このクルーズを選んだ理由
私は2018/6にイタリアに旅行、2019/5 にスペインに旅行したが、今回のコースでダブリはミラノだけであり、寄港地にも興味があった為。

mr. 8ori さんの2回目の乗船記
2019年11月14日 投稿
2019年9月21日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ジェノヴァ
Genoa
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
パレルモ(シチリア島)
Palermo (Sicily, Italy)
カリアリ(サルデーニャ島)
Cagliari (Sardinia, Italy)
パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
Palma de Mallorca (Majorca Island, Spain)
バレンシア
Valencia
マルセイユ
Marseille
ジェノヴァ
Genoa
寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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私は2018/6にイタリアに旅行、2019/5 にスペインに旅行したが、今回のコースでダブリはミラノだけであり、寄港地にも興味があった為。
朝食Good、特に5階のBlack Crab Restaurant でもゆったり食べれたのが良かった。 通常のDinner 期待した程ではなかったが、追加料金のlobster .ツアー特典のFilet mignion steakが有ったのは良かった。
特にクレーム無し。前回のエーゲ海クルーズ(別会社)のような問題(水の汚れで洗濯物が変色、湯が出にくい時間有り)は無かった。
特にクレーム無し、今回はバルコニー付きの部屋の為暗い感じがなかった。
プールが2つ(屋内·屋外)あるが、夫々10m位で短く、170cmと深く、水泳の練習にはならず、1回20分位で止めた。 Sport gymはgood、2回利用。 プールサイドのジャグジーバスは欧州人が 利用しており、利用出来ず。 プールサイドのエアロビクス等に参加すべきであった。 ショーは乗船2日目のカンツォーネは良かったが、それ以外は期待程ではなかった。
イタリア
イタリア
添乗員さんが夜中に書いてコピーをして配って頂いた本日の予定表に従い7:50にロビー、ピアノ前に集合して、 旅行社手配の大型バスにてチビタベッキア港から8時半出発でオリヴィエートへ向かう。残念ながらこの旅行で 1回だけの雨の日でダブダブのビニールの雨カッパを船のstaffから貰うが、バスに乗るまでに濡れた。 途中1回トイレ休憩を経て11:40にオリヴィエートに着いたが、バスが350mの丘の上まで登ってしまい、予定して いた赤いフニクラに乗り損ねた。丘のうえのバス停で地元ガイドがフニクラで上がって来るのを待ち、別の小型バス に乗り、大聖堂前迄行く。大聖堂Doumoはシエナと同じ建築家が造ったとイヤホンガイドで聞いたが、シエナの 大聖堂を忘れたが、シエナより正面のモザイク画が綺麗と思った。また、大聖堂の中も見学できた。その後、Legotta Funariという洞窟風のレストランで昼食をとった。ウンブリゲッチ(細めのうどんのようなスパにトマトケチャップ) カタドーラチキン、パンナコッタとここで有名と書いていたVino Biancoを飲みながら昼食を楽しんだ。珍しいが 味はどんなものか? 後、チョコとマロングラッセを買い、まわりを散策し、13時半ここの観光終了。帰りは、バス停 までエレベータで降り、来たバスにて15時頃船に帰着。11階船室のベッドがツインのセッチングに変わっていた。 良く船室を確認すると、バルコニーに椅子も有り、洗面所、トイレ、シャワーも2012年建造の為、他社比綺麗である。 15:45から添乗員による船内の設備の説明に同行、支払のVisaのセットアップ、27日のマルセイユ&アヴィニョンの 船会社のOptional tourの申し込みの手伝いを添乗員にして貰った。その後部屋でシャワーを浴びてすっきり。 本日のDinnerは家内がどう思ったのかロブスターとChampagneのセットを2人分注文したが、22.6€x2 追加で Chargeされた。ロブスターが硬かったとの家内の評価であった。今夜は早めにシャワーを浴びたので、劇場 へ行き21:45〜22:30 カンツオーネショーを楽しんだ。このショーはオソレミーオで終わり、保々満足して、 部屋に帰り23時就寝。
イタリア
10時に船はパレルモに寄港。私は当初アグリジェントの神の谷に行きたくて、プルマンのバスの時刻を調べた。鉄道駅近くからアグリジェント行き10時半と12時のバスが有るが、10時半のバスには、船が着いても直ぐには降りれない、鉄道駅迄20分以内も困難、12時のバスでは2時間かけてアグリジェントへ行っても船が18時出航では神の谷の遺跡を見る暇が無い。またツアー参加者でアグリジェント行きに興味を示した人は居ないようで、一人でタクシーをハイヤーするのも躊躇していた。その後、Netの口コミでパレルモにも見るべき所が多いことが解り、後者の計画(下記)を実行することとした。 10:20に下船、ここは気温30℃を越え蒸し暑い。ツアーCTが手配した大型バスにてモンレアーレ大聖堂に行き、 木村さんという日本人ガイドの案内で大聖堂の巨大なキリスト(手の指の長さが3m?) 及び12使途等の素晴らしいモザイク画を鑑賞。 12:20迄自由時間だったが、回廊付き中庭(入場は別料金)は見る時間がなかった。その後、バスでパレルモに戻り、カテドラーレにて下車写真撮影(中へは入らず)、テアトルマッシモでも下車写真撮影(中へは入らず)。 God father 2 のシーンを他の参加者は知っいたが、我々は映画を見てなくて知らなかったので、沈黙。 そして市内で「タパス、魚のロールフライ、アイスを巻いたデザート」の昼食をとった。ツアー手配の観光は これでおしまい、後は船へ帰るとの事で、添乗員の了解を取り、私一人で歩き市内観光をする事とした。14時半バスにお別れをし、リベルタ通りに出て、それを南下。スマホでGoogleマップをチェックしながら歩き、ポリテアーマ劇場、マッシモ劇場を通り、15時前に①クアトロカンティ(4面とも同じ像に見えた)、②プレトーリア広場 (恥の広場とも言うが、立派な彫刻)を計画どおり写真に納めて、Vitt.エマヌエレ通りを西へ、カテドラーレを右に見て、ヌオーヴァ門の手前から、ノルマン王宮へと入った。ノルマン王宮では、王宮とパラティーナ礼拝堂見学として12€払って入場。パラティーナ礼拝堂はモンレアーレ大聖堂と親子で建造した為かキリストの構図が保々同じ。但し、パラティーナ礼拝堂の方が金色が鮮やかに感じた。回廊のモザイク画像も此方の方が素晴らしい。また、この王宮の建物は一部シチリア州議会場にもなっていた。これらを見終えると2万歩を越えており、船まで歩いて帰るのが億劫になり、外に出たが、入場時に見たタクシーはおらず、屋根の無いリキシャ風のタクシー?しかおらず、仕方なくそれに乗って船まで帰った。18時に船の出航に対して、16時半に船室に帰着したので、一人での冒険としてはまずまずか?
イタリア
船は9時にサルディニア島のカリアリに着き、9時半から10人が2台のタクシーに分かれ、市内観光をした。 ①Monte Claroから市街を眺望 ② 円形競技場 ③パンクラチオ塔 ④大聖堂 ⑤ エレファント塔 ⑥ レミー要塞 ⑦ フラミンゴ(我々の組は立ち姿を見れず) ⑧ 海水浴場を見て、12時半頃船に帰り、5階Black crabにて昼食を取った。
スペイン
13時半に船がパルマdeマヨルカへ着くと直ぐに下船、CT手配のバスで観光を始める。① ベルベル城(外観のみ) のある場所にバスで上がり、パルマdeマヨルカ市街と地中海を眺める。② 大聖堂入場観光 (このカテドラルが世界遺産のようで、ガウディの製作した天涯が祭壇の上にあった。) ③ 市庁舎前で解散、自由行動となったが、Supermarketで買い物の後Visa card と400€ の盗難にあった人が出て、Card の盗難にあった方は日本へ長い電話をしていた。 イタリア、スペイン(未遂)、今回はスペインと欧州ではツアーメンバーの盗難被害が続いている。 17時に船に帰り、自分の写真をPick upし、19時から5階船尾にあるヴィラロッサにてDinnerをとった。
スペイン
バレンシア到着は、船から落ちた人がおり、8時の予定が、9時半となり、我々の市内観光出発が10時となった。バレンシアでは、ツアーとしての観光が無かったので、セラノスの塔の手前の橋のまた手前まで、MSCのシャトルバス13.9€/人にて行き、帰りもそこからシャトルバスに乗り、船へ帰れ」と言う指示があった。そこで我々2人はセラノスの塔を過ぎ、バレンシア中央市場の前辺りで皆と別れ、まず、バレンシア中央市場に入った。現地人が一杯いたが、我々は生物は買えないので、直ぐに退散し、裏口から大聖堂の方へ行き、まず、家内が調べていたSimpleと言う小物店へ 行く。そこではあまり土産になる小物が無かったので、大聖堂の前を戻り、パエリアのレストランを探す。 事前のNet 調査で3.8 お薦め度90%のRestaurante el Rincon del MercadoへGoogle mapを見ながら到達。誰も現地人の客は居なかったが、店の前に有るメニューにSeafood Paellaが有ったので、その店に入り、英語が女給に通じないようなので、家内がPoketalkにて、ビール、サラダ、海鮮パエリアを頼むと通じたらしく、ビールが出てきて、まもなく大きなサラダが運ばれてきた。ツナ缶の身が入っており、いける。続いて海鮮パエリアが大きな鉄鍋で出て来た。但し、鍋の底が浅く、2人で分けると何とか完食できた。マスターが出て来てPoketalkが素晴らしいと言って興味を持った様だ。その後、ラ・ロンハへ€2/人で入場、見学したが、何故ここが世界遺産なのか?二人で疑問を呈した。その後、中央市場前にあるOriginal CVという店で缶入りの オリーブ油を買い、元の道をセラノスの塔経由シャトルバスのバス停まで帰り、バスが待っていたので、其にて14時頃船に帰着した。
フランス
Optional tour 参加者は11:45に6階の劇場に集合せよとの事で、11時半に14階ビュッフェR へ行くもバナナもジュースも見あたらないため、チーズバーガーを食べミルクで流し込んで、劇場に集合。家内は「全然お土産を買っていない」と言って当Optional tour をcancelした。従い、当Tour①番に参加の日本人は私だけ。Dr. W夫妻はDr. S のAdvice でアルルのOptional tour 参加した。私もぐらついたが、アルルTourにはマルセイユ観光が付いていない事が解り、当初の計画どおりとした。英語の説明コースで€90/人であり、全て部屋(乗船カード) にChargeされる。 バスは12半ごろ港を出発。最初イタリア語かスペイン語かでベラペラとガイドさんがしゃべるのでバスを間違った かと思ったが、次に英語で案内があり、一安心。バスはマルセイユの旧港を廻って、ノートルダムドラガルト寺院(聖母マリアのバジリカ)を訪問。鐘楼の上に金色に輝く聖母像を見て、内の祭壇も見学。また、此処からみるマルセイユの街、港と地中海も素晴らしい。街中は渋滞で少し遅れるが、14時過ぎに高速道路に乗り、アヴィニョンに向かう。 アヴィニョンではまず、4つのアーチのみ残る歌で有名な橋が目に入る。橋の近くにバスは駐車し、16時から17時半までじっくり旧教皇宮殿(旧法王庁)の建物内をイタリア語(andeamo と alloraと言うのでスペイン語ではない)と英語で説明が有ったが、中でどちらが旧1309年でどちらがnewerか良く解らなかった。 その後、30分位自由時間が有ったが、トイレを探してアヴィニョン橋の入り口でトイレを借り、橋の上に登ろうとしたが(€5/人)時間が無く(18時バス集合)Give upした。 ノートルダムdeドン教会内にも入っていなかった。バスは18時過ぎに全員集合でアヴィニョンを発ち、19時半(出航の30分前)に予定通り船へ帰着した。船室に帰り、家内に確認したところ、土産の一部は買ったが、メインはミラノに残ったとの事。
クルーズ自身は特に問題は無かった。エーゲ海クルーズに次ぐ2回目の為、また、部屋がバルコニー付きの為快適性はアップ。但し、感動することも少なかったように思えた。 クラブツーリズムの添乗員さんは毎晩船内新聞の訳と次の日スケジュールをコピーし、夜中に各部屋に配布していたので大変 だったと思い感謝した。
イタリア&スペインは行った事のある人 ゆったりと船旅と船の食事を楽しみたい人
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