プリンセス・クルーズ · ダイヤモンド・プリンセス

7 nights / 8 days, one-way from Yokohama to Kobe

mr. keniace さんの3回目の乗船記

mr. keniace
mr. keniace

2019年12月22日 投稿

00

出航日

2017年5月6日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

4.2

総合評価

食事

4.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

  2. 2

    名古屋

    Nagoya

  3. 3

    長崎

    Nagasaki

  4. 4

    釜山

    Busan (Pusan, South Korea)

  5. 5

    鹿児島

    Kagoshima

  6. 6

    神戸

    Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)

1

寄港地

日本

2

寄港地

日本

4

寄港地

日本

5

寄港地

韓国

乗船記

このクルーズを選んだ理由

初めての日本発着経験なので日本で造られた船を選んだ(プリンセスクルーズの広告に乗せられた?)

食事

4.0

前2回がカジュアル船だったのでプレミア船に期待した。 メインダイニング ディナーはとても美味しかった。メインもデザートも日本人の口に合うと思う。 朝食の和定食を食べたが、ちょっと貧弱と感じ1回で止めとした。 アフターヌーンティーはお勧め。開始時間には行列ができるが、並んでも食べる価値ありと思い何度も利用した。 ビュッフェレストラン 朝食、昼食共に充実していた。夕食は利用していないが、多分問題ないレベルであろう。 アルコールは高め。ドリンクパッケージも高いので酒飲みには厳しい値段設定だ。

サービス

5.0

レストランスタッフもホテルスタッフもクリーニングスタッフもとてもフレンドリーだった。 狭い廊下でのすれ違う際も必ずこちらを優先し、笑顔で挨拶してくれた。

船内施設

5.0

船内ツアーで厨房を見学できた。有料のツアーとしている船もある中で無料で見学できたのは好印象。 プールの数も多くて利用しやすい。フィットネスルームも広くて清潔だった。 名物のシャンペンタワーは一見の価値ありだろう。

寄港地での体験

横浜

日本

4.0

最寄りの地下鉄駅より徒歩でクルーズターミナルへ チェックイン待ちの時間も少なく、スムーズに乗船できた

観光:観光していない

名古屋

日本

4.0

港⇔最寄駅間は無料シャトルバスがあった。 最寄駅⇔名古屋間は電車利用で約20分。 名古屋観光ルートバス「メーグル」の1Dayチケット(500円)を利用して市内観光/散策。 名古屋城や徳川園の入場料金の割引があるのでお得な感じ。 名古屋城は一部工事中だったが、金の鯱や豪華な内部を見学して満足。 徳川園は静かでゆったりと時間が流れているような趣ある庭園であった。 また、徳川園周辺を散策するのもお勧めである。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

長崎

日本

4.0

長崎は・・・雨だった! 大浦天主堂→グラバー園→東山手甲十三番館→中華門→眼鏡橋 と回ったが、生憎の雨で楽しむ余裕がなかった。 救いは、松翁軒で食したカステラが本当に美味しく、雨の中を歩いて行くだけの価値があったこと。 また、お店のスタッフの対応が素晴らしく、雨の中の来店を歓迎してもらった(客が我々夫婦のみだったから?)。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:500円未満

釜山

韓国

3.0

梵魚寺(約1時間)、土産物店(約35分)、チャガルチ市場(約40分)のバスツアー。 梵魚寺は日本の寺とちょっと異なっている感じかなー。 チャガルチ市場では市場の見学のみで海鮮を食べる時間が無かったのは残念だった。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:4~5時間ツアー費用:2,000~5,000円

鹿児島

日本

4.0

港から市電の最寄駅まで徒歩で約20分 市電の1日券(600円)を購入し、桜島行フェリーの最寄り駅へ。 フェリー(割引130円)で桜島へ渡ったが、桜島の周遊観光バスの時間に間に合わなかったので、仕方なくビジターセンターへ。 噴火の歴史等の資料を見学した後、溶岩なぎさ公園を散策してフェリーで本土に戻った。 フェリーターミナル→城山→西郷隆盛銅像を見学し、天文館で土産物を購入した。 市電で港の最寄駅に戻り、港への帰路にあったお店でビールを飲んでから帰船。 船内のアルコールの値段の高さを再認識。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:500~1,000円

神戸

日本

神戸で下船なので荷物は自宅へ送り、大阪を観光して帰宅することにした。

観光:観光していない

予約・手配(事業者)について

予約や手配に関しては問題なかった。 担当者が1名乗船していたので、もろもろ確認できたことはプラス点。 但し、1名では対応に限界があり、全て満足できるというレベルではない。

予約・手配の方法:近畿日本ツーリスト」を利用

おすすめの方

日本人をメインにしたクルーズを求めている方向けでしょう。 食事や大浴場等高齢の日本人好みの対応が期待できるクルーズと思う。

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