
アジア3ヵ国クルーズ「Super Star Virgo マラッカ海峡を往く14」 マレイシアペナン島上陸

mr. climber_
プロフィールを見る再就職支援会社 パソナキャリアでマレーシア海外長期滞在講座で、ここペナンに提携の
T氏がおり、現地の長期滞在の案内をお願いしてある。
通貨はリンキッド。持参貨幣は200リンキッド5400円これだけです。
現地ペナン長期滞在案内料金日本円4200円との事。
オプショナルツアーと比較すると安いので、日本円で5千円包んで謝礼渡す。
したがって現地案内と用意通貨全て使い切っても一万円には至らない。
「あのー、へんてこです。」
「地震大変でしたね!」常にこの話より全ての会話ははじまる。しばらくその話。
「ペナンはいいですよ、地震はまったくありません。ここはプレートそして台風もありません。
両親が東北でなかとかなったのですが、これ機会にこちらに呼びます。」
元JTBの社員、こちらにいる時マレー人の奥さんをもらい。別の海外駐在の辞令にて、ここに
とどまる決意をしたとの事。「もう私は東京では働けません、満員電車や残業などもう出来ない
と思います。」確かにそうだ。SSVには若い中国人客多い、日本より労働環境がいいのか。
そして、そんなに一生懸命働いて、東北の人は会社も家も家族の一部も失った。そう全部失った。
勤勉の日本の復興ははやい、しかし自然の力には誰も勝てない。
人の人生はなんになのか?私も上場企業で一心不乱に33年働いてきた。
しかしここペナンの人の穏やかな生活を見て、本当に人生は何か考えさせらた。
「ここマレーシアの人は穏やかです。しかし仕事は日本人の半分以下しか仕事しません。経済は
中国人に支配されています。行政だけはマレー人が死守していますが。」
「見てください、何とも穏やかな表情。」あー本当だ。
◆マレーシア紹介
この時間のゆっくりとした推移がここペナンに、1300人を超える日本人長期滞在するわけと理解でた。
そしてこのゆとりの生活が、マレー半島の一部のシンガポールとの経済格差だ。
しかし医療環境は抜群で、物価は日本の五分の一。昭和の街を思い出す光景が広がる。
しかも治安はいい。10万円でらくらく生活。よく理解できた。
◆今回お世話になったペナン長期滞在コンサルタント会社
2011 スーパースター・ヴァーゴ / アジア3ヵ国クルーズ マラッカ海峡
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