このクルーズを選んだ理由
カリブ海の中でも比較的マイナーな南カリブ海の未訪問の島々を巡るクルーズであったこと。 セントマーチン島寄港のクルーズであったこと。(実際はカリブ海域を襲ったハリケーン被害の影響で寄港地全変更という前代未聞のクルーズとなりました(笑)) 次男の一歳の誕生日を迎えるクルーズであったこと。

mr. kinjo_masahiro さんの12回目の乗船記

2019年6月27日 投稿
2017年11月18日
8日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
サンフアン(プエルトリコ島)
San Juan (Puerto Rico)
セント・クロイ島
Saint Croix Island (Frederiksted-Christiansted, USVI)
フィリップスブルフ(セント・マーチン島)
Philipsburg (St Maarten Island, Dutch Antilles)
ロゾー
Roseau
ブリッジタウン
Bridgetown (Barbados)
セントジョージズ
St Georges
サンフアン(プエルトリコ島)
San Juan (Puerto Rico)
寄港地
アメリカ
—
寄港地
アメリカ
—
寄港地
オランダ
—
寄港地
ドミニカ
—
カリブ海の中でも比較的マイナーな南カリブ海の未訪問の島々を巡るクルーズであったこと。 セントマーチン島寄港のクルーズであったこと。(実際はカリブ海域を襲ったハリケーン被害の影響で寄港地全変更という前代未聞のクルーズとなりました(笑)) 次男の一歳の誕生日を迎えるクルーズであったこと。
3回目のセレブリティクルーズでしたが、セレブリティクルーズ社安定のクオリティで毎日とても美味しく食事を頂くことが出来ました。
次男用にベビーベッドを用意して頂くなど子連れにも快適に過ごせる配慮がありました。
標準的なバルコニー客室で何一つ不自由する事無く船内生活を過ごすことが出来ました。 バルコニーから眺めた朝焼けに照らされたカリブ海の島々がとても印象的でした。
約2年前に乗船したセレブリティミレニアムの同型船でしたので、船内施設や構造もある程度分かりスムースに移動する事が出来ました。船のサイズも9万総トンと手ごろなサイズでメインレストラン、ビュッフェレストラン、プール等どの施設も極端に混雑する事はありませんでした。
アメリカ
サンモロ要塞や旧市街地等をタクシーと徒歩で観光しました。 ここもハリケーンの被害が大きくどこも閉鎖されていて外から眺めるだけの観光となりました。 本当は前回訪問時に時間が無く行けなかった直径数百メートルある巨大電波望遠鏡施設「アレシボ天文台」を見に行きたかったが、ここもハリケーンの被害で閉鎖されており今回も訪問が叶いませんでした。
アメリカ
オランダ
ドミニカ
イギリス
グレナダ
手配自体は全く問題は無くとても気持ち良く対応して頂きました。
カリブ海でもメジャーな東カリブ海や西カリブ海クルーズを一通り体験した方、マイナーな国々を巡ってみたい方におすすめです。 又クルーズに寄港地変更や抜港は付き物ですが、それも旅の思い出として楽しめる方におすすめです。(今回の様な全寄港地変更になるようなクルーズは滅多にありませんので、その点はご安心下さい。)
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