このクルーズを選んだ理由
ずっと行きたいと思っていたフライ&クルーズ! 予約をした頃はまだまだPCR検査も必要で、個人での手続きが不安でした。 英語力にも自信がなかったのですべてパックで連れて行ってくれる添乗員付きのクルーズを申し込むことにしました。

ms. earl_grey さんの6回目の乗船記

2023年2月19日 投稿
2023年2月9日
5日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
ペナン島
Pulau Penang Island
プーケット
Phuket (Phuket Island, Thailand)
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
—
寄港地
タイ
—
寄港地
シンガポール
—
ずっと行きたいと思っていたフライ&クルーズ! 予約をした頃はまだまだPCR検査も必要で、個人での手続きが不安でした。 英語力にも自信がなかったのですべてパックで連れて行ってくれる添乗員付きのクルーズを申し込むことにしました。
メインダイニングは窓側の丸テーブルふたつが我々ツアーの場所。その中での自由席で居心地が良かったです。クルーのオススメとは別の物を注文したら「美味しいから食べてみて!」とそれをわざわざサービスで持ってきてくれるクルーに感激しました。 ビュッフェはタイミングが悪かったのか、人が多くて最悪!朝食は一度で懲りて次の日から「TWO70」で食べることにしました。どのダイニングにも日本語メニューはありません。
皆さん、親切で明るくて居心地が良かったです。 日本語を話せる人はほぼいません。 日本人客が多く乗船するクルーズの時は日本人コーディネーターがいるそうですが、今回は乗船していませんでした。ツアーの添乗員さんだけが頼りでした。
ウォシュレットがないのは覚悟の上の乗船! 清潔で使いやすく申し分ないのですが、前方の部屋だったせいなのか?エンジン音が聞こえない代わりに波がぶつかる音なのか、トイレの流す音なのか?かなりひっきりなしに聞こえました。 睡眠中に何度か目が覚める程でした。
事前予約で売り切れになっていても、船に乗ると普通にどれも販売していました。 ただし乗船48時間前までに予約すれば割引があります。 ショーはレベルが高く30分位前から良い席が埋まり始めます。
シンガポール
シンガポールで3泊したので、旅行社のパッケージツアーの他に、他の時間は自分で色々行動しました。VISAのタッチ決済カード(マスターも可)で、地下鉄に日本の交通系カードのように乗れて、コンビニやスーパー、フードコートやちょっとしたお店ならタッチでOK! 地元の市場や露天は無理ですが、そこを利用しなかったのでまったく両替せずに過ごせました。
マレーシア
歩いて港近辺を一回りしただけです。 戻って来た時に「ジャパニーズ?ちょっと待ってて!」と言われ奥の方から探して日本語マップを渡されました。行く時には英語と中国語のマップしかなかったので帰りで残念でした。 それだけ日本人観光客が少ないということでしょうね。クルーズセンターのフリーWi-Fiはつながりませんでした。 出口で待ち構えるタクシーの客引きの多さにびっくりです。
タイ
ツアーを申し込めば有意義に過ごせたかもしれませんが、 とにかく船を楽しみたかったのでちょっと降りてすぐに船に戻りました。 一緒のツアーの方の中には、トラと触れ合いにいったりピピ島を楽しんできた人もいました。 私たちはテンダーボートの上の階に乗って往復したのが、ちょっとしたアクティビティでした。
入国するそれぞれの国の手続きをスマホでしなければならず、旅行社任せの今までのクルーズとは違って大変でした。入国二日前からしかできない国や、Wi-Fiがつながらなかった場合に備えてスクショを 撮ったり、万一のために紙に印刷しておいたりと自分でしなくてはならないことが多くなりました。 出発してからは、添乗員さんと現地ガイドさんが細かく気配りしてくれてとても楽しい旅行ができました。特に日本語のアナウンス、表記、マップ、船内アプリすべて日本語はないので、旅行社さん無しではかなり不安だったと思いました。
英語か中国語が堪能な方は、ご自分で申し込んで気軽に行けるクルーズだと思います。 船内アプリも慣れると使いやすく便利です。 コミュニケーションが不安な方は添乗員同行のツアーが安心です。 カジュアル船なので、フォーマルの用意も必要ありませんし、夏服だけなので荷物も少なくて済みます。 子供からお年寄りまで楽しめる船だと思います。
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。