5日目石垣島後編。絶景の岬巡りドライブ。 ダイヤモンドプリンセス沖縄台湾クルーズ
2019年12月6日 14:51
ms. jumboholiday
2014年ダイヤモンドプリンセスに初めて乗船してから、クルーズが大好きになりました。 楽しかった思い出を記録しておきたくて、ブログに旅行記を投稿しています。
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お昼ご飯を食べた後は、
一路北に向かいます。
石垣島最北端、
平久保崎灯台に行って、石垣島を一周しようという計画です。
灯台まではほぼ一本道。
この灯台近く結構車が多くなりました。
私たちはちょっと手前の駐車場に、かろうじて空いていた一台分のスペースに、駐車しました。
水平線が見える。
それだけで癒し効果絶大ですな。
しばらくここでぼーっとしていたかったわ。
しかし、私たちはこの日、岬巡りをすると決めたので、
次々行っちゃうよ！
東海岸、390号線を南下しましょう。
平久保崎灯台からゆっくり走って25分位でした。
伊原間にある、「玉取崎展望台」。
空港から近いので訪れる人も多いようです。
この日はお天気が不安定でしたが、
なかなかに綺麗な海を見ることができました！
ちょっと疲れたし、喉も渇いたので、
フルーツのデザートを食べられるお店に寄ってから、もう一つの展望台に行きましょうと、
またカーナビをセットしました。
がー。
シーズンオフに入っているからか、
道路があちこち工事中で、
迂回して迂回していたら、
行きたいなと思っていたカフェやフルーツのお店から、どんどん遠ざかってしまいましたよ。
そんなこんなで玉取崎展望台から、
40分位かかって、到着した
「エメラルドの海を見る展望台」
バンナ公園という大きな公園の中にあります。
遠くにダイヤモンドプリンセスが見えます。
海というより、
石垣島の町を見る展望台かな。
展望台の建物自体も面白いね。
すごく風が強かったです。
15分位景色を楽しんで、又港に戻ることにしました。
おやつと沖縄っぽい物何か買いたいねと、
マックスバリュに寄りましたが、
あんまり面白い物なかったなぁ。
こういう地元のスーパーっぽいところに行けば良かったわ。
レンタカーを返却して、
離島ターミナルまで送っていただきました。
離島ターミナル、思っていたよりうんと大きなターミナルでした。
もちろん、具志堅さんの銅像と一緒お写真撮りましたよ！
船に戻ったら、翌日は台湾なので、
出国手続きをします。
日本人は、クルーズカードを見せて、
乗船する前に用意して持ってきていたパスポートのコピーを渡すだけだったような…。
後で台湾のスタンプが押されたコピーがお部屋に届けられたと記憶しております。
さて、やることやったし、
大浴場の「泉の湯」に行こうかなと思ったら、
男湯は空いているけど、女湯はもう全然空いてない。
台北寄港中を除いて、横浜に戻るまでほぼ空きなしでした。
お客さんにお年寄りが多いからかしらねぇ。
という事でちょっとジャグジーに入ろうかと行ってみたら…。
１つのジャグジーは6人くらいで詰めて入っていますが、もう一つの方は1人出ても詰める様子はない。
冷たいプールで泳いで体を動かすと、温まる？と思ったけどやっぱり寒い。
余裕ある（人数少ない）方のジャグジーに入って、
夫を呼んだ。
そうすると気付いてちょっと詰めてくれるかな？と思ったけど、全然、全く詰めるどころか意地でも動かないぞオーラ。
ウチの夫はこういう時、アホらしくなって無理しないタイプです。
賢いね。
外のジャグジーを諦めてお部屋に帰ろうとしたら、中のプールのジャグジーが空いていたので、少し温まってお部屋に戻りました。
さて出航です。
着岸の時大活躍だったタグボートの「あやはし」が、又併走してくれています。
外洋にでたら、
パイロットさん（水先案内人）を乗せて、石垣島に戻って行きました。
パイロットさんは、よくあんなスピードで、
大きなクルーズ船からタグボートに乗り移れるなぁといつも感心します。
寒気がしてきました。
プールサイドジャグジーの、
場所取りに負けたせいか、風邪をひきそうな感じ…。
風邪薬を飲んで、ディナーまで寝ることにしました。
なんならお部屋で寝ていたいとも思いましたが、
この日のディナーはイタリアンだったので、
頑張ってお食事行きました。
ナスとトマトのチーズ焼きは超美味しいのよ。
結果、お食事ちゃんと食べて正解だったと思う。
夜遊びしないですぐに寝たら、
翌朝かなーり良くなっていました。
それと引き換えに、
夫の調子が徐々に悪くなっていったのですが…。
私はどうやら、クルーズ中、一回体調崩すのがお約束のようでございます。
「旅行・おでかけ部門に応募します。」
2019年 ダイヤモンドプリンセス 沖縄台湾リゾートクルーズ
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