このクルーズを選んだ理由
2003年のSARS騒動は記憶に新しいところですが、コレを受けて、アジアをクルーズ拠点としていたスタークルーズが、ホームポートをオーストラリアに移した時期がありました。それが2003年末から2004年にかけてです。 と同時に、当時傘下にあったNCLへのテコ入れ措置も強化していた事もあり、SuperStar LeoがNCLへ移籍する事も決まっていました。乗るならこの機を逃す手は無いという訳で、手配してもらったクルーズです。 本来ブッキングしていたクルーズは、グレートバリアリーフクルーズで、ブリスベーンから東へ向かうはずだったのですが、乗船する段になって、いきなり旅程変更が告げられ、南のタスマニアへのクルーズとなった曰くつきのクルーズです。 でも、逆に楽しかったなぁ...日本人は4家族8名でした。

