ノルウェージャン・クルーズ・ライン · ノルウェージャン・ドーン

7 nights / 8 days, one-way from Boston to Quebec City

ms. aniy さんの14回目の乗船記

M
ms. aniy

2018年10月13日 投稿

00

出航日

2018年9月28日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

海側

4.3

総合評価

食事

3.0

サービス

5.0

客室

5.0

船内施設

3.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ボストン(マサチューセッツ州)

    Boston (Massachusetts)

  2. 2

    バー・ハーバー(メイン州)

    Bar Harbor (Maine)

  3. 3

    ハリファックス(ノバスコシア州)

    Halifax (Nova Scotia, Canada)

  4. 4

    シャーロットタウン(プリンス・エドワード島)

    Charlottetown( Prince Edward Island )

  5. 5

    サグネ(ケベック州)

    Saguenay (Quebec, Canada)

  6. 6

    ケベック・シティー

    Quebec City

1

寄港地

アメリカ

2

寄港地

アメリカ

3

寄港地

カナダ

5

寄港地

カナダ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

やっと取得できた相方の遅い夏休み。行ったことのないコースを探して、カナダ―ニューイングランドに決定。9月~10月にしか運航されない紅葉クルーズです。航空券もマイレージで往復取れてラッキー。 乗ったことのないホーランドと悩みましたが、フォーマルがなくて気楽なNCLになりました。(フォーマルがあると荷物が増えてめんどくさいのです)

食事

3.0

NCLは、エピック、スター、ゲッタウェイに続いて4隻目。 バフェもメインダイニングも、なんだか味が落ちた?? それとも慣れて新鮮味がなくなったのかな? バフェのメニュー数も減ってる気がしたし、朝はスモークサーモンがなくてパテになっていた。 有料レストランのラクチーナ(イタリアン)に行きました。昔は席料払えば食べたいだけ食べれましたが、今はアラカルト方式。でもさすがにおいしかったです。 メインダイニングの味が不満な方は、有料レストランをどうぞ。 ゲッタウェイ(2017年5月のバルト海クルーズ)では、有料レストランはガラガラの様子で、売込みが凄かったのに、今クルーズではどのレストランも満席が続いていたようです。 テッパンヤキもいつも混んでたし、なんと、くるくる寿司レーンも稼働してました。

サービス

5.0

結局最後まで担当のキャビンアテンダントには出会えず。特に支障はないので問題はないですが、なんだか寂しかった気も。。。 アシスタントクルーズディレクターのフィリピン出身Luzさん。昔大阪に住んでいたことがあるそうで、日本語を話してくれました。すごく盛り上げ上手で歌もうまくて面白い。 エンタメ部門のクルーは皆さん個性的で、各イベントが楽しかった。 プロダクションダンサーに日本人女性がいました!  過去に、カジノクルーの日本人にはお会いしたことがありましたけど、私の大好きな「ショーのダンサー」さんです。 東京でオーディションがあったとのこと。 まさか、外国クルーズ船のエンターテイメント部門で日本人が働いているなんて、、、とってもびっくり。 たくさんお話しさせていただき、すごく楽しい時間を過ごすことができました。 またいつか船上であえるといいな。

客室

5.0

視界不良窓ギャランティで予約。 リピーターなのでアップグレードに期待しましたが、何もなく8066号室でした。 2名分諸税込1635.50ドル。 テンダーボートの横の部屋ですが、思ったよりも海が見えたので満足。 でも、テンダーの日は、クルーが外を歩いたり、ボートを降ろす物音がするので、音に敏感な方にはお勧めしません。

船内施設

3.0

ライブラリーのオープン時間が短い(おおむね午前・午後1時間ずつ)。本棚には鍵がかけられており、自由に閲覧できません。さらに、オープン時間なのに担当者がいなかったことも。日本語の本は30冊ぐらいあります。 英語圏の乗客ばかりだったので、見てわかるショーは少なめ。 トークコメディのゲストエンタティナーが二人。マジックショーもトークが主体。 カジノは喫煙OK。煙草が苦手な私たちにとってはかなり残念。

寄港地での体験

ボストン(マサチューセッツ州)

アメリカ

5.0

前入りして2泊。 バックベイに宿泊したので、フェンウェイパーク・ボストン美術館・ニューベリー通りは徒歩圏内で非常に便利。 バックベイのホテルから、ボストンクルーズターミナルまで、タクシーでメーター18.2ドルでした。

観光:自分で移動手段:徒歩移動費用:無料

バー・ハーバー(メイン州)

アメリカ

5.0

想像以上の観光地。バブル時代の軽井沢みたいだった。 テンダーを降りてすぐのレストラン「STEWMAN'S」でランチ。時価のロブスターMサイズ、44ドルでした。今まで船で食べたロブスターとは雲泥の差で、ぷりぷりして非常においしかった。でもMサイズはかなりの量でおなかがいっぱい。魚介類アレルギーの相方はハンバーガー15ドルを。テイクアウトのロブスターロールもあります。

観光:自分で移動手段:徒歩移動費用:無料

ハリファックス(ノバスコシア州)

カナダ

4.0

ドッグに停泊。海沿いは綺麗に整備されていて気持ちのいい散策コース。 しかし日曜日だったので、ショッピングモールや、個人商店はほとんどお休み。 でもクルーズターミナル内で、ファーマーズマーケットが開催されていて賑わってました。 ハリファックス駅の横に「Atlantic Superstore」という大きなスーパーマーケットあり。(クルーズターミナルから徒歩圏内)。メープルクッキーや、小瓶サイズのメープルシロップなど買うのに便利。

観光:自分で移動手段:徒歩

シャーロットタウン(プリンス・エドワード島)

カナダ

4.0

テンダー上陸。 コンフェデレーションモールのあたりまで散策。 自家製ビールのある「The Gahan House」でランチ。 時価のロブスターロール26ドル。身があふれるほど乗ってます。 シーフードチャウダー6ドルが激ウマでした。

観光:自分で移動手段:徒歩

サグネ(ケベック州)

カナダ

5.0

どんなところか全くわからない寄港地でしたが、セントローレンス川の支流、サグネ川を上っていきます。フィヨルドをゆっくり進んでいき、色づき始めた紅葉の景色がとても綺麗。紅葉の盛りにぜひリベンジしたい。 テンダー上陸したのは「la baie」というとても小さな街。 でも、サーカスチックな人たちの歓迎があり、好印象。徒歩圏内に教会、マクドナルド、Tim Hortons等があります。

観光:自分で移動手段:徒歩

ケベック・シティー

カナダ

5.0

入港時の風景が最高に綺麗だった。 ケベックシティのクルーズターミナルは2か所。ドーンはターミナル30に停泊。 パレ駅(鉄道・バスターミナル)には徒歩圏内で、私たちには便利でした。 フェリー乗り場近くのターミナルにはロイヤルプリンセスが停泊。こちらの方がシャトーフロントナックホテルには近く、眺めもいい。 パレ駅のコインロッカー(4カナダドル)にスーツケースを預け、ノートルダム大聖堂、ダルム広場、テラス・デュフラン、プチシャンプラン、フェリーからフロントナックホテルを眺めるなどして散策。

観光:自分で移動手段:徒歩

おすすめの方

紅葉には少し早かったですが、それでもとても綺麗でした。 船もそれほど揺れませんでしたし、暑くないので体力を消費しません。 テンダー上陸が多いですが、私たちはオープンテンダーになってから、行動をしていたので、並ぶこともありませんでした。(早い時間帯は整理券制)。 紅葉好きの方、写真が趣味の方にはお勧めコースです。 次回チャンスがあれば、モントリオールまでクルーズしたいと思います。

フォトギャラリー

まだ写真が投稿されていません。

コメント

まだコメントは投稿されていません。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。