動しないとおそらく後手後手に回ってしまって、どのイベントも施設も本来の魅力を堪能できないと思うんですよね。 1隻でもいいんです。 クルーズ船ってこういうものっていうイメージがあれば随分違うと思います。 まぁ逆に、何回も乗るつもりで最初からぶつかるっていう乗り方も否定しませんけど。 授業料が高く付きそう...(^^;) むしろ、壁にぶつかって、「クルーズってつまんない」に繋がりかねないっていう危惧の方が高いかなぁ... 反面、クルーズってこんなものっていうイメージがある方には、巨大船のメリットが享受しやすいように思います。なにもかもスケールが違うので、驚きの方が先に来るでしょうけど。 このボイジャーでこれなんだから、オアシスクラスってどんだけ~...(^^;) 私的リコメンドは"クルーズ経験者こそ乗るべき"でしょうか... 初心な方は、船内で経験者を探しましょう。 テーブルメイトでもいいです。 とにかくその人たちから情報を引き出して先手先手で回れる様に情報を集めましょう。 それが結果的に楽しめる事に繋がると思います。
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