愉快なCosta Classica アジア２ヶ国航海 中国・韓国の旅１４南北国境と韓国軍艦
2011年9月2日 21:16
mr. climber_
プロフィールを見るさて韓国「仁川」では、頼まれ物の「ＢＢクリーム」もゲット、辛いからい「ヒビンバ」
も頂いて、いよいよ港を離れ、今朝通った水門に入る。
この水門は、５万ｔクラスまでとなっていて、コスタクラシカはそま限度一杯。
見ていると、あんな小さな水門へこの船入るか不安になる。
そうこうしていると、右の細い水門に沢山の韓国軍艦が集まる。
そうここ仁川は南北朝鮮の境界線にも近い。
そう言えば、先日「仁川国際空港」の側で民間旅客機に韓国軍が誤射する
ニュースがあった。
当たらなかった〔腕が悪い〕からよいもの、大変な事件だ。
このあたりの軍事境界線ＮＮＬでは、こうした誤射や実際の実弾の応酬もある。
今日はこの韓国の夥しい軍艦見学ができた。
一番初めに見た軍艦、大砲がよく見える。
あまり大きな船ではない、数百トンクラス。
次はこの船、後ろにロッケッと状の武器、これは潜水艦の機雷かもしれない。
さあ軍艦のバレードをご覧いだきたい。
これは小さい軍艦だ。しかしこれ皆人殺しの手段である。
水門の前に軍艦が集まり、民間の船はどんどん順番があとになる。
税関船もあとまわしとなった
成田飛行場は国内線やハブ空港としての役割が欠落している。
「仁川空港」はその点、世界への乗り継ぎの大拠点。
しかし、考えればいつ撃ち合いがあるかわからない、その点成田は
田舎だけで、こんな危険はない。新勝寺もあるし、米屋の羊羹もある。
時には空港で新鮮な野菜がもとめられる。
鰻もおいしい。
しかしここはやはり怖い世界、ここ「仁川」は国境の街だ。
しかし同じ民族、なぜ対立しなければならないのか、かわいそうな
話である。
次回はこの日の夕食，日本人乗客歓迎いんちきメニューについて。
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記事書いたとたん、ポロリ動画のトラックバック。
もう消すのにうんざり。
あと二週間で、カナダ・アメリカ航海出発。またコスタ航海記全部終了しない。
あしたも「仁川」の話、このあと「中国・青島」、そして「韓国済州島」、下船が「上海」上海で日本人乗客
五人と蟹料理食べたはなし、そして帰国。
やはり無理だ。また居残り記事、気が重い。
2011 コスタ・クラシカ / アジア2ヶ国航海 中国・韓国の旅
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