このクルーズを選んだ理由
前回の「マリーナオブザシ―ズ」船内で、今までの中で楽しかったクルーズを聞いたところ、「ダイヤモンドプリンセス」が良かったとの声が多かったことと、時期がGWだったので今回はダイヤモンドプリンセスに・・・
mr. hirooyaji さんの2回目の乗船記
2018年12月21日 投稿
2017年4月29日
8日間
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
高知
Kochi
広島
Hiroshima
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
長崎
Nagasaki
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
韓国
—
前回の「マリーナオブザシ―ズ」船内で、今までの中で楽しかったクルーズを聞いたところ、「ダイヤモンドプリンセス」が良かったとの声が多かったことと、時期がGWだったので今回はダイヤモンドプリンセスに・・・
ディナーに提供されたチョコレートデザートがおいしかった。著名なチョコラティエの「チョコレートジャーニー」を開催中とかで楽しめた。また、サバティーニのディナーもおいしかったし、サーブしてくれた給仕人も楽しい人で満足しました。
乗船中に3日間ほどTVが不調になり、視聴が出来なくなった。その際のスタッフ対応が本社依存型で要領が悪く、不満が大きく残りました。船内での話として「○○階の部屋は視聴可能。△△階の部屋は映らない」と云っても、その事実すら掴んでいませんでした。結局、現状把握もせず、理由も不明のままに本社と調整中と繰り返すばかりでした。 あと、従業員の笑顔を見ることが少ない航海でした。
前回はバルコニー付き海側部屋でしたので、今回はインサイドにしてみました。私は不満はなかったのですが、家内が「息が詰まりそう」と訴えていたので、次回は再度バルコニー付き海側部屋にします。
船内のエンターテイメントの質が低く、楽しめなかった。船に乗っており楽しみは船内で完結する必要があるので、「おいしい食事と楽しい笑顔」が無ければ・・・と思います。もう少し、質の高いエンターテナーを乗船させるべきと思います。アクティビティも船が揺れたため、プールは殆どネットに覆われ使用不可でした。
日本
日本
坂本龍馬のファン(司馬遼太郎の「龍馬が行く」)でしたので、若い時からぜひ土佐には行きたいと思っていました。日本各都市は出張で訪問したのですが、高知だけは仕事の関連が無く初めての訪問でした。桂浜~はりまや橋~龍馬誕生の地と回り、感激したことを覚えています。
日本
広島には行かずに呉に行きました。大和ミュージアム~海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)~「この世界の片隅に(アニメ)」を見学し港へ。
韓国
調度、韓国の大統領選挙に重なり、釜山に現大統領の「文氏」が演説に来ていた時でした。交通規制による大渋滞で、港から街に出るのに1時間以上・・・町で散策する時間がとても少なくなりました。帰りは演説集会も終了していたので、街から港まで15分。
日本
長崎は約30年前、不動産開発の仕事で2年間にわたって月に1~2回出張で訪問していました。今回は、その時に訪問できなかった場所を中心に回ってみました。諏訪神社(英語のおみくじがあります)~ 長崎路面電車で~出島~長崎中華街~グラバー亭・・・本当は龍馬の亀山社中記念館や資料館へ行きたかったのですが路面電車の路線から離れていたので残念!街は30年間で大きく変貌を遂げた部分とそのまま残っている部分とがあり、感慨一入でした。
ダイヤモンドプリンセスの「シャンパンタワー」を船長と共に経験したい方は、「シャンパンタワー」が設置されたら、どこに並んだらよいかをクルーに聞くことをお勧めします。大体30分くらいしか開催しないので、可能な人数は20~30組程度と思います。私は「シャンパンタワー」設置と同時に並び始めたので、3~4組目に家内と参加できました。その際にはシャンパンのボトルを握るのではなく、船長の腕に手を添えてください、との事。写真を船付きのカメラマンに撮ってもらい、良い思い出になっています。
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