このクルーズを選んだ理由
コロナが落ち着いて最初の海外だったので、いろいろ手配するよりオールインクルーシブの船旅を選びました。その中でもこのクルーズは日本人向けに格安プランが出ていたから。

ms. kawa さんの4回目の乗船記
2023年11月5日 投稿
2023年11月2日
5日間
一人旅
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
ペナン島
Pulau Penang Island
プーケット
Phuket (Phuket Island, Thailand)
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
16:30 発
寄港地
マレーシア
14:30 - 21:00
寄港地
タイ
08:00 - 20:00
寄港地
—
コロナが落ち着いて最初の海外だったので、いろいろ手配するよりオールインクルーシブの船旅を選びました。その中でもこのクルーズは日本人向けに格安プランが出ていたから。
全体的に薄味で、感動的に美味しいものはありませんでした。 シンガポール発ということもあり、乗客の大半はアジア人。中国、韓国、インドの人が多いため、それぞれの国の方に合わせたメニューがありました。 中国の方が多いため、メインダイニングのメニューは中国語でも書いてありました。 メインダイニングは、1stシーティングになり、他の日本人と相席でした。
私の担当スタッフは会うたび元気いっぱい挨拶してくれました。
ビジネスホテルより快適です。 窓の無い部屋だったので、寝るためだけの部屋でした。 アメニティは、固形石鹸、ハンド&ボディソープ、ポット、紅茶、シュガー、緑茶、ドライヤー、金庫、冷蔵庫、ティッシュ。 個人的に良かったのは、 移動可能なハンガーがたくさんあったことです。以前、別の船に乗ったときは、クローゼットの中でしか使えないハンガーしかなく、洗濯した物を干す場所に困りました。
子供の遊び場がたくさんあって楽しそう。 大人しか入れないエリアかあったのは良かった。 何よりアプリでアクティビティの予約でき、マイカレンダーに登録すると30分前から数回リマインド通知がくるのが便利でした。 船内WiFiでzoom会議とteams会議に参加できました。
シンガポール
下車したのは、Mount Faber Parkとリトルインディアと、マリーナベイが見渡せる施設とチャイナタウン。ラッフルズホテル前で写真撮影のために5分停車しましたが、あとは車窓でした。 最後は空港まで送ってくれます。夜便にしたので、空港で荷物を預けて車窓で気になった街へメトロで行きました。 メトロはクレジットカードをかざせば乗れるからとても便利です。
マレーシア
港に置いてある地図を見ながら、徒歩20分圏内を歩くだけでも、カフェやお土産、リトルインディアなど、見どころはある。 港にはたくさんのタクシー業者が待ち構えているので、観光したければ金額交渉してタクシーに乗るのもあり。 両替所は町中にたくさんありました。
タイ
パトンビーチからテンソウというトラックを改造したようなバスでプーケットタウンまで行きました。 テンソウは片道40バーツ、手を上げたら乗せてくれます。途中で降りたければ好きなところで降ろしてくれます。30分おきに出ていて、プーケットタウンからの最終は18:00なので乗り遅れに注意です。 テンダーボートでビーチへ移動すると、ペナンと同じく、たくさんのタクシー業者が待ち構えています。 加えて、ビーチには、ビーチ施設利用の客引きだったり、マッサージの客引きだったり賑やかです。
今回の予約は日本語サイトには反映されなかったのが少し不便でした。
かなりカジュアルなので気軽にクルーズを楽しみたい方、特に小さいお子様連れの方にはオススメです。
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