寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 列車に乗ってローマ市内観光。
他の寄港地より街まで(チビタベッキア→ローマ間)移動時間が長いので、ローマ滞在時間は短め。
入場列の長いバチカンは諦めました。
コロッセオ→たぶん徒歩→真実の口→バス移動→ジェラート食べる→スペイン広場→徒歩→バチカン周辺のレストランでランチ→サン・ピエトロ広場(教会内には入っていません。チケット列が長かったのと以前入ったことがあるので)
コロッセオの見学時間を長めにとりました。8月灼熱で、途中水が出るところで子供達の頭に水かけたりしています。夏は無理されませんように。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) チビタベッキア港は、港湾エリアが歩行禁止になっており、下船後港湾局シャトルバス(無料)を利用。シャトルバスを降り徒歩15分くらいで、チビタベッキア駅へ、そこから、電車でローマテルミニ駅に行った。ローマ市内の移動は地下鉄。運賃はクレジットカードで、タッチ決済ができる。
チビタベッキアには、きもの姿のマリア像のある教会などがあるが観光していない。
ローマでは、パンテオンに入場し、スペイン広場・トレビの泉・ナヴォーナ広場あたりを観光した。ランチに、広場ちかくのレストランのオープンカフェでピザを食べた。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 港からは最寄りのチビタベッキア駅までシャトルバスを利用。2〜3km程の距離で1人6ユーロでした。(複数人いるグループであればタクシーの方が安上がり)
チビタベッキア駅ではローマテルミニ駅までの往復鉄道チケットとローマ市内の主要観光地を巡るフリー乗降乗り放題の観光バス(2階席がオープンになっている観光地でよく見かけるタイプのバス)がセットになったチケットを駅構内の旅行会社で購入。一人当たり約30ユーロ。
ローマでは初訪問の息子の希望でコロッセオとバチカンで降車し観光、あとはバスからの車窓観光。
チビタベッキアからローマまでは片道100km程あるので、1日でローマを巡ることは困難なので基本的には行きたい場所にピンポイントで行く事をお勧めします。個人的には公共交通機関を使ったりするのも含めて旅を楽しむタイプなので、全て自力で移動しましたが、少しでも多く観光地を巡りたい場合は港からのタクシー1日チャーターか船会社のツアーに申し込みした方が効率よく巡る事が出来ると思います。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) チビタベッキアは何度目でしょうか。地中海クルーズの拠点として、私たちも一番良く使う港になりますが、やはりローマから来てしまうので、チビタベッキアそのものを見る事が有りませんでした。今回も荷物か抱えての下船で、フライトが当日でしたので、そのまま駅に行って電車でローマに出ることを選択しました。後泊があるなら、こんどはチビタベッキアの街に泊まっても良いと思うのですが、今回は同日フライトでしたので、ローマに出て、昼食食べて、空港に行くパターンとなりました。
当日はクルーズ船が4隻停泊していましたので、港から駅までの有料バスがそれぞれの船に対して1台のような感じで、乗車するまでにかなり待ちました。ローマまでの足を事前に確保するのが良いのか、毎回悩みますが、今回もオーソドックスに、バス+電車を選択しました。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) チビッタベッキア市内の見学は諦めてバスでローマ市内の自由見学コースに参加しました。
ローマ市内まで1時間程度と思っていましたが、渋滞もあって1時間半以上かかり、事前に予約していたバチカン美術館の入場制限に引っかかるのではと焦りました。
私は3回目のローマでしたが、やはり素晴らしい街です。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) チビタベッキアはいつも素通りでローマに向かってしまいます。ローマは後泊として2泊入れましたので、十分楽しめました。ただ、スリか多いので本当に注意です。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) チビタベッキアには日本にゆかりのある施設が二つあります。一つは日本聖殉教者教会であり、もう一つは支倉常長像です。この二つの施設を見る為、駅の近くに前泊して、臨みました。
ローマ空港からチビタベッキアへは鉄道利用が最も経済的です。しかも便数もかなりあるが、直通が無いのが利用困難にしている。私もチャレンジしたが、未完成に終わった。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 寄港地観光
【前泊におけるローマ観光】移動日を除く2月11日から13日までの3日間を利用して以下の観光を楽しみました:①ローマ郊外の日帰り観光(VELTRA)、②ローマ市内の徒歩観光、③ローマ市内の観光(VELTRA)
【ローマ観光の考え方】1) シチリア島旅行中にクルーズ・スケジュール変更の連絡を受けたため詳細計画を立てる余裕が有りませんでした。そこでいつも利用しているVELTRA社による現地発ツアーをできるだけ利用することにしました。
2) ローマ市内についてはトリップアドバイザーの口コミ数を参考にして観光地を決めました。また観光地間の距離が短く徒歩可能なサンタンジェロ城―ナボナ広場―パンテオン-トレビの泉-スペイン広場は自分達で廻る事にしました。
3) ローマ郊外については「天空の城」チビタ ディ バニョレージョを訪れるツアーを選びました。
寄港地観光の詳細、アクティビティ
1) ローマ市内観光
コロッセオ&フォロ・ロマーノ入場 必ず入場したい2つのスポットへご案内!<日本語ガイド/9am~12:30/65ユーロ> byみゅう
【コロッセオとフォロ・ロマーノ観光の意義】トリップアドバイザーの口コミ数を基準にすると、コロッセオとフォロ・ロマーノはローマ市内の観光でも常に上位にある観光スポットです。
【選定理由】コロッセオとフォロ・ロマーノ観光はガイドによる説明があった方が良いと思ったこと、また解散ポイントとして真実の口が含まれていることからこのツアーを選びました。
【イクスカーション概要】コンスタンティヌスの凱旋門前に集合、コロッセオとフォロ・ロマーノをガイドツアーで巡り、真実の口で解散しました。
【集合場所まで移動】「スリを避けるため地下鉄は利用しない」という方針からテルミニ駅前からコロッセオまでは75番バスを利用し、下車場所については乗客の方に教えて頂きました。なお切符は前日に地下鉄テルミニ駅にて購入しました。
【コロッセオのガイドツアー状況】コロッセオには20分間のガイドツアーの後、30分間の自由時間で滞在時間は約1時間でした。コロッセオという言葉からは「パンとサーカス」という古代ローマの詩人ユウェナリスの言葉を思い出しました。「民衆を満足させるには食糧と娯楽を与えておけば良い」という現代にも通じる例えであったと思いますが、その娯楽を与える装置、地下構造を目の当たりにし、これが作られたのが大昔であったことに驚きました。地下には猛獣たちの檻、剣闘士たちの待機場所もあったこと、身分によって観客席の階層が異なっていたことなど、説明は興味深かったです。
【フォロ・ロマーノのガイドツアー状況】フォロ・ロマーノへの入り口はコロッセオから歩いて5分ほどの所で、ここからパラティーノの丘までは上り坂になっていました。「この坂を歩くのが夏の暑い時でなくて良かった」というガイドさんの発言からは「このツアーは夏向きではない」ということを実感しました。パラティーノの丘は古代ローマの高級住宅地であったそうですが、住んでいたというアウグストォスがどのような人であったのか、知らないのでピンと来ません。パラティーノの丘から眺めると古代のローマに現代のローマが混在しているという印象を受けました(パラティーノの丘は約50分見学)。フォロ・ロマーノに降りると中心を通る聖なる道の両側には神殿やバジリカ(列柱廊)、などが雑然としていました。土砂の中に埋もれていた遺跡を発掘してフォロ・ロマーノとしたこと、遺構が様々な時代のものが混在しているため雑然とした印象を与えるのだと思いました。円柱に囲まれて十字架のある建物は違和感を覚えましたが、これはアントニウス帝の建てた神殿(円柱群)の中に中世建てられた教会でした(フォロ・ロマーノは約40分間見学)。
【真実の口】オードリーヘップバーンの映画「ローマの休日」で有名になった「真実の口」では長蛇の列を予想しましたが10分ほど並んだだけで写真を撮ることができました。警備の方がガイドさんの知り合いだったということもあり私達二人が真実の口に手を入れて「きゃー噛まれたー」なんて言っている写真を撮って頂きました(笑)近くで昼食を食べテルミエ駅までバスで戻りました。
2) ローマ郊外ツアー
『天空の城ラピュタ』の舞台へ!チヴィタ・ディ・バニョレージョ&ボマルツォ怪物公園&オルヴィエート1日ツアー<日本語ガイド8:00am~18:30 /190ユーロ> by Mybus
【天空の城ツアーの意義】「小高い丘陵の頂上にある集合村落」という景観はイタリアを鉄道で移動中に時々目にし、街がどのように形成されているのか興味がありました。
【選定理由】ローマから手軽に行ける天空の城という点から掲題のツアーを選びました。時間をかけて調べればもっと良い英語ツアーが有ったかも知れません。(急遽旅先で選んだ為)
【イクスカーション概要】マイバス社に集合、大型バス(コーチ)に乗車し、ボマルツォ怪物公園、チヴィタ・ディ・バニョレージョ、オルヴィエートを訪問しました。
【集合場所へ】マイバス社はテルミニ駅から徒歩10分程度でした。徒歩で集合場所まで行けるという事もこのツアーを選定した理由でした。
【バスでの移動】安全上の理由から最前列の席に座ることはこのコーチでは許されませんでした。2時間ほどかかりボマルツォへ到着しました。ローマ市内の渋滞から抜け出るのに1時間近くかかりました。
【ボマルツォ怪物公園】入園する前に地図が渡され怪物公園の概略が説明されました。ルネッサンスの16世紀、この地方を治めていた貴族が最愛の妻を亡くして悲観にくれていた時、その苦痛から開放される様にこの公園を作らせたそうです。迷路のような森の中に、体現したファンタジーと神話の世界、ルネッサンスの時代の人々が考えていた世界を垣間見たような気がして面白かったです(散策時間は30分間ほど)
【チヴィタ・ディ・バニョレージョ(チヴィタ)】この浮島のような光景を初めて見た印象は衝撃的で魅力のあるものでした。町の近くでコーチを降り、マイクロバスに乗り換えました。チヴィタに達するには細い上り坂を歩いて登りきるしかなく、少々不安でしたが、結果としては10分もかからず登ることができました。チヴィタは「死にゆく街」と呼ばれており、人口はたったの20人、生活物資の輸送はこの一本道を往復する小さな三輪車にかかっていました。この観光は「登る前に素晴らしい光景に感動すること」、後は「入口の門まで頑張って歩く」と自分に言い聞かせて登ることに尽きると思います。門に入ってからは中世の街並みが佇んでいました。(滞在時間は一時間ほど)
【オルヴィエート】オルヴィエートもチヴィタ同様、丘陵の頂上にある魅力的な街です。長い登りエスカレータを使って街の中に入りました。時刻は既に2時となり昼食時刻を過ぎていました。朝集合した際にガイドさんには役場の近くのレストラン(Il Malandrino Bistrot)にて食事を取りたい旨お話したところ、偶然にもお気に入りのレストランで、私達が行った時閉店とならないように予約を入れてくれました。ここの肉料理は美味しかったです。オルヴィエートの街で気に入ったのはそれほど広くない路地の両側に広がる可愛らしい店先でお洒落なお土産屋さんの「ミケランジェロ 工房」も思い出に残りました。立派なドォーモも正面のファザードが美しかったです(滞在時間は三時間ほど)
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) ローマまでバスで約1時間半。バチカン、トレビの泉などを回りました。コロッセオは車窓でした。
スペイン広場の近くで、トイレに行きたくて偶然入ったカフェがカプチーノ10€!高ッ!帰国後調べると『Caffe Greco』という有名な老舗でした。道理で観光客が写真とってるはずだ。店内も落ち着いて黒服のウェイターが感じ良し。
英語のエクスカーションを選ぶしかないので、言葉のわからない私たちは、集合時間と場所だけは確認します。いつもはエクスカーションを使わないのですが、1時間以上の所は出港時間に戻れなかったら困るので申し込みました。
コスタのエクスカーションは安いと思います。今回65€でした。しかも、お弁当付き!!
お弁当と言っても、サンドイッチ、水、スナック5種、ジュースでしたが、何か嬉しかったです(笑)
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 世界遺産ローマ市内徒歩観光(約8時間) 港からローマまではバス移動
コロッセオ、ベネチア広場、トレビの泉、スペイン広場、ポポロ広場 現地ガイドさん(日本語)の解説を聞きながら、ほぼ歩いて観光。
ローマ三越店でトイレを借りて、各自、自由時間約3時間。
地下鉄を利用して、バチカン市国サンピエトロ寺院へ行きました。
この日、ローマ法王の講話のある日で、入場するのに、厳重なセキュリティチェックのため、長蛇の列。
中に入る時間がなかったのが残念でしたが、寺院の外観だけでも行く価値ありです。
1月12日、まだクリスマスの装飾が残っていました。
治安が悪いので、地下鉄はあまりお勧めではないようでしたが、地下鉄の切符購入や、路線、方向など、私たちには挑戦であり、楽しめました。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) チビタベッキア市内迄歩いて10分程度でしたので、徒歩で観光しましたが、坂道が多くとても大変でした。
気温も5℃に届くか届かないかくらいで、高齢者の方には観光も天候も体にこたえると感じました。
街のレストランで食べた仔牛の煮込みとパンナコッタが本当に美味でした!!
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) ローマで乗船。前泊で自由に観光。地下鉄、バス、トラムなどを使用して観光。交通機関利用の場合は、スリに注意してください。ローマは、交通機関を使用せずとも歩いているだけでルネサンスの有名な彫刻があるので観光になります。また、教会にではミケランジェロやカロバッジョなどが観れます(無料)。いくら時間があっても足りません。
チベタベッキアには、ローマからハイヤーを往復共に頼みました。1時間強で150ユーロほど
ベンツのEクラスで、ミネラルウォータ、無料wifi付きでした。往復共に運転手さんが時間より前にまっっていてくれました。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) ローマには何回も行っているので、「TUSCANIA AND TARQUINIA」イタリアの2つの小さい歴史ある街に行きたいと思い。このツアーにしました。ローマにいかない人はレアで、20人程度のツアーで、ガイドと共にその町の歴史を聞きながら歩いて回れたので良かった。「TUSCANIA」には、イタリアでも有名なジェラートのお店があり非常においしかったです。(常時30種類以上あり)
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 下船後、タクシーでローマの予約してあったB&Bに直行しました。今は立派なターミナルができていると思いますが、私が行った頃は、電車でローマに行くには重い荷物を持ってチビタベッキアで階段を使用なければ行けなかったので、タクシーにしました。ローマで観光をしました。映画『ローマの休日』の最後の場面に使われた『コロンナ宮殿』を予約しておいて行きましたが、素晴らしかったです。また、念願の『サンタ・マリア・デル・ポポロ教会』と『バルベリーニ宮殿』、最後に『サンタ・マリア・マッジョーレ教会』に寄って帰りました。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 乗船前にバスで、天空の城ラピュタでモデルになったと噂されるチヴィタ・ディ・バニョーレッジョの街に寄りました。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 初めての方はローマへのエクスカーションを選択するのが普通です。
慣れた方なら安価な鉄道での往復もありと思います。
今回は我々は、雨天のため船を降りてすぐに引き返し船内でゆっくり過ごしました。
クルーズに慣れた方は、船でゆっくりしています。出かけるのも午後から少しだけとかの人も。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) ローマに1週間滞在して電車で港に来ました。2階建てのきれいな車両ね比較的安価な切符でした。
ローマのテルミニ駅は外に向かって端にあるホームからの乗車で分かりずらく少し焦りました。
日本の駅と異なり、乗るホームは直前に表示されるし、同じホームでも前後に異なる列車が停車しいることなど注意が必要です。ヨーロッパで列車を利用するときは早めに行ってホームを見ておくことをお勧めします。
体の不自由な方とかお年寄りにはちょっときついところです。
自動切符売り場で親切そうに教えてくれる人にも注意が必要です。心配な時はカウンターで購入した方がいいです。ただし、たいてい長い行列の場合が多いので早く並ぶか、前日に購入しておく方がよいでしょう。
また、親切に荷物を運んでくれる人とかもいますが、チップ目的の人もいますので注意が必要です。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) ローマ時代以前の遺跡などもあり、隠れた見どころが沢山あります。支倉常長の銅像もひっそり立っていますが、地元の人もあまり知らないようでした。侍の格好は分かるようなので、立ち止まって興味のありそうな観光客に説明してあげました。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) エクスカーションでローマに行く方が多いですが、私たち夫婦はここでは街歩きするのが常です。
必ず訪れるのは、メイン通りにある支倉常長の銅像です。帰国してからの彼の悲劇を知っているだけに当時のことが思われます。
寄港地体験 / チビタベッキア(ローマ県) 新年だったのでバチカン市国で演説?をやっていて多くの人がいました
トレビの泉でコインを投げました