このクルーズを選んだ理由
当初予定していたのは、添乗員同行ツアーのシアトルからアラスカを経由し太平洋を横断して横浜までのコースでした。 残念ながら催行人数に達せず催行中止、急遽このコースに変更しました。 日本人コーヂネーターが乗船していない船は、英語が出来ない私にとってハードルが高いので添乗員同行クルーズにしました。 ホーランドアメリカの船は比較的高齢者向けで落ち着いた雰囲気と聞いていたので乗ってみたかった。

mr. konno さんの12回目の乗船記

2023年11月20日 投稿
2023年10月28日
15日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
大阪
Osaka
大阪
Osaka
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
石垣島
Ishigaki Island
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
高雄市、台中市
Kaohsiung (Taichung, Taiwan)
マニラ(ルソン島)
Manila (Luzon Island, Philippines)
ボラカイ島
Boracay Island
プエルト・プリンセサ(パラワン島)
Puerto Princesa (Palawan Island, Philippines)
香港
Hong Kong
寄港地
日本
—
寄港地
日本
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寄港地
日本
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寄港地
日本
—
当初予定していたのは、添乗員同行ツアーのシアトルからアラスカを経由し太平洋を横断して横浜までのコースでした。 残念ながら催行人数に達せず催行中止、急遽このコースに変更しました。 日本人コーヂネーターが乗船していない船は、英語が出来ない私にとってハードルが高いので添乗員同行クルーズにしました。 ホーランドアメリカの船は比較的高齢者向けで落ち着いた雰囲気と聞いていたので乗ってみたかった。
日本参入が遅かったせいか、日本語メニューの対応は無し、寿司もどき、ラーメンもどき、そばもどきはあるがかなりレベルが低い。 コック長は日本人の評価をきにしていたが、もっと勉強してほしい。 他の料理もほとんどワンパターンで期待以下であった。
スタッフはホーランドアメリカの伝統でほとんどがインドネシア人であり、親切丁寧であり好感がもてた。
ベランダ(バルコニー)付きの部屋にしたが、船の古さの割には綺麗で収納庫等はUSB給電設備も充実している。 一部(内側)を除いてはバスタブが完備されているのも良い。
欧米人は日中ビンゴやスクラッチゲーム、中華系の人は麻雀や太極拳などで楽しんでいた。 ポーカーゲームのトーナメントや折り紙などのイベントがあるが英語が出来ないと参加は難しい。 ビンゴ大会のやり方仕組み(日本とは違う)を教えてくれる人がいれば楽しめそうである。 音楽イベントは夜のみ、昼は終日航海であっても演奏等はありません。
日本
日本
大阪は1泊の停泊、1日目は目の前の天保山大観覧車に乗り、2日目は大阪城、道頓堀等を散策。 天保山ターミナルは近くに観覧車や水族館があり、交通も便利で良好である。
日本
国際通りまではシャトルバスが運行されている。 モノレールを乗り継いで沖縄県立博物館・美術館へ行ったが沖縄歴史を知ることの出来る良い施設である。 牧志公設市場は前回建て替える直前に行ったので、今回新しくなって綺麗になった市場を見れたのは良かった。
日本
台湾
基隆観光で観光タクシーを利用した。 仙洞巌最勝寺、中正公園、基隆夜市等を回った。 洞窟の中にある仙洞巌最勝寺は見ごたえ十分、中正公園は基隆を一望出来る丘の上にある。 基隆夜市で食べ歩き、特に魯肉飯ルーロンハンは美味しかった。
台湾
寿山公園、蓮池潭(レンチンタン)、三鳳宮などを回る。 特に三鳳宮(道教のお寺)では地元の神輿集団と遭遇し、道教の儀式をまじかに見ることができ感動した。
フィリピン
船で知り合ったご夫婦が、マニラに来た事があるので案内するとのことで付いていった。 道路は排ガス、クラクションやバイクの騒音、信号があってないような道路、道路事情は想像以上であった。電車に乗車する前に長蛇の保安検査、乗換は一旦電車を降りて道路を渡って反対側の駅を探すなど日本とは大違い。 タクシーはメーターを倒さない不審なタクシーばかり、サンチャゴ要塞などを見たが観光でころではなかった。
フィリピン
テンダーボートで島へ上陸。 ホワイトビーチは綺麗なビーチで、リゾート地でありホテル飲食店も完備している。 バイクの輪タクで移動、最初に値段交渉しすて乗車するも下車する時にやられました、支払は1人分だから倍よこせと。帰りは学習したので2人で行きの3分の1です。
フィリピン
クロコダイルファーム、ベイカーズヒル、ミトラランチ等を観光 アンダ-グラウンドリバーの鍾乳洞が有名ですが、船のエクスカーションは4万円以上であきらめました。
中国
当初の添乗員が直前で変更となり混乱している様子が見えた。 事前にウエステルダムの様子を知っている人がいたらと思う。 ウエステル自体が、欧米人や中華系の人たちを意識したクルーズであり、あまり日本人に配慮していない船であったことは残念である。 ちなみに乗客約1,900人中、日本人は約60人程度であった。
英語に自信がある人は楽しめます。 私の様に英語の出来ない人は添乗員同行ツアーがお勧めです。 船でわいわいがやがやしたくない人向けの船です。
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