寄港地体験/マニラ(ルソン島)フィリピンの英雄を記念した公園、富裕層の豪邸が並ぶ通り、アメリカ軍人の墓地を見学した後、結構立派なホテルのレストランでブッフェランチを食べました。
そして、世界遺産のサン・アグスティン教会やサンチャゴ要塞を見学しました。
マニラを初めて訪れましたがフィリピンの首都だけあって流石に大都会で中心部は綺麗でしたし、旧市街地ではスペイン統治時代の雰囲気も感じました。
ただ、ガイドの説明の随所に旧日本軍とアメリカ軍との市街戦の話しが出て、少々居心地が悪かったです。
寄港地体験/マニラ(ルソン島)下船したノース・ハーバー・ピア 4からGrabで検索。2GO Travelの特典で、港発着Grab乗車15%割引クーポンがあり、宿泊するDiamond HotelまでPHP185でした。しかし、車がヒットしない。仕方ないので外へ出ようと門に近づくと、タクシー運ちゃんたちが声をかけてきた。しかし、PHP700とか800とか言ってる。法外過ぎる。Grabが185と表示出てると言っても、無理だと断られる。困ったなと思いつつ歩きながらGrab見てると、貧相なおっちゃんがまた声かけきた。今度はトライシクルの運転手で、Diamond HotelまでPHP185で大丈夫だと。多少いぶかしがりながら乗ることに。トライシクルは狭く、荷物と二人でギュウギュウで少し後悔しましたが、乗って少ししてからやはりPHP200だと言ってきて、大きな後悔に。更に、GoogleMap見せろと言われ、ホテルまでのルートを見せながら走行。何のことは無い。このおっちゃん、Diamond Hotelの場所を知らないのだ。そうしてやっと到着したら、降りる前にもっと欲しいとせがまれた。結局、PHP185のはずが、最後は250払ってました。事前交渉の意味が無い。
マニラでは、降りる時に事前交渉と違う値段を言ってくる類似パターンは他にもあって、悪質なのには明確に支払いを断ったこともありました。トゥクトゥクで、PHP200と交渉して乗ったのに、下車時になって二人だから400だと言うのです。こちらが知らないと思って、人数で料金が変わると騙そうという魂胆。降ろすホテルを見て、もっと金を取れると思ったのでしょう。(こっちは無料宿泊券が当たっただけなのに(苦笑))
「ノー!」と怒りを示し、200しか払わない意志を明確に伝えて支払ったところ、それ以上何も言われませんでした。皆さんご注意を。(だから、明朗会計なGrabが重宝されるのです。現地の人にも言われました。)
他にマニラでは、日系カジノホテルとして有名な、オカダマニラにも宿泊しました。ラスベガスのような、巨大な噴水ショーがある、豪華なカジノリゾートです。マニラには巨大カジノが沢山あるので、カジノツーリズム的にはいくら時間があっても足りません。
そして、マニラで絶対に外せないのがサンチャゴ要塞。かつての日本兵の悪行をリアルに見せつけてくれます。ここでの日本の残虐行為を知った上で、それでも親切にしてくれるフィリピンの方々に感謝する気持ちを忘れなければ、トゥクトゥクでぼったくられるくらい、どうってことないと思えるでしょう(^^;;
寄港地体験/マニラ(ルソン島)船で知り合ったご夫婦が、マニラに来た事があるので案内するとのことで付いていった。
道路は排ガス、クラクションやバイクの騒音、信号があってないような道路、道路事情は想像以上であった。電車に乗車する前に長蛇の保安検査、乗換は一旦電車を降りて道路を渡って反対側の駅を探すなど日本とは大違い。
タクシーはメーターを倒さない不審なタクシーばかり、サンチャゴ要塞などを見たが観光でころではなかった。
寄港地体験/マニラ(ルソン島)ショッピングセンターまで、シャトルバスが出ている。ショッピングセンターには地下に大きなスーパーも入っていて買い物はここで十分。
町中のガイドブックに載っているような観光箇所には徒歩で行ける。でも20分位はかかるかもしれない。暑い中歩くのはちょっと辛いかな?
寄港地体験/マニラ(ルソン島)乗船日の前日にタイ航空で到着し、夕陽に染まるマニラ湾を散策。翌日はろくにマニラ観光する時間もなくマニラ港の一番端の埠頭にタクシーで直行しました。
寄港地体験/マニラ(ルソン島)印象に残ったのはコレヒドール要塞です。日本軍が占領するのが、大変だったが、米軍が取り返すのも大変だった。こんな戦いは二度とっやってはいけない事を示しています。
今は観光施設になっていて、佳かった。