12 days Hawaii Honolulu round trip
ノルウェージャン・クルーズ・ライン · プライド・オブ・アロハ

12 days Hawaii Honolulu round trip

mr. kushiro さんの2回目の乗船記

mr. kushiro
mr. kushiro

2020年1月8日 投稿

8500

出航日

2008年2月23日

日程

12日間

客室

内側

4.2

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ホノルル

    Honolulu (Oahu Island, Hawaii)

  2. 2

    ヒロ(ハワイ島)

    Hilo (Hawaii Island)

  3. 3

    タブアエラン島(旧ファニング島 / ライン諸島)

    Tabuaeran Island (Ex;Funning Island / Line Islands, Kiribati)

  4. 4

    カフルイ(マウイ島)

    Kahului (Maui Island, Hawaii)

  5. 5

    カイルア・コナ(ハワイ島)

    Kailua-Kona (Hawaii Island)

  6. 6

    ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)

    Nawiliwili (Lihue, Kauai Island, Hawaii)

  7. 7

    ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)

    Nawiliwili (Lihue, Kauai Island, Hawaii)

  8. 8

    ホノルル

    Honolulu (Oahu Island, Hawaii)

1

寄港地

アメリカ

2

寄港地

アメリカ

5

寄港地

キリバス

8

寄港地

アメリカ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

2008年当時、ホノルル発着のハワイクルーズには、次の3隻が就航していた。 ① プライド・オブ・アメリカ :2019年の現在も就航中。毎週土曜の夕方に出航し、翌土曜の早朝にホノルルに帰港する。 ② プライド・オブ・アロハ  :2008年5月にハワイクルーズから撤退 ③ プライド・オブ・ハワイ  :同年2月にハワイクルーズから撤退 当時のNCL社はハワイクルーズ3隻体制から1隻のみのスリム化に移行する時期にあった。 二人の契約料金は1,520ドル、しかもファンニング島(現在名:タブアエラン島 / ライン諸島)に行けたのは意義ある事であった。 今は2千ドル以下で1週間のハワイクルーズを楽しむ事すらも容易ではない状況にあると言えるでしょう。

サービス

4.0

クルーはどなたも陽気でかつ、親切であった。 日本語の出来る専属スタッフが乗船されていた。日本人団体客が乗船していなかった事もあって、我々の様な個人客にもきめ細かく対応して戴いた。ホノルルで下船した折には、タクシー乗り場まで案内して貰った事を記憶している。

寄港地での体験

ホノルル

アメリカ

4.0

ワイキキに滞在中、合間を取ってのハワイクルーズであったので、宿からAloha Tower のあるハワイ港にタクシーで往復するだけの事であった。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

ヒロ(ハワイ島)

アメリカ

4.0

昼食付の観光バスで、マウナロア火山とレインボー滝を案内されました。その他、ヒロ市街地周辺の施設を廻っています。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:5,000~10,000円

タブアエラン島(旧ファニング島 / ライン諸島)

キリバス

5.0

本船からテンダーボートで典型的なサンゴ礁の島に上陸、内海での散策、島民による歓迎を楽しんだ。 昼食も島で摂って、帰船した。 これらの設営はクルーによるもので、25ドルは確かに安い。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:2,000~5,000円

カフルイ(マウイ島)

アメリカ

怪我人をクリスマス島に緊急輸送した為に、カフルイは抜港となった。 クリスマス島を船上から観れた事は貴重な体験と言えます。

ツアー時間:5時間以上ツアー費用:2,000~5,000円

カイルア・コナ(ハワイ島)

アメリカ

5.0

本船とコナ港間の輸送はテンダーボートに寄った。 ①午前中:コナ在住の船客がリゾート施設を案内してくれた。 ②午後:コナ港からコナビールの本社工場を徒歩で訪問した。片道10分程度。  ビアホールでランチとビールを楽しんだ。

観光:自分で移動手段:その他移動時間:90分以上移動費用:無料

ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)

アメリカ

4.0

ワイメア渓谷とワイルア川の2日間にわたる観光バスによるショア・エクスカーション。随処で野生の鶏との出会いがあり、伸びやかな2日間であった。 ナウィリウィリを出航後、ホノルルに戻る途中、ナパリコースト(Na Pali Coast) に沿って、走ってくれ、ホエールウォッチングを堪能する事が出来た。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:5,000~10,000円

予約・手配(事業者)について

5.0

ネットやり取りで手配が可能な海外のクルーズ代理店を見つけた。国内業者よりも手配料金がほぼ半額であった事が魅力であった。 2008年から2010年までの間、延べ3回、利用した。 それ以降は、米国、カナダの在住者に限定されたので、利用できなくなった。

予約・手配の方法:Cruise-Pros.com」を利用

おすすめの方

現在、就航している客船は Pride of America の一隻のみであり、一週間の一航海、2千ドル以上と、往時の3倍程度の価格と高止まりしている。 ホノルル港はホノルル空港とワイキキとの中間点にあるので、ホノルル滞在と抱き合わせで、計画するのが経済的かと思います。

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