このクルーズを選んだ理由
2012年1月のドバイクルーズ乗船時に船上予約しました。2012年末は、カレンダーの並びがよく、二週間休めるし、オーストラリアもニュージーランドも行ったことなかったので。且つ、マイレージの特典旅行が往復取れてラッキーでした。
ms. aniy さんの7回目の乗船記
2018年5月31日 投稿
2012年12月22日
15日間
スイート
総合評価
食事
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
ホバート(タスマニア州)
Hobart (Tasmania)
ダニーデン
Dunedin
ピクトン
Picton
ウェリントン
Wellington
タウランガ
Tauranga
オークランド
Auckland
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
ニュージーランド
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寄港地
ニュージーランド
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2012年1月のドバイクルーズ乗船時に船上予約しました。2012年末は、カレンダーの並びがよく、二週間休めるし、オーストラリアもニュージーランドも行ったことなかったので。且つ、マイレージの特典旅行が往復取れてラッキーでした。
マイタイムダイニングを利用。ワニ肉やカンガルー肉がでた。 クリスマスは特別なテーブルセッティングだった。 バフェには毎日寿司コーナーがあった。ダイニングでは餃子、アジアンフライド豆腐(?)が登場した。キウィもあったけど、本場なのにおいしくない。
このクルーズは、ノロウィルス患者が発生した直後のクルーズでした。 そのため、最初の1週間、ノロウィルスの感染を防ぐため、バフェでは、クルーにいちいちお願いして取ってもらう方式でした。お皿、お水、コーヒー、マグカップ、紅茶のパックも、セルフではなくて、全部クルーにお願いするのです。なので時間がかかり、並びます。クルーも大変だったと思います。 というわけで、お寿司にお醤油をかけるのも大変。外国人はしょうゆをジャボジャボかけるので(苦笑)
船尾の6694。ジュニアスイート。税・チップ込で二人分7352.8ドル 。でも円高だったので、587,374円。 デッキプランを見るとわかりますが、ボイジャーは船尾が丸く変なスペースがあるので、バルコニーからの眺めがよくありません。気が付かず予約したので自分の所為ですが、気を付けてください。
ちょうどクリスマスだったので、クリスマスイベントが多くて目新しい。 ミサは毎日ありました。 コメディ・おしゃべり系のショーが多かった。 「Music In Pictures」は、よかった。映画の主題歌を歌とダンスで綴るショー。 「Shall we ダンス?」の「役所広司」の顔がどアップになってびっくりした。もちろんそのあと、リチャードギアもドアップです。 ローラースケートコースがありました。 日本人クルーがカジノに2名、ショップ部門に1名いらっしゃったらしい。 アイススケート場は30分単位で乗客に解放されていますが、人数制限があるので、滑れないこともあります。長いズボンを穿いていればOK。アイスシューズも無料。 カウントダウンはプロムナードで大騒ぎ。仮装している人もいて楽しい。
オーストラリア
シドニー国際空港駅から、サーキュラーキー駅まで、16.2AUD。 電車ホームの向こうにボイジャーが見えます。 スーツケースを転がして、Overseas Passenger Terminalまで、すぐです。 サーキュラーキー駅には、両替所がありました。 出航してしばらくすると、ダーリングハーバーの花火が見えました。 下船日はセントラル駅にスーツケースを預けて街を散策。 1個20キロまで、4.4AUD。
オーストラリア
「リッチモンド&タスマニアデビル」ツアーに参加 79ドル 40分ほど走ってリッチモンドへ。1820年ごろの雰囲気が残っている町とのこと。オーストラリア最古の橋や教会がありました。1時間ほどのフリータイム。 またバスに乗って、ボノロングワイルドサファリサンクチュアリに到着。ツアー代にふくまれてましたが入場料は24AUD。タスマニアデビル、カンガルー、コアラ、オポッサム、ワラビー、鳥などがいます。カンガルーは放し飼いされていて自由に餌やり可。ドックフードみたいな餌が用意されてます。 ものすごい数のカンガルーがいるし、うんちもたくさんなので、それ系が苦手な人にはお勧めしません。コアラには触れませんが、スタッフが抱っこして目の前まで連れてきてくれます。 有名なタスマニアデビルも近くで観察できます。滞在時間は1時間ですが、小さな動物園ですので、十分だと思います。 サラマンカプレイスまでの無料シャトルバスがありましたが、バスに乗らなくても15分ほど歩くと、街中に到着するようでした。
ニュージーランド
ダニーデン近郊のCHALMERS港に停泊します。タクシーは数台しかいませんでした。 でもツアー会社のバンは何台もいたので、個人でのツアー申し込みはできそうです。 港には無料wifiあり。 セントポール大聖堂近くまでのシャトルバスは往復20ドル。 「イエローアイドペンギン・ダニーデン駅」ツアー115ドル 道中、オタゴ半島を1時間ほどドライブしますが、すごーく眺めがいいです。 ペンギンプレースに到着。希少種のイエローアイドペンギンの保護活動している場所です。野生のオットセイも大勢。 世界一の坂道、ボルドウィンストリートにも途中立ち寄ります。自由時間30分。 上まで登りましたが、凄く疲れた。でも一見の価値はあります。
ニュージーランド
港からピクトン中心部まで無料のシャトルバスあり。10分弱 港にはタクシー皆無。でも下船すると、地元の方が生花で作ったブローチを一つづつ手渡ししてくださいました。感動! 生花だから、作り置きができなかったはず。とても手間がかかっていると思います。 ピクトンには客船があまり入港しないのか、地元の人が大勢見に来てました。 「クィーンシャーロットドライブとワインの町ブレナム」ツアー 39ドル 眺めのいいくねくね道をドライブ、ぶどう畑・サクランボ畑を見ながらドライブ。 道路脇で農家さんが販売しているさくらんぼを購入。大粒ですごーく甘い。 POLLARD公園で下車。花壇の綺麗な公園でした。 ひたすらドライブするツアーだったので、ちょっと退屈かな。
ニュージーランド
地元のシャトルバス往復10NZドル。停留所は2か所。I siteという大きな観光案内所と、ウェリントン名物ケーブルカー乗り場。 タクシーも数台止まってました。 国立博物館テパパ。全館free wifi。NZの自然、マオリ文化、現代の歴史コーナーなど、とても広い。 そして、2つのアトラクションがあります。ディープライド(潜水艦シュミレーター)とハイライド。二つで18NZ$。ハイライドはお勧め。ユニバーサルスタジオのシンプソンズみたいな体感型。時間指定制で予約が必要です。 ちょうどゲームイベントが開催されてました。「game masters」入場料 16NZ$。 1980年代のアーケードゲームがたくさん。相方、子供時代にはまったゲームだらけで興奮してた。そしてその昔の筐体でゲームし放題。一番人気はドンキーコング。
ニュージーランド
「マオリ文化を訪ねるツアー」ツアー 115ドル バスで30分走って、マオリ村へ。 マオリ族の歌はとても心地よい。マオリ伝統柄の布地を購入。 村を出ると次は、NZ屈指のビーチ・リゾート「マウントマウンガヌイ」へ。 芝生もあり、波もあり、商店街もあり、とても居心地がいい。 ボイジャーから徒歩圏内です。
ニュージーランド
港から街は徒歩圏内。スカイタワーまでゆっくり歩いて30分ぐらいかな。 スカイタワー入場料28NZ$。 スカイジャンプ225NZ$。192mの高さから時速約85kmで約14秒落下します。
3万マイルもらいました。
今回のクルーズの目玉、ミルフォードサウンド。めったに晴れないとのことですが、綺麗な快晴となりました。とはいえ、ダウトフルサウンド、ダスキーサウンドと続くので、フィヨルドにはすっかり飽きてしまいましたが。大自然を味わいたい人にはぴったりだと思います。 それにシドニーは、日本と1時間しか時差がないので、体が楽です。
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