このクルーズを選んだ理由
今回は神戸発着を終えた後、更に香港まで延長する形をとった。一括して、チケットを取得した訳でもないので、荷物は持たずに、一旦下船して、再度乗船する形を取った。この間、船側は荷物を新しいキャビンに運んでくれる訳。 この体験は、ある意味で貴重なモノと思っています。

mr. kushiro さんの17回目の乗船記

2018年8月12日 投稿
2017年3月20日
7日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
神戸
Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)
上海
Shanghai
香港
Hong Kong
寄港地
日本
—
寄港地
中国
—
寄港地
中国
—
今回は神戸発着を終えた後、更に香港まで延長する形をとった。一括して、チケットを取得した訳でもないので、荷物は持たずに、一旦下船して、再度乗船する形を取った。この間、船側は荷物を新しいキャビンに運んでくれる訳。 この体験は、ある意味で貴重なモノと思っています。
神戸港出航からお米が国産のコシヒカリに切り替えられたのは評価できる。清酒キャンペーンに協力したのが評価されたのか、ウェイトレスとソムリエが協調してサービスしてくれた。このようなサービスは印象として、残るものです。
香港で下船の際、家内のカードが拒否された。原因はオンボードクレジットの清算が完了していない為との事。当日の早朝、デスクに出かけ、清算の申し出をしたがそのままでよいと言われ、安心していた矢先の出来事なのです。デッキ1のデスクに戻り、清算は完了出来た。 こんないい加減な職員がQEにも居られる事を承知しておかねばなりません。
キャビンを空けたタイミングを見計らって、室内の掃除をしてくれていました。
キュナードの施設を信頼し、QEを利用している。QEのいい所は、国際的な交流の場が設けられている事ではないか。手芸事で昼間、ブリタニアが解放されている現場を見た事がある。 私の場合、言葉が今一つなので、その代替え手段として、ボールダンスに集中しているのかも知れません。
日本
神戸発着クルーズを終え、新しいキャビンに入り、荷物も届けられた所で、次の船旅が始まります。 そこでゆったりとお湯に漬かりたくなった。ターミナルの案内所で尋ね、神戸ハーバーランドの万葉俱楽部(横浜にも同じ名称の所がある)を紹介して貰った。 元町(大丸百貨店前)まではシャトルバスを利用し、その先はJRで神戸駅に向かった。
中国
今回は下船しませんでした。前回の折には、シャトルバスの拠点がシルク博物館であった。あそこには、富岡製糸場とよく似た建物がある事が、後になって気づいた。チャンスがあれば、再度訪ねて見たい。
中国
船は九龍地区の香港島と結ぶフェリーに隣接したオーシャンターミナルに入港する。隣接したHarbour City 周辺を見ただけで、地下鉄(MRT)と空港エクスプレスを乗り継いで空港に向かった。 このルートを利用する事で、九龍地区と香港島との関連が判った様に思えます。
2017年のQEに対する需要に厳しいものがあった。所が1月末から2月にかけて、需要に緩みが出た情報が海外から漏れ伝えられて来た。そこで延長すると言う事で何とかと申し出た次第です。 この辺の需給バランスを正確把握出来ていれば、”神戸~シンガポール”にしていた事であろう。 2018年を以って、QEの世界一周は終了した。今までは区間乗船を愉しんでいたが、2019年以降は横浜発着便を利用する事になろう。この為、日本人乗客の比率が高くなる事がかえって懸念材料になりはしないだろうか。ダイヤモンドプリンセスと同じ様な事になっては、何の新鮮味も無くなってしまうような気がします。
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