
ダイヤモンド・プリンセス乗船記~その10~船内探検第4幕(プリンセス・シアター)

デッキ15に出ると、船の近くを、神戸港遊覧船の「ファンタジー」が航行していました。

神戸港には多くの遊覧船が航行していますが、「ファンタジー」は「早駒運輸株式会社」が運行する遊覧船です。クルージングカフェと銘打って、船内で喫茶を楽しんだり、貸し切りイベントなどもできるようです。
「神戸シーバス クルージングカフェ ファンタジー(公式ホームページ)」
いつもはクルーズ船をこのファンタジーに乗って見送っていたんですよね・・・。
それが今はこうやって見送られています。
うーん!!堪らなく嬉しいじゃないですか!!
そのままデッキを歩いていくと、

今度はパターゴルフがありました。
今はまだ停泊していますが、航行中のゆったり揺れる地面のパターゴルフってかなりの難易度なんじゃないでしょうか。終日航海日にはこちらも結構人がいました。
そのままエレベーターに乗ってデッキ6「フィエスタ・デッキ」まで降りてきました。
船の最前部にある、ダイヤモンド・プリンセス自慢の劇場「プリンセス・シアター」がこちらにあります。


2層分の階数を使った劇場は、まさしく船内とは思えないほど巨大。
こちらでは連夜、ショーやイベント等が開催されます。
これだけ客席があっても、人気のショーは立ち見が出るくらいです。
劇場を出て歩き出すと、本日のディナーメニューが掲示されていました。

また夕食のときに詳細はお伝えしますが、こちらのメニューも何を頼んでも、どれだけ頼んでもOKです。目移りしちゃいますね。
アトリウムに戻ってくると、ギターのソロ演奏が行われていました。
カメラを向けるとにっこり。

ダイヤモンド・プリンセスのスタッフやアーティストさん達は、お客さんにとてもフレンドリーでした。前のコスタもフレンドリーでしたけどね。

鏡割りイベントが近づいてきたので、段々とアトリウムが賑わってきました。
船の最終乗船時刻まで、もうすぐです。
~つづく~
2018年6月 ダイヤモンドプリンセス 乗船記
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