
ダイヤモンド・プリンセス乗船記~その34~牧志公設市場散策


「那覇市第一牧志公設市場」(公式ホームページ)
さて、やってきました。こちらの牧志公設市場。
60年近い歴史を持つ、沖縄の台所とも呼ばれる巨大な屋内型市場です。
私は個人的にも市場巡りが好きですが、東京の築地・金沢の近江町に並んで好きなのが、この牧志公設市場なんですよね~。1階は鮮魚や豚肉等を売る専門店街・2階は食堂街になっていて、1階で購入した魚を2階で調理してもらうこともできます。
入口は少し分かりにくいんですが・・・

このような扉から中に入ります。
一瞬ためらうような見た目ですが、扉を開ければ沖縄の食のワンダーランドが!!

ガイドブックでもお馴染み、豚の顔。
沖縄では豚は鳴き声以外全て食べる。と言われるくらい豚肉料理がたくさん。
ラフテー(豚の角煮)とか、サイコーにおいしいですよね~。

沖縄らしい南国チックなお魚。
見た目に反してお刺身でも結構いけます。

東京だったら高額な海ぶどうもこのお値段で!!

珍しいセミエビもいました。
お刺身にすると甘くてとってもおいしいらしい!
高級食材なので私は食べたことありません(泣)

沖縄といえばこちらも外せない、黒砂糖。
独特のこくのある甘みが口いっぱいに広がります。
( ゚д゚)<なんだか・・・
( ゚д゚)<見てたら・・・
( ゚д゚)<お腹がすいてきた・・・
というわけで2階へレッツゴー。
個人的には1階で魚を購入して2階で調理してもらうよりも、2階の食堂の庶民派な味を楽しむのがオススメ。大人数で行くときは1階で魚を買って食べるのも楽しいですよ~。

「道頓堀」(公式ホームページ)
なぜ沖縄で道頓堀なのか。
まぁ深いことは考えずに、流れるように注文!!!


おいおい、沖縄そばはさっき食べただろうって・・・??
お店ごとに味が違うから何回食べたっていいんです!!!
さらに勢いでスーチカー(豚肉の塩漬け)も注文。
(゚Д゚*)<しみじみとおいしいなあ・・・
飾りっ気はないですが、地元や市場関係者、観光客にも長く愛されてきた味わいがそこにはあります。お腹がペコペコならここでお店ごとの沖縄そばのハシゴ!!なんてのもやってみたいものです。
いっぱい食べて、タクシーを見つけて港へ戻ります。

軍用地専門っていうのが沖縄独特ですね。
10分ほどで港に到着!!
1日の沖縄観光でしたが大充実で船に戻ったのでした。

(*≧▽≦)ノ<ただいまーー!!!
~つづく~
2018年6月 ダイヤモンドプリンセス 乗船記
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