このクルーズを選んだ理由
サグラダファミリア教会内部が完成したのを期に、ガウディの作品を見て廻りたいと思っていました。 カンヌからモナコに行くエクスカージョンが有ったのも決め手の一つ。

mr. bianco さんの2回目の乗船記
2019年11月8日 投稿
2015年9月19日
7日間
夫婦・カップル
スイート
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
ラ・スペツィア
La Spezia
カンヌ・リビエラ
Cannes (France Riviera)
パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
Palma de Mallorca (Majorca Island, Spain)
バルセロナ
Barcelona
ナポリ
Naples
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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寄港地
フランス
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寄港地
スペイン
—
サグラダファミリア教会内部が完成したのを期に、ガウディの作品を見て廻りたいと思っていました。 カンヌからモナコに行くエクスカージョンが有ったのも決め手の一つ。
ヨットクラブは自由な時間に美味しい食事が頂けるのが嬉しい。
やはり、ヨットクラブ。 少し高くてもバトラーさんがいろいろ気を使ってくれて、ゆったり優雅なクルーズライフが味わえます。
ファンタジア同様、ベランダ付きで日本人には嬉しいバスタブが付いています。 日本から温泉の元を持参。
1日中洋上の日がありましたが、ヨットクラブ専用プールサイドでのんびり出来ました。
イタリア
夕方にローマ空港に到着し空港と続いているヒルトンホテルに宿泊。 ローマ市内には何回か行きましたので、翌日そのまま空港に戻ってMSCチャーターバスでチビタベッキア港に向かった。 空港からは、ローマ市内も港までも遠いです。(殆ど反対方向です。)
イタリア
船でチンクェテッレを廻るツアーでしたが、出航するポルト・ヴェーネレが意外と良かった。 船だと海上から見るだけで通り過ぎる村々を、ラ・スペツィアから電車に乗って降り立ちたいと思った。 モンテロッソ・アル・マーレではガイドさんお勧めのリストランテでランチをして電車でラ・スペッチアに戻りました。
フランス
F1GPと同じモンテカルロ市街地コースで行われるモナコ・ヒストリックGP 2004に出場しました。 10年以上ぶりの懐かしいモンテカルロ。 相変わらずセレブ感が漂うモナコの街のGPレーシングコースを案内しながらゆったりと夫婦で散歩しました。 カンヌからはそれなりの時間がかかりますので、モナコ滞在時間は限られて少し忙しない。
スペイン
市内で解散でしたので夜中の出航までの時間、ガウディも関係したカテドラルが夕日に染まっていくのをゆっくりと見られました。 あまり期待をしていなかったマヨルカ島でしたが記憶に残る思い出が出来ました。
スペイン
お目当てのサグラダ・ファミリア。 一般客が長時間並ぶ中、ツアーなので比較的スムーズに入れました。 日が傾いていくにつれてステンドグラスを通る光の向きも変わり、白亜のシュロの葉や椰子の柱などに色を写しその陰影も深く成っていく様は本当に感激。 ガウディ・マジックか? 1日中居たかった程だったが滞在時間が少な過ぎて物足りない。
イタリア
カプリ島の MSC エクスカージョンには入場が不安定な青の洞窟ツアーが無かったので、日本から予約しておいた現地ツアーで向かいました。 晴れてはいましたが波が高くて、洞窟入り口までは行きましたが残念ながら中には入れませんでした。 でも、そこまで行ったので諦めも付きました。 綺麗なカプリ市内を巡り、カプリウォッチのお土産を購入して気分良くナポリ港に戻りました。 夕暮れの出航もカモメの大群に見送られ、なかなかの感動でした。
慣れた特約店ですので、このコースは右舷の部屋を勧められ、その通りベランダから良い景色を楽しめました。
ガウディ建築とサグラダ・ファミリアが見たい人にお勧めです。
■私達は、航空チケットとMSCを直接自分たちでネット予約することで、かなりお得に旅を 楽しんでいます。予約はどちらも、日本語でOKなのでこれは嬉しいです。 ・ローマへはアリタリアの直行便で。飛行場直結のヒルトンホテルで一泊し、翌朝 飛行場からMSCのチャーターバスでチビタベッキア港へ向かいました。これ、とても便利でした。MSCのお船の旅も2度目だったので、1度目に船に乗り合わせた人からの情報も得てますます便利な旅に成りました。 何と言っても、寝ている間に次の国へ。そして、パスポートなしで下船。 現地での食事を楽しむ機会は少ないものの、この便利さ快適さを知ってしまうと癖に成りますね。 ■エクスカージョン ・ラ・スペツィア…チンクエテッレを船で巡るコースを選びました。船で巡った景色も堪能しましたが出発港のポルト・ヴェーネレも心に残っています。 ・カンヌ→モナコへ 海洋公園・モナコ王宮・グレースケリーのバラ園をめぐりました。 王宮は残念ながら工事中で残念でした。 主人が以前出場したモナコ・ヒストリックGPレースの走行コースと成った、一般道を歩いて巡り心に残る時間でした。主人は、ローズコーナーからカジノコーナーまでの、レース中とは全く違う風景を楽しみました。 カジノ前では、やはりオテルドパリの美しい佇まいに感動でした。 滞在時間が短いのが残念ですが、別の機会に泊まってみたいホテルなど次の旅への楽しみも広がるのがいいところです。 ・パルマ・デ・マヨルカ (エクスカージョンではなく町へ行くフリーのバスがありました) 出航が珍しく夜中で 滞在時間が長い一日でした。 船から離れた場所でツアーが解散と成り、私達夫婦以外は心配して帰船するツアーガイドさんについて早々に帰船しましたが 帰り道を確認して私達は残り、カテドラルが夕日に染まりゆく景色を見ることが出来ました。一か所に長くいられたこの時間は大変良い思い出に成っています。 ・バルセロナ・・・今回の旅の目的の一つ、内部の工事が終わったサグラダファミリア 晴天に恵まれお昼前に入場し、その日に30年のガイド生活を引退するというベテランガイドと一緒に堪能しました。日の高さが変わるほどに強い光がステンドグラスを通って内部を照らし、白い壁が美しい色彩に彩られる様に時が経つのを忘れる程でした。 私たちが写した写真はどのガイドブックの写真よりも美しく、忘れられない景色です。また是非訪れたいと思います。 ・ナポリ…MSCツアーでなく現地ツアーを予約 以前の旅行ではツアーから離脱してクラシックカーラリーMille Miglia観戦にローマに残ってしまいましたので、再挑戦。カプリ島からボートで海上を進み、青の洞窟の入り口付近で待機、というところまでガイドさんが頑張ってくれました。波が高くて中に入ることは出来ず残念でしたが雰囲気は楽しみました。 カプリ島では、カプリウォッチを記念に買って大満足。手ごろなラバーベルトのモデルが店頭に並んでいますが、「白い皮ベルト」のモデルが欲しいと伝えたら奥から出してきてくれました。免税手続きをして4万円弱のお買い物でしたが、日本では17万円強。不思議です。 文字盤に散りばめられたガラスの粒の色合いも数種類ありますので見るだけでも楽しいですよ。記念に成りました。 夕刻の出航時にはカモメが飛び交い 船の汽笛と夕焼け。。。ナポリを見ずに死ぬことなかれの意味が分かった気がします。 時間もなく、洋服のお買い物はなし。ナポリのメーカーの服は、日本のデパートがサイズオーダーして入れていること 特別お安い訳でもないので、旅行先ではその土地を堪能する方良いと服飾関連の人からアドバイスを受けて素直に実行。よかったですよ。 下船も優先で飛行場までバスで送って貰い、スムーズに帰国出来ました。 これからも2年に一度はお船の旅をしたいと思っています。 思い出を楽しみ、次のコースを考えるのには間が1年では短いくらいかも? Mrs.bianco

私達夫婦も2012年5月にMSCディヴィーナのヨットクラブに乗船しました。 MSCディヴィーナの処女航海で前日には普段は関係者と招待者しか出席出来ない命名式のセレモニーに参加したとても思い出深いクルーズ船です。 名女優のソフィアローレンがテープカットした命名式は最高の思い出となりました。 MSCのヨットクラブはクラブ専用のトップセイルラウンジや専用プールで優雅でのんびりクルーズライフを楽しむこと出来ていいですよね。 その後に乗船したロイヤル・プリンセスの処女航海でカプリに寄港した際には私達もお土産に白いベルトのカプリウオッチを購入しました。 今でも夏場には使用しています。
ソフィアローレンさんに会ったんですね~。 一度ヨットクラブで優雅な思いをすると、もう離れられないんですよね。 ワイワイと各国の友達を作るのには不向きもか知れませんが・・・? どこかに行く際には記念の品を送ると思い出に成りますので、アドリア海&エーゲ海クルーズではベネチアングラスの香水入れを、地中海クルーズではこのカプリウォッチをプレゼントしました。 一番お気にの記念写真を入れた現地で買った写真立てと共に飾っています。

船長にエスコートされて登場したソフィアローレンにはオーラが漂っていましたよ。 クルーズ毎に記念のお土産、良い思い出になりますね。 これからも優雅な船上ライフをお楽しみ下さい。
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