船旅の真実
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船旅の真実

イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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2019年10月2日
公開記事数
130

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 36

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 36

レンタカーのナビゲーションを自宅に合わせるとその距離は300㎞も無い。 到着の予想時間も比較的早い時間を示す。 東海北陸自動車道を片道だけで東に向かうことはかつてない事。 後部座席に積んだスーツケースは船内から発送すると僕たちの到着の翌日になると言うストレスもあり一緒に帰る選択をした。 8月の後半だというのに夕食のために立ち寄ったサービスエリアの日はもう落ちて薄っすらと寒…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 35

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 35

下船の順番はアッパークラスから順番となる。 最後までこの船内に残るとこんなにもたくさんの人たちが乗っていたんだと改めて思う。 あのディナーの時にテーブルを回って曲を提供してくれたトリオは今度は一小説ではなく一曲を演奏してはまた次を目の合図で乗客達に感謝を送っている。 ![](embed:photo/61187) キャプテンをはじめ白い制服の航海士たちは一人一人の乗客に感謝…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 34

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 34

朝食を終えデッキ10 船首ビスタラウンジ。 最後の航海の終着地伏木港を待つ束の間、各部屋ではスーツケースへの最後の片付けも済んだのだろうポツリポツリと人が増えてくる。 ラウンジの斜め30°ほどに傾いたガラスの向こうの景色は厚くグレーな雲。 雨がそのガラスとその湾曲に沿ったチェアーを濡らす。 パイロットの交代なのだろうかそんな雨にも関わらずその風景を収めようと熱心な青…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 33

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 33

伏木の港ももうすぐそこに迫った朝。 洋上から見る、飛鳥から見る最後の朝日。 今日、下船をして金沢回りで「新幹線」を乗り継いで岐阜羽島まで帰る予定を直前で変更。 重たい荷物を持って2つ、3つの電車を乗り継ぐよりも「レンタカー」で帰ることに決定。 船内から車の予約を取り付け一安心の後に最後の朝食へ。 リドグリルでのバイキング。 和食から洋食まで好きなものを好きなだ…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 32

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 32

17:00、船は進んでいるのかも分からないほど静かに離岸。 明日の富山の伏木港でこの飛鳥と別れることになる。 最後の観音扉の中での食事。 おきまりの乾杯のあとには函館らしい「イカめし」がメインだろうか海のものが並ぶ「和食」 ![](embed:photo/61182) 和食の最後のデザートらしくあのマークの入った「最中」 ![](embed:photo/611…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 31

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 31

飛鳥への迎えのバスを待つ間の回想。 「函館朝市」「函館山」「ハリストス正教会」「旧イギリス領事館」「八幡坂」「レンガ倉庫」そうそう日本で最古の「コンクリートの電柱」 ![](embed:photo/61180) 名物の「ガゴメ昆布」も買ったよ、有名なスナック菓子やチョコレート。 すべて「宅急便」にお任せしました。 100回目の記念する「函館」寄港だったそう。…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 30

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 30

教えていただいたお寿司屋さんは「即ち」のある場所ではなくお馴染みのレーンを廻るところ。 それで充分ですよ。 ・・ですよね。 と話していた船内での会話を思い出す。 「本日のおすすめ」と手渡されたパウチには見慣れた名前や僕達の様な「海なし県」では目にすることの無い名前が。 「ホヤ」 食べたことがないので即、注文。 食への好奇心は妻より勝る。 ![](e…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 29

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 29

函館の名物を釣り上げてお約束の様に汐を浴び歓声をあげる夏休みの子供たち。 ![](embed:photo/61177) 「朝市」とは言っても「朝」ではなくなった商店街は早終いを始めた店もあり観光客の人出と比例した活気。 ![](embed:photo/61178) ここに付いた時は方が触れ合うとは言わないまでの人の数だった。 今日の昼食はもちろん「お寿司」だよ。

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 28

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 28

今来たロープーウェイは帰りの客を乗せて15分後に下山。 惜しむ?妻を乗せて「霧」か「雲」の下へ。 横浜のレンガとはまた違う函館のレンガ群へ。 「霧」「雲」の晴れたあのロープウェイ。 ここから見えると言うことは今ならば少しは眺めることができたのだろうか・・の1Hour ago. ![](embed:photo/61175) 2つ3つの教会を覗いた後のお土産はここ…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 27

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 27

妖しさは的中。 ほんの5m先の頭上に立罩めるのは「霧」なのか「雲」なのか。 妻はこんな時はいつも「せっかくここまで来たのだから」をよく口にするが今回ばかりは使い方が少し違う様な気がする。 ほら、チケットを買う前から親切に教えてくれているじゃあないか。 ![](embed:photo/61173) 「せっかくここまで来たのだから」。 本日2度目のセリフ。…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 26

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 26

函館の駅には「北海道新幹線」を大きく宣伝した広告がJRも負けてはいないぞ、とばかりに飛び出しそうなその元気なポスターとは裏腹な今にも降り出しそうな「空」 ![](embed:photo/61172) 8月でもお天気次第でTシャツでは肌寒さを覚える。 「函館朝市」テッパンの観光名所?と函館山に向かう。 仮にここでお土産を買っておいても持って歩くには辛い。 朝市と言われ…

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船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 25

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 25

北海道は2〜3回程渡った事はあるがその術は「飛行機」 「船」を使う選択肢は少し前の僕らには無かった。 「函館」は北海道の中でも来た事のない地。 様子を調べるが事もあり船内で「函館」とは! を詳しくレクチャーしてくれている時間を設けてある。 ![](embed:photo/61170) 会場の出入りは自由。 名産品から食文化、観光地などを聞いたのは前日のあ…

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