女房は46年前、私と知り合う前18才の時、アメリカン・プレジデント・ラインズ社のクリーブランド(23,000トン)と言うアメリカの船に乗りました。
それは横浜からホノルルを経由してサンフランシスコまで就航していた、太平洋航路の定期船で、あの「憧れのハワイ航路」の船なんです。
その時の想い出が忘れられず、女房は何度か船旅をしています。
私は、定年退職の折、女房のたっての願いで初めてのクルーズとあいなった訳です。
その時乗った船がハワイ4島クルーズ「プライド・オブ・アメリカ」でハマるきっかけとなりました。