サンフランシスコのケーブルカー乗り放題で街を観光し、水陸両用歌声バスに乗り
フッシャマンズワーフに戻る。
おお目の前に、多数のセグウェイ。日本では公道は走れないが、アメリカでは
自由に走れる。
小泉総理セグウエイにて官邸
さて、セグウェイより蟹だ、そっさく何軒か値段を確かめる。
後で海老も食べるので、半分ハーフサイズで食べさせてくれるところを捜す。
立ち食いの為、チップもいらない。
蟹はあらかじめ茹でられているが、もう一度熱湯に通し、殻を割り、足はたたいて
砕く。こんな感じで提供される。
日本人とわかると蟹みそをつけてくれる。
しかし、私には提供されず残念。
ここでも味はアメリカンソース〔トマトケチャップ〕。
本当は酢醤油でも欲しいところだが、ここにはない。しかし蟹肉は相当入っている。
けっこうな食べ応えであった。
うまく砕いてあり、蟹ツメを使用して肉を出す。
蟹を食べると無口になると言うが、これは本当だ。
今回の旅行の目的はこれにて達成された。そんな思いがした。
蟹の食べ方はこれでよい。
あまり調理しすぎると本来の蟹の味がおちる。単純明快そのまま茹でたてを
食べるのは、日本もアメリカも同じ。
しかしこの蟹チャウダーの食べてみたい。
さてまた腹もふくらみ、ピア39をうろつく。
ピア39と言えば、桟橋の突端のアザラシが有名。
カナダのビクトリアでは一匹しかいなかった。
しかしここ、サンフランシスコでは、集団で住み着いている。
ビクトリアでは、「ビクちゃん」と呼んだが、ここでは多すぎて名前を呼ぶどころでは
ない。気持ち悪いほどいた。ここは動物園か?
可愛い顔をしているが、性格は獰猛だ。ワーフちゃんのご紹介。
これだけいると雄叫びたいとたものである。
おたけびはコチラでご確認いただきたい。
遠くにははっきり刑務所島が見えている。
望遠で撮影した。
夕方島行きの最終便か、しかし全部満員だ。
今回も行けなかった。混みすぎます。
次回はロブスターを食べる話。
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