
スタテンダム船内見学会 その4

その3の続きで"Upper Promenade Deck"を...
ピアノバー中はちょうどプライベートパーティが開かれていて、見ることができませんでした。 でもとても居心地のよさそうなバーでしたね...カジノの脇にあたる場所なんですが...なぜか大砲...カジノです。ちょっと小さめでしょうか...アトリウムです。HALの船は、このアトリウムに巨大なモニュメントが必ず置かれています。 この船の場合は人魚でしょうか...3層をぶち抜く巨大なものです。これが面白かったです。通常なら現在地を示すくらいなんですが...このボードは、右にあるコントローラーで、これから先の進路や、他のクルーズの旅程などを表示することができるようになっています。オーシャンバーここでも踊れます...オリジナルグッズショップ(別名"ダムグッズ")のショーウィンドウ。このキャップ、欲しかった... ヴァンゴッホラウンジ(シアター)です。 ここは2層吹き抜け構造になっているので、階段があります。上から舞台を見ます。客席の間隔が広く取られているのが解ります。下の階の入り口にあったヴァンゴッホラウンジの銘版。
ここから、DECK 7 "Promenade Deck"になります。その5へ...
2008 HALスタテンダム 船内見学会
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コメント
10件夜の絵をイメージして青色で統一されているヴァンゴッホラウンジの名の通り、階段部分の壁画はゴッホの作品なんですね。収容人員が少ないようで、ちょっともったいなく感じてしまいます。

2層になっているので見た目よりは収容力はありそうです。乗客数もカジュアルシップに比べるとだいぶ少ないですしね。
スゴイ!豪華☆「マリーナ・オブ…」も驚いたけど、 こちらのシアターはステキです。 正装して座るには、とても観やすそうな作りですね♪

施設には船社の個性が出ますね。特に客席のレイアウトは…
dam ships ならどの船も共通でしょうね。 買ってきましょうか。

ダムグッズは同じだと思います。 お気遣い、ありがとうございます。自分で乗った時に買いたいので…
グッズショップ、私だったら速攻です。自分で乗ることはないでしょうから(泣 ダムグッズって響きがいいですね〜 むしろほかの木のの写真などを見るに、ここで売っているとはいえTシャツなどではドレスコードに引っ掛かって追い出されそう?(笑

停泊中は閉まってますからね...いつも開けてほしいと思うのですが...まぁ船内は外国なので。いろいろと面倒なのは解ってますから強くはいえません...(^^;) Tシャツ、インフォーマルでも"アウト!"ですね。 寄港地観光で嬉しげに身に纏うのが正しいあり方かと愚考します...(^^;)
ゴッホ・・・そっか、この船はオランダの船なんですね?

現在では残っているのは名称だけで、実際はアメリカ資本の会社ですけどね。成り立ちはまさにそのとおりです。そこへの拘りと理解すべきでしょうね。
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