
コスタ・ネオロマンチカ乗船記~その5~天橋立へ

海沿いを歩くので気分がいいです。
海がとても穏やかで、ここ舞鶴が軍港としてとても優れていることが窺えます。
波がざっぷんざっぷん打ち寄せる場所より、穏やかな場所のほうが船には都合がいいわけです。

道中にちょっと面白いものを発見。

これって舞鶴以外では見たことないんですが、海沿いの街ならこういう設備あってもいいんじゃないかな?ってくらいのナイスアイデア設備だと思います。
20分ほど歩いて駅に戻ってきました。
ここから、京都丹後鉄道に乗って天橋立へと向かいます。
「京都丹後鉄道」(公式ホームページ)
向かうんですが・・・・
西舞鶴駅の京都丹後鉄道の改札口が見つかりません・・・
うろうろして駅員さんに聞いてやっと見つけたのですが、駅の建物のかなり奥まった場所にありました。もうちょっと誘導掲示が分かりやすくなって欲しい・・・。
ホームに出ると、ヘッドマーク(列車の先頭に取り付ける看板)が展示されてました。

京都丹後鉄道はこういうイベント列車にも力を入れてるみたいです。
列車のデザインも驚くほどオシャレでした。

走り出すこと30分ほどで、線路が徐々に海沿いを走るようになり、由良川の鉄橋を越えたところで素晴らしい絶景が現われました。

そして、遠くにコスタ・ネオロマンチカが見えたーー!!
舞鶴入港が13時予定なので、今まさに舞鶴湾に向かって航行中ですね。
うーん!!早く乗りたいぞー!!!
~つづく~
2017年9月 コスタネオロマンチカ 乗船記
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