しかしクラムチャウダーは別、いろいろ食べたがあのアメリカ・カナダのクラムチャウダーにかなわない。本場が美味しいのである。
◆今までの記事
今日訪れた本郷の「FIRE HOUSE」は日本一美味しいアメリカ料理店とザガット
が認定している。
ここで新語「サガットサーベイ」とはなにか。アメリカの評価の一つ。
先ずはその説明は以下
本当だ2011年以外は毎年一位だ。
しかしメニューを見るとアメリカ料理のターキーやステーキはなく、ハンバーガー
とホットドックばかりである。
やはりアメリカ料理の本質は、ハンバーガーなのか?
しかも高い 安いハンバーガーでも950円
それではとクラムチャウダーを注文
なんと472円である。ヒぇー高い。
カウターで注文してしばらく外のテラス席で待つ。
さて、小さなカップで登場
こんな具合
確かに美味しいと思う。
クルトンが多量についてくるのもSAN FRANCISCOと同じだ。
しかしジャガイモの角切りが多い。
しにかくクルトンを投入して食べる。
それでは、アメリカカナダとどこが違うか。
北米のクラムチャウダーは「アサリ」の塊なのた。そうあまりにも多量な
アサリの旨みの凝縮なのだ。
以下の画像がカナダのチャウダー
下記はボストンチャウダーではないが絶品
もともとあちらはそんなにアサリを食べない。
日本とは値段が違う、したがって多量のアサリを使用する。
この「ファイアーハウス」でももう少しアサリ使用すれば、味も変わるかも
しれない。
アメリカはやはり牛肉食文化だ。
今度ハンバーガーと思うが1000円は高い。
日本一美味しいアメリカ料理なら、もう少し食べてみる必要もある。
日本一の理由は再度食べないと判明できない。
この記事は、昨日ステーキ丼→浅草→隅田川船下り→帰宅途上の記事
◆お店の評判
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
◆サファイアプリンセスライブカメラ
今日も500近いアクセス、昨日のコメントで、4月18日の記事と判明。
こんなにアップから日がたち、ヤフロコに紹介されたのは初めて。
複雑な心境。