ダイヤモンド・プリンセス乗船記～その65～クルーズ船で迷子にならない簡単な攻略法！
2019年6月7日 22:08
ディナーが終わり、ディナーメイトの皆さんとお別れの挨拶を交わしてレストランを後にします。
ムービーズ・アンダー・ザ・スターズでは「スターウォーズ・エピソードⅦ」を上映中。
結構新しい映画なのに、船で見れるのはすごいですね。
船のエレベーターに向かうと、クルーズ中に一番お世話になったものと会いましたので、そちらをご紹介させていただきます！！
それがこちらの船内マップ。
赤い点が現在位置。
クルーズ船では自分が現在どこにいるのか、前がどっちなのか、後ろがどっちなのかは常に重要な課題なので、この案内地図をよく見て移動しましょう！！
ちなみに、PORT SIDE（ポート・サイド）は左側・STARBOARD SIDE（スターボード・サイド）は右側になります。
何故左側をポート・サイド（港側）と呼ぶのかというと・・・
かつて、まだ造船技術が発達していなかった時代の頃、船の舵（左右の進路を決める装置）が船の中央に設置することができず、船の右側に舵がついていたのです。この影響から、港に接岸するときは、舵がぶつからない左側に接岸することが多かったことが由来です。
右側を表すSTARBOARDもSTEERING（舵）BOARDが訛って変化したということが由来のようです。
さらに、その下にある「Odd」と「Even」は「奇数」と「偶数」を表しています。
これはそのまま部屋番号に当てはまるので、例えば自分の部屋番号が12100号室なら「Even」
12101号室なら「Odd」となります。
船の中で迷わないためには、この案内板を使いこなすことが大事です！！
表記は恐らくどの船も似たようなものなので、1回慣れればクルーズ船で迷う回数は劇的に減ると思います！！是非ご活用あれ！！
ムービーズ・アンダー・ザ・スターズでは「スターウォーズ・エピソードⅦ」を上映中。
結構新しい映画なのに、船で見れるのはすごいですね。
船のエレベーターに向かうと、クルーズ中に一番お世話になったものと会いましたので、そちらをご紹介させていただきます！！
それがこちらの船内マップ。
赤い点が現在位置。
クルーズ船では自分が現在どこにいるのか、前がどっちなのか、後ろがどっちなのかは常に重要な課題なので、この案内地図をよく見て移動しましょう！！
ちなみに、PORT SIDE（ポート・サイド）は左側・STARBOARD SIDE（スターボード・サイド）は右側になります。
何故左側をポート・サイド（港側）と呼ぶのかというと・・・
かつて、まだ造船技術が発達していなかった時代の頃、船の舵（左右の進路を決める装置）が船の中央に設置することができず、船の右側に舵がついていたのです。この影響から、港に接岸するときは、舵がぶつからない左側に接岸することが多かったことが由来です。
右側を表すSTARBOARDもSTEERING（舵）BOARDが訛って変化したということが由来のようです。
さらに、その下にある「Odd」と「Even」は「奇数」と「偶数」を表しています。
これはそのまま部屋番号に当てはまるので、例えば自分の部屋番号が12100号室なら「Even」
12101号室なら「Odd」となります。
船の中で迷わないためには、この案内板を使いこなすことが大事です！！
表記は恐らくどの船も似たようなものなので、1回慣れればクルーズ船で迷う回数は劇的に減ると思います！！是非ご活用あれ！！
2018年6月 ダイヤモンドプリンセス 乗船記
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