◆羽田国際線ターミナルの美味しいうどん「つるたんとん」、意外に美味上海エアラインの機内食
またまた羽田に来てしまった、3月11日ここ羽田で地震にあいここで6時間幽閉された。
隅から隅まで歩いた。ここの案内は完璧にできる。
地震発生時のCA地上職、女性お客様の悲鳴、今でも忘れない。
さて、先回の航海では、深夜発、羽田深夜着、新国際線ターミナルの一番の売り
「江戸小路」はなんとすべて行きも帰りも閉店であったが、今日は丁度昼すぎ、本当ににぎやかだ。さて、今日夕方は上海で高級中華、夕方六時に予約してある。とあれば軽く食べよう
華やかなレストラン街をあるくと、うどんの有名店「つるたんとん」がある。
◆お店の評判
◆お店のページ
丸の内でも行列の店だ、列に並ぶ。
☆とろろ昆布のうどん・・780円をオーダー。
たっぷり入った昆布、これまたたっぷりの三つ葉、そして上品な出汁スープ
饂飩はしこしこだ。やはりここ「つるたんとん」は美味しい。しこしこ麺だ。
さあ、チェックイン。非常口シートはダメで、aisle seat(通路側)を選択。
イミグレはいつもの自動化ゲート、すぐに免税店へバランタインウイスキー
500ミリプラスチックボトルを買う。これはガラスボトルでなく軽い。
○イミグレ
○自動化ゲート
☆自動化ゲート通過様子
搭乗ゲートでは最後までねばり、煙草を吸い、最終搭乗案内ののち機内へ、
窓越しに機材を見るなんだ、この小ささ。おいおい飛行機の頭、顔がえらく小さい。
◆小さな顔
B767と書いてあるが。B737クラス。
本日の上海へのフライトは、上海エアライン FM816便
14:30羽田発 16:30上海虹橋空港到着。ちなみに事前オンラインチェックインはない。
機内へ、二人がけシートが左右。本当に小さい。
長く羽田の滑走路を移動するついたのは、多摩川突端の第三新滑走路、こんな小さいのにわざわざここまできた。
さあ、離陸。しばらく日本列島を西に向かう。
高度が安定すると、紙のおしぼりのサービス。
仕方なくタダウイスキーを ちょびり ちょびりなめる。
うーん何か配り始めた、軽食か?ホームページに軽食の紹介があった。
海苔巻き・フルーツとある、これなら夜に影響あるまい。
◆上海エアライン エコノミー軽食のイメージ
しかし「ライスか麺か」訊ねられる、麺はきっと「ジャジャ麺」か「焼きそば」か
と思い、麺にする。
あけてビックリ、イタリアンのパスタ。たしかにこれもヌードルには違いない。
しかもビーフシチューみたいなゴロゴロ牛肉だ。ブロッコリーと人参が添えられる。
食べてみる美味しい。牛肉もトロトロだ。おいこのエアラインはイタリアンか?
しかし、キュウリとクラゲもある。酢味にシャキシャキのクラゲもいいぞ。
◆中華麺ではなくパスタ
上海航空バカにしていたが、しかもほんの軽食とあったが、ボリュームある
豪華ランチだ。うまい うまい。途中気がつく「あっ今日高級中華予約。」
しかし、たっぷりの牛肉はすべて食べていた。すでに腹の中。
「あー食っちまった。」時すでに遅し。後悔先に立たず。しかし美味かった。
☆今日のポイント 上海航空 ご飯いいぞ。なにが軽食これは立派な食事。
さあ上海の街が見えてきた、どんどん降下し着陸。滑走路よりターミナルへ
みなん下りる用意、「えっ周り ビルないよ」
前方の出口には明るい空がポッカリ、なになに階段タラップ下船だ。
階段をふみ、上海の地を踏む。タラップ何年ぶりか。
◆階段を踏みしめ上海へ
バスに乗りターミナルへ移動。イミグレ通過し、出口へ
早速、一服。時間はすでに5時。いつもは公共交通しか使わないが
仕方なくタクシー、時計を見て、急げ と言う。
高速に入る。すごい飛ばし方、割り込み、割り込み
あー見ていられない。こんな荒い運転はじめて見た。
かくして本日のお宿、ペニュンシュラインターナショナルに到着
大きなホテルだ。やけに高い。見ていると首が痛くなる。
2416の部屋、「2階かと聞くと。」「24階」
地震きたら大変だ。とにかくいそぎ部屋で用意。
ホテルを後にする。今日はここまで。