このクルーズを選んだ理由
ワンウェイの旅程だったが羽田からのエア込みのツアーを発見。これがリーズナブルな価格設定だったので決断。 寄港地も基隆だけって言う潔さも気に入った次第。

mr. yotajii さんの41回目の乗船記

2024年1月18日 投稿
2024年3月7日
6日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
東京
Tokyo
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
台湾
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寄港地
日本
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ワンウェイの旅程だったが羽田からのエア込みのツアーを発見。これがリーズナブルな価格設定だったので決断。 寄港地も基隆だけって言う潔さも気に入った次第。
ウェイターの担当テーブル多すぎでしょう。サービスが回っていない… 料理も食べられないレベルではないが決して美味しくはないという程度。MSCクルーズというとイタリアのイメージがあるが(実際はスイスの会社)、ロングパスタはいただけない。ショートパスタは許せるレベル。 ダイニングでは相変わらずタップウォーターすら提供されず、夕食昼食では食後のコーヒーすら提供されない。ゆえにドリンクパッケージはあったほうが良いです。
食事の項でも書いたが、クルーが少なすぎるイメージが付いて回った。とにかく何をするにも待たされる覚悟が必要。
何故か車椅子対応部屋がアサインされたので、とても広く快適だった。
設備は良いんだけれど…ソフトがついて行ってない印象…消化不良も見られたし。 イベントがファミリーと若者向けに偏りすぎ。 あとはショーですかね… 構成と演出は良いんだけど、シンガーとダンサーのレベルが低い。他社と比べると見劣りします。 ショーが全部事前予約なのも疑問。ホールのキャパが小さすぎるでしょ。
日本
那覇の第二クルーズターミナルは劣悪なターミナルの代表と言っていいかと。公共交通機関はなく、歩いてもいけない(港の説明に歩くなとあるくらい)。携帯の電波も2本がやっと。仕事なんかできない。 空港からはタクシーがおすすめ。 2200円で着きました。二人以上なら船社のシャトルより安いです。シャトルは空港からだと一人US10ドル取られます。 逆に港から街へ出るには往復無料シャトルバスが提供されてました。但し台数少ないのでかなり待ちます。街からの帰路、県庁前で小一時間待ちました。
台湾
基隆は従来のターミナルの対岸側(駅側)に新設されたターミナルに接岸。以前のターミナルより広く、格段に便利でした。駅も目の前ですし。
日本
東京の新国際ターミナルに接岸。 なんであんな動線になってるのか甚だ疑問。 那覇の泊8号のターミナルを規模をデカくしたイメージと言ったらいいんですかね。 船から2階に降ろされてそこからいきなりエスカレーターで3階へ誘導、グルッと建物の外側を歩かされて建物に入ったところでCIQ。此処からまたエスカレータで2階に落とされてバゲージピックアップ。通関したら1階へ出てタクシーなりシャトルバスなり徒歩なりでターミナルを出るという塩梅。立地も含めて利用客の事なんかまるで考えてないターミナルです。
JTBさんにしては珍しく配布資料に誤りが多かったように思います。 エア込みの料金設定はとてもリーズナブルで良かったけれど、やはりMSCのクルーズはドリンクパッケージ込みのものを探したほうが良いと思います。
若者とファミリー向けですね… パワーがないとついて行けない…(^_^;)
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