2 Nights Weekend Getaway Cruise
ドリーム・クルーズ · ゲンティン・ドリーム

2 Nights Weekend Getaway Cruise

ms. aniy さんの23回目の乗船記

M
ms. aniy

2024年1月11日 投稿

3210

出航日

2024年1月5日

日程

3日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

4.8

総合評価

食事

5.0

サービス

4.0

客室

5.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    シンガポール

    Singapore

  2. 2

    シンガポール

    Singapore

1

寄港地

シンガポール

3

寄港地

シンガポール

乗船記

このクルーズを選んだ理由

NCLジュエルをシンガポールで1月5日下船。ちょうど2泊のゲンティンドリームが同日同ターミナル出発だったので、ついでに乗ってみた。同型船のNCLゲッタウェイとの違いや、中華系クルーズに興味があった。

食事

5.0

朝・昼・夜、洋食と中華と選べたが(レストランが異なる)せっかくなので、すべて中華にした。メニューは決まっていて選ぶことはできない。(テーブルで食物アレルギーの質問あり)。それほど中華料理を食べなれていないけれど、いつも美味しかった。量的には、若い人だと足らないかもしれない。おかわりは有料。 各テーブルに大きくテーブル番号が表示されており、受付で番号札をもらい、テーブルに着くシステム。ウェイターの案内はない。混む時間帯は並ぶ。 有料レストランは、中華、ステーキ、和食、アジア料理等。

サービス

4.0

浴衣を着ているので、すぐに日本人とわかり、日本語であいさつしてくれるクルーが多くいた。 災害の心配をしてくれているクルーも。 バンドも、私たちに気が付いて日本語の歌を歌ってくれた(kiroroの未来へ、喜納昌吉の花)。 なぜか、チェックイン時の大行列も、ショートカットさせてくれた。(日本人だから??) 紙物は一切なく、アプリもない。船内新聞は携帯のブラウザや、部屋のテレビで確認。 部屋に食べ物を持って帰れない。 船内の案内表示は、英語と中国語。 クルーズ中つなぎ放題が36S$。スターリンクではなかった。安定しないので、仕事にはつかえない。

客室

5.0

2016年就航の割には、とても綺麗。驚いたことに部屋のバルコニーには灰皿が用意されていた。(どの部屋も) プールデッキや、ボードウォーク各所にも灰皿があり、喫煙家には大変居心地いいんだろうと思う。でも、部屋もバルコニーも、船内どこに行ってもたばこ臭くはなかった。 500ミリリットルのペットボトル2本が無料。 歯ブラシがある。 湯沸かし器あり。 予約時に部屋の指定はできない。 部屋のテレビでオンデマンドで映画が見れる。 ドアが外開き。 コンセントは中国仕様なので、アダプター必須。 チェックイン時にクレジットカードの登録がなく、ブラウザからエクスプレスチェックアウトを自分でする。

船内施設

5.0

スライダーが5本。すべて挑戦したが、怖くなく楽しいレベル。 プールの水深が浅く1.2メートル。今までの西洋のクルーズ船では2、3メートルだったのでびっくり。 デッキチェアが少ない。アジア人は日焼けを好まないためだと思う。 短いレーンのボーリングがある。料金不明 カジノがとにかくすごくて、カジノに人が集中して、他は空いている。 ラスベガスと同様、自由に座れる椅子が少ない。(座りたかったらスロットへ) 3層吹き抜けカジノの真ん中にステージがあり、そこでしかバンド演奏はない。最上階に素敵なラウンジがあるが、ほぼ使われていない。 1日目のショーは、クルーズでよくあるカップルクイズのようなもの。シンキングタイム中に歌とダンス。パレスの3組が選ばれていた。客入りも大したことない。 2日目のショーがすごかった。動く船上で綱渡りなんて初めて見たと思う。他の演目もテクニックが高く、感動した。

寄港地での体験

シンガポール

シンガポール

5.0

NCLジュエルを下船後、スーツケースをマリーナベイクルーズターミナル内の有料荷物預け所へ。1個10S$。MRTで二駅のガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。「クラウド・フォレスト」と「フラワー・ドーム」32S$をオンラインで購入。クラウドフォレストが大変楽しめた。お花好きならフラワードームかな。 有料荷物預け所が15時閉店。ゲンティンの荷物預け開始が15時30分。15時45分にチェックイン開始。だけど、NCLジュエルとダイプリの2隻がいるので、ゲンティンの入港が遅れるらしい。なので、シンガポールクルーズセンター(VivoCity)行きの無料シャトルバスがあるから、遊んで来いと言われる。歩き疲れたから移動したくないんだけど、行ってこいとうるさい(苦笑) SCCには、Marella Discovery 2がいた。ドンキを見たりしてぶらぶら。2006年にスタークルーズのヴァーゴでSCCを使ってるけど、かなり変わっていた。 ゲンティンドリーム下船後は、MRTで空港併設のジュエルへ。乗り継ぎ2回だったけど、毎回向かいのホームでスーツケースがあっても超らくちん。 マリーナベイクルーズターミナルから、最寄りのMRT駅までは、歩いて10分強ぐらいですが、屋根があり、道もいいので、スーツケースがあっても、不便には感じませんでした。 ジュエルには、アーリーチェックインがあって、スクートも利用可。とっても便利。スーツケースを預けて、フードコートでラクサやクレイポットライスを味わいました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500円未満

予約・手配(事業者)について

3.0

可もなく不可もなく。もう少しサイトが充実していると、クルーズの様子がわかるけれど、乗船してビックリなことが多くて、それそれでおもしろかった。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

カジノ好き、愛煙家、中華系好きな方にお勧め。西洋クルーズ船とは全然違う世界で、私は大変面白かったです。中国語がわからなくても、全く問題ないです。会員登録もしてきました。香港発のリゾートワールドワンにもぜひ乗りたいと思う。

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