14 nights / 15 days, one-way from Laem Chabang (Bangkok, Thailand) to Singapore
ノルウェージャン・クルーズ・ライン · ノルウェージャン・ジュエル

14 nights / 15 days, one-way from Laem Chabang (Bangkok, Thailand) to Singapore

mr. cruisefanjp さんの23回目の乗船記

mr. cruisefanjp
mr. cruisefanjp

2024年1月14日 投稿

1510

出航日

2023年12月22日

日程

15日間

同行者

夫婦・カップル

客室

海側

4.0

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    レムチャバン港

    Laem Chabang (Bangkok, Thailand)

  2. 2

    サムイ島

    Koh Samui Island

  3. 3

    フーミ(ホーチミン)

    Phu My (Ho Chi Minh City / Saigon, Vietnam)

  4. 4

    フーミ(ホーチミン)

    Phu My (Ho Chi Minh City / Saigon, Vietnam)

  5. 5

    フーミ(ホーチミン)

    Phu My (Ho Chi Minh City / Saigon, Vietnam)

  6. 6

    セルカン・バワン(バリ島)

    Celukan Bawang (Bali, Indonesia)

  7. 7

    レンバル(ロンボク島)

    Lembar (Lombok, Indonesia)

  8. 8

    ベノア(バリ島)

    Benoa (Bali, Indonesia)

  9. 9

    ベノア(バリ島)

    Benoa (Bali, Indonesia)

  10. 10

    シンガポール

    Singapore

  11. 11

    シンガポール

    Singapore

1

寄港地

タイ

2

寄港地

タイ

4

寄港地

ベトナム

5

寄港地

ベトナム

乗船記

このクルーズを選んだ理由

円安で航空券が高いので、アジア圏で検討。その中でも割安&キャンペーンのタイミングもあり、このクルーズを選定。

食事

4.0

カジュアル船と考えれば、質、量ともに満足出来る内容でした。 パッケージに有料レストランでのディナーが2回ついていました。 ステーキハウスとフレンチを楽しみましたが、コストパフォーマンスが良かったと感じました。

客室

4.0

丸窓の部屋でしたが、ギャングウェイに近く、出入りが便利でした。 シャワーブースからの水漏れ(止水のための樹脂製部分が破損?)があった程度で 騒音やトイレなどのトラブルもなく、特に客室にも不満はありませんでした。

寄港地での体験

レムチャバン港

タイ

4.0

ターミナルでは頻繁に発着していないせいか、下船と乗船のゲストの流れ(動線)が入り乱れており、多少混乱しているようにも見えました。

観光:観光していない

サムイ島

タイ

3.0

テンダーで港に移動。その後、現地で交渉しソンテウに乗車。ビーチを楽しむ予定でしたが、あいにく波が高く、潮も満ちていたので断念。周辺を少し散策するにとどまりましたが、雰囲気は楽しむことができました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

ベノア(バリ島)

インドネシア

現地に友人がいたので、お勧めのシュノーケルスポットに連れて行ってもらいました。 行き先のBlue Lagoonでは、魚や珊瑚が豊富にあり、久しぶりに海の中を楽しむことができました。 移動時間や内容を考えると、とても良い場所ではないかと思います。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:60〜90分移動費用:8,000~10,000円

シンガポール

シンガポール

4.0

夕方に到着し、1停泊でした。その日の夜に下船(シンガポール入国)したところ、少しして船に戻ろうとしたところ、2時間程度の待ち時間が必要とのこと。船内で案内が無かったので、ターミナルで待たされる人が多数でした。そのせいで最終日のディナーはダイニングで食べることが出来ませんでした。 (NCLにはオシーハンズがあるので、食事には困りませんでしたので、助かりました) 翌日の下船後は、MRTで「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ。花や植物、滝のマイナスイオンで癒やされました。 その後は、ゲンティンドリームに乗り継いだので、チェックイン後、無料のシャトルバスでハーバーフロントへ。以前より広くなったエリア(VivoCityなど)を散策しました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500円未満

おすすめの方

アジアクルーズは飛行機の移動時間が欧米より少ないこと、時差があまりないことで、身体への負担があまりないように感じました。今回のNCLクルーズでは、乗船者は欧米人も多く、船内は欧米のクルーズの雰囲気、下船後はアジアンな雰囲気を楽しめました。高騰している航空券などの費用面を含め、円安の今こそ検討する価値ありではと思いました。

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