このクルーズを選んだ理由
10連休、正直どの船に乗ろうか迷いました。 その中でノルウェージャンジュエルを選んだのは、以前乗ったノルウェージャンクルーズのプライドオブアメリカの印象が良かったので、又乗ってみたいと思い申込ました。 前の年の10月、船内見学会に参加しその場で予約しました。

mr. konno さんの6回目の乗船記

2019年6月26日 投稿
2019年4月27日
9日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
石垣島
Ishigaki Island
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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10連休、正直どの船に乗ろうか迷いました。 その中でノルウェージャンジュエルを選んだのは、以前乗ったノルウェージャンクルーズのプライドオブアメリカの印象が良かったので、又乗ってみたいと思い申込ました。 前の年の10月、船内見学会に参加しその場で予約しました。
プライドオブアメリカの時にはいかにもアメリカ船と言った感じの船で、アメリカ人好みの大味な料理が多かったように思いましたが、それに比べ、この船はとにかくレストランの数が多く、どれもバラエティーにとんで結構な味です。特にスペシャリテーレストランは中々の味でした。
クルーはしっかりしたサービスをしている印象です。 この時は日本語のスタッフが3~4名程度は乗っていたようでとても熱心なサービスでした。
部屋は船の真ん中、普通のバルコニー部屋で、このタイプとしては広さも普通で特に不自由は感じませんでした。 トイレやシャワー室はスライド式の仕切りがあったのはとても良かった、特にシャワー室がカーテンでは無く、透明の仕切りにより個室になっており、水漏れも気にせず使用できたのは大変よかった。
前年に見学会に参加しましたが、その後改装したようで、プールのウオータースライダーが取り外され、広く感じが良くなった。 アトリウムも照明が新しくなり、明るく華やいだ感じになりチョット驚きました。 エンターテイメントショーの質は高く、又色々な場所で生演奏が聞けたのはとても良かった。
日本
観光ではありませんが、山下ふ頭の乗船は集合場所から船までの間、シャトルバスで輸送してくれます、船まで歩いて行くことは(倉庫街と言う事もあってか)できません。 当日雨模様で、小さなテントで待機です。スイートなどの優先乗船者を待つ間、外にはみ出した人は傘を差しながらの待機ではちょっと辛と思います。
日本
神戸の滞在7時間程度と短く、交通や混雑状況を考えると、効率良く見て回らなければなりませんでした。 ポートターミナルには無料のシャトルバスもありましたが、目の前を走るポートライナーで出発、摩耶山まで行きました。六甲山まで行こうと思いましたが時間が無いので断念しました。
日本
クルーズターミナルから国際通りまで徒歩で約20分、国際通りの牧志駅からモノレールで首里城まで行きましたが、首里の駅から首里城まで約15分、どちらも結構歩きます。 帰りはタクシーにしました。
日本
一昨年セレブリティーミレニアムで来た時にはテンダーボートでの上陸でしたが、新しいふ頭が出来たばかりのようで、接岸したのには驚きました。(事前の案内書にはテンダーボートとなっていました) 竹富島に行きましたが天候が悪く早めに船に戻りました。
台湾
前回は九份・十分に行ったので、台北市内観光(エクスカーション)と基隆の町歩きをしようと思いました。 残念ながら天候は雨、どちらも十分見る事ができませんでした。 ただ基隆の夜市(と言っても15時頃ですけど)で食べ歩きや買い物をしたりしたことが一番印象に残りました。
ノルウェージャンジュエルの自主クルーズですが、各旅行社のデッキがありサポートをしており、又日本人クルーも乗船しており、不自由することはありませんでした。
ノルウェージャンはフリースタイルが売り、ドレスコードは無く(全く無い訳ではないです)、食事も好きな時間に摂れます、気さくさを求めるならこの船が一番でしょう。 エンターテイメントショーの質は高く、食事の質やバラエティーに富んだレストランも良好です。
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