このクルーズを選んだ理由
お得なクルーズはないかなと、ネットサーフィンをしていたら、リポジショニングですごくお安いものを発見。1年先のクルーズだったけどすぐに予約。 グランドスイート8泊、諸税チップ込二人分で2540.02ドルでした。円高だったので、20万3千円ほど。 とってもお買い得でした。(予約時はバルコニーとの差額がたった150ドルだった)
ms. aniy さんの6回目の乗船記
2018年6月16日 投稿
2012年4月29日
9日間
スイート
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
リスボン
Lisbon
ビーゴ
Vigo
ヒホン
Gijon
ポートランド
Isle of Portland (Dorset, England)
ゼーブルッヘ港(ブリュージュ)
Zeebrugge (Bruges, Belgium)
アムステルダム
Amsterdam (Holland)
オスロ
Oslo
寄港地
ポルトガル
—
寄港地
スペイン
—
寄港地
スペイン
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寄港地
イギリス
—
お得なクルーズはないかなと、ネットサーフィンをしていたら、リポジショニングですごくお安いものを発見。1年先のクルーズだったけどすぐに予約。 グランドスイート8泊、諸税チップ込二人分で2540.02ドルでした。円高だったので、20万3千円ほど。 とってもお買い得でした。(予約時はバルコニーとの差額がたった150ドルだった)
マイタイムを利用。ゲストが少なかったのか、マイタイム利用者が少なかったのか、いつも空いていた。なので、予約と全然違う時間でも問題なかったので、非常に便利だった。 今回はパスタがちゃんとアルデンテでおいしかった。 3か月前に乗船したブリリアンスとメニューがかぶってることが多く、メインダイニングの楽しみが少し減る。 バフェにはお寿司コーナーがありましたが、巻き寿司の米粒がめちゃくちゃ潰れてる。というより、ほぼ軽いお餅状態。 うなぎは日本の真空パッケージの物を使ってました。
クルーズディレクターのLeo Papaさん。ブラジル・サンパウロ出身。 英語・ポルトガル語・スペイン語など、4か国語が話せます。 とっても気さくないい人で船内で顔を合わすたびに挨拶してくれました。 なんと、下船後、オスロ空港で偶然会います。 フランクフルト経由でリオデジャネイロまで帰るのだそう。 オスローフランクフルトの飛行機が一緒でした。 いろいろな話を聞かせてくれて、最後までクルーズづいてました。
8506のグランドスイート。バルコニーは広いけど、椅子・テーブルのみで背もたれの倒れるデッキチェアはなかった。 ベッドスペースと、ソファスペースはカーテンで仕切れるようになってます。 広いのにゴミ箱が一つしかない。 iphone用のスピーカー、双眼鏡、DVD(メジャーなハリウッド映画の貸し出し有)があります。 GS以上には、無料のブリッジツアーがあった。(参加したのは8組。約1時間。説明がとても丁寧) ターンダウンチョコはギラデリ(でも毎日ミルク味のみ) チーズや、スイーツ、フルーツのプレゼントがあるけど、食べきれない。
RCIの船の有料コーヒーは「スターバックス」だったり、「シアトルズベスト」だったりですが、このときは「シアトルズベスト」。 「Macho Men」イベントは盛り上がって楽しいのだけど、最近のRCIでは、もうやってないのかな? 「インターナショナルフラッグパレード」 クルーの出身国をアナウンスするイベントです。これも盛り上がります。
ポルトガル
前入りして3泊。歩きタバコが多いのが難点。 リスボンポルテラ空港からタクシー(大きめのバン)で、バイシャ地区まで30€弱でした。高い気がしましたけど、23時過ぎだったので、夜間料金なのかも。 リスボン市内のバス、地下鉄、市電、ケーブルカー、エレベーターの24時間乗り放題券、1人5ユーロ。とても便利。 ジェロニモス修道院。入場料7€。券売機だとカード可だけど、有人窓口は現金オンリーだった。 市電28番線は大人気。マルティンモニス駅の始発に並んだが40分待って、3台目にやっと乗れた。 狭い道を行きかうので、アトラクションみたいで楽しい。終点まで乗ると50分ぐらい。 泥棒市は、ガラクタもたくさんあって面白い。アルファマ地区で火曜・土曜開催 当時はリスボンにクルーズ船の停泊場所は4か所ありました。 RCIからのメールには「santa apolonia pier」と書かれてありましたが、その場所には違う船が停泊しており慌てました。結局「porto de lisboa」に停まってました。要注意です。ロシオ広場から遠回りして、タクシー7.75€。
スペイン
サンティアゴデコンポステーラ半日コース6時間 1人69ドルに参加。 バスで片道1時間ぐらいでサンティアゴデコンポステーラに到着。 ガイド付きツアーなので、イヤホンが配られます。(英語のみ)。 バス駐車場から、オブラドイロ広場まで徒歩10分。 遠路歩いてきた方々や、自転車の方など、厚い宗教心がひしひしと伝わります。 フリータイムは2時間30分ほど。 たくさんのレストランがあり、写真付きメニュー(英語とスペイン語)を掲示しているところも多い。 船の停泊場所からショッピングセンターまで徒歩20分とガイドさんに聞いた。
スペイン
船会社の無料シャトルバスで、街中心部まで約20分。港の周りには何もないけど、タクシーは多く来てました。 とても綺麗な港町。 そしてワンコがたくさん。祝日だったので、飼い主さんと散歩してたのです。 50匹以上のワンコに会えました。
イギリス
「ストーンヘンジとソールズベリー 昼食なし 8時間」ツアーに参加。1人90ドル。 バスで片道約2時間かかりますが、超有名な古代遺跡。いってよかったと思います。 ソールズベリー大聖堂で、1215年版のマグナカルタも鑑賞。 ポートランドの港の周りには何もなく、タクシーも見かけませんでした。 でも、地元アーティストが10人ほど出店を出してたり、学生の鼓笛隊、大砲部隊?!まで登場して、見送ってくれました。とても思い出に残る寄港地です。
ベルギー
ゼーブルッヘ港は貨物港でタクシーもいなかった。 ブランゲンベルク駅までは有料シャトルバスあり。往復18ドルor12ユーロ。 「ブルージェ散策 運河クルーズ付 6時間」1人69ドルのツアーに参加。 ブルージュまでバスで約30分。ガイドと有名どころをぐるっとまわり、運河クルーズへ。 そのあと、4時間強のフリータイム。 グル―ニング美術館のボスを鑑賞。
オランダ
停泊場所からアムステルダム駅は徒歩10分ほど。 駅前にはインフォメーションセンターがあります。 トラム1日券7.5€ アムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館、シンゲルの花市に行く。
ノルウェー
後泊したかったけど、休暇はそんなに取れない。ということで、下船日に帰国。 オスロの停泊場所は2か所あるようですが、駅に近いビヨル湾でした。 地元のシャトルバスを利用。駅まで50クローネ(897円)。意外と近かったので、ひょっとすると歩いても行けるかも。 月曜日なので、「ムンク美術館」も「国立美術館」も休館。ムンクを見ることはできません。 カールヨハン通り、王宮、オスロ市庁舎(外観)、オスロ大聖堂など。 駅のトイレは有料。10クローネ
リポジショニングクルーズはお得なことが多いです。ちょっと違った航路を探している方にお勧め。
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