7 nights / 8 days, Seattle (Washington) Round trip
ロイヤル・カリビアン · オベーション・オブ・ザ・シーズ

7 nights / 8 days, Seattle (Washington) Round trip

ms. lovefunatabi さんの10回目の乗船記

ms. lovefunatabi
ms. lovefunatabi

2022年9月27日 投稿

1020

出航日

2022年9月9日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

2.7

総合評価

食事

2.0

サービス

3.0

客室

4.0

船内施設

2.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    シアトル(ワシントン州)

    Seattle (Washington)

  2. 2

    インサイド・パッセージ(アラスカ州)

    Inside Passage (Alaska)

  3. 3

    ジュノー(アラスカ州)

    Juneau (Alaska)

  4. 4

    スカグウェイ(アラスカ州)

    Skagway (Alaska)

  5. 5

    ビクトリア(バンクーバー島)

    Victoria (Vancouver Island, BC Canada)

  6. 6

    シアトル(ワシントン州)

    Seattle (Washington)

1

寄港地

アメリカ

16:00 発

2

寄港地

3

寄港地

アメリカ

3

寄港地

アメリカ

12:00 - 22:00

乗船記

このクルーズを選んだ理由

コロナの影響で 2020年9月に予約していたハワイクルーズが中止となり その後、振替先のクルーズも次から次へと中止となってしまい 2021年はクルーズ旅行に行く事が出来ませんでした。 2020年9月「ハワイクルーズ」(中止) 中東クルーズにてFCC$100 2020年末「ニュージーランド年越しクルーズ」(中止) 予約金が×125%FCCに 2021年GW「日本出航クルーズ」(中止) 2021年夏休み「ニュージーランド」(中止) そんな感じで2件のFCC($2,586)を抱えたまま クルーズ難民となっていましたが 「流石に22年の夏休みにはコロナも落ち着いているかな?」と 7月出航の「北欧・ロシアクルーズ」を予約。 ところが、冬が過ぎ春になっても一向に終息する気配はなく 日本のワクチン接種証明書もEUの証明書と相互承認されていなかったため (※当時はEUワクチン証明書が必要だった) 恐らく7月になっても、ヨーロッパへの入国は難しいだろうと思い 北欧・ロシアクルーズも泣く泣くキャンセルしました。 (ロシアとウクライナの情勢により、ロシア寄港がなくなる) ※キャンセルから2か月程で入国規制が緩和。 有効期限を迎えてしまうFCCを使うため 入国制限のないアメリカへ!となり 11年振りのアラスカクルーズへ行く事となりました。

食事

2.0

カバーチャージレストランのジェイミーズイタリアンとチョップスグリルは大満足。 魔法に掛けられた様な不思議な世界をテーマにしているレストラン「ワンダーランド」は 残念ながら、仕掛け重視で味は今ひとつ。お子様連れには喜ばれると思いました。 ウィジャーマンカフェも毎日同じメニューが続き、あまり美味しくありませんでした。 (船やコースによっては、とても美味しい時もあったので残念)

サービス

3.0

コロナ禍でのクルーズと言う事もあり スタッフのマスク着用率は100%でした。 部屋の清掃をしてくれるスタッフの方々はとてもフレンドリーで 毎日気持ち良く過ごすことが出来ました。 朝食を食べにいったレストランでは、ちょうどスタッフが交代の時間だったのか 席に案内されてからオーダーまで20分以上放置 (オーダーがまだだと催促しても担当者が来てくれず) 残念に感じました。

客室

4.0

比較的新しい船でしたので、清潔で使い心地も良かったです。 今回はバルコニー付きの客室でしたが ソファーがとても広く感じました。 クローゼットも2箇所に分かれており 扉や引き出しも付いていたため使用感が良かったです。 ※トイレの水圧が低いのか 一度で流れないことが数度ありました。

船内施設

2.0

クァンタムクラスは初乗船で、ノーススター(展望カプセル)や アイフライ(スカイダイビング体験)を楽しみにしていたのですが 円安と言う事もあり、利用料が高すぎて断念せざるを得ませんでした。 ノーススター/1人約2,717円 アイフライ/1人約4,147円

寄港地での体験

シアトル(ワシントン州)

アメリカ

3.0

スターバックス一号店があり 観光地で有名な「パイク・プレイス」から10分以内のホテルに宿泊していたため 歩いて観光が出来ました。 (平日木曜日のお昼過ぎでしたが観光客で大混雑) 円安の影響で飲食代がとても高かったため あまり贅沢は出来ませんでした。 (クラムチャウダ小×2ーとシュリンプロールで約5,500円) (PIPOSHKY PIROSHKYのパン2つで2,300円)

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

インサイド・パッセージ(アラスカ州)

アメリカ

1.0

寄港ではなく、航行です。 アラスカと言えば氷河!と言えるほどのメイン観光になるはずなのに 時季が悪かったのか?流氷なども殆ど見られず 氷河(エンディコットアーム)に至っては 遠くから小さなものを眺めたのみ。 とても残念に思いました。(ブログに写真を載せています) https://funenotabi.exblog.jp/241590757/ ロイヤルカリビアンの公式に乗っている オベーションオブザシーズの紹介では 近場で大迫力の氷河が紹介されていますが これを見て行ったら詐欺レベルかと思われる程酷かったです。

観光:観光していない

ジュノー(アラスカ州)

アメリカ

3.0

11年前にメンデンホールグレイシャーと ナゲットフォールズを観光をしていたため 今回はエクスカーションには参加せず ぶらりと街歩きをしたのみでした。 今回のコースでは、間近で氷河か見られなかったため アラスカクルーズが初の場合は エクスカーションに参加することをお勧めします。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

スカグウェイ(アラスカ州)

アメリカ

3.0

今回は散策のみでしたが ホワイトパス&ユニコーン鉄道に乗車がお勧めです。 (往復で3時間半ほど掛かります)

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

ビクトリア(バンクーバー島)

カナダ

3.0

カナダへの入国ですが、イミグレションでは 船側にArrive CANの申請登録NOとカードを提出していたためか 何の確認をすることもなく、素通りでした。 ダウンタウンまでのシャトルバスもありましたが (カナダドル15/米ドル13) 徒歩15分程のところにある フィッシャマンズワーフを散策しました。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

4.0

コロナの影響で、中止→振替が何度も続きましたが 担当者の方とのメールのやり取りで 何の不都合もなくスムーズに事が運びました。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

正直、今回のクルーズはあまりお勧め出来ません。 氷河を堪能したいのであれば 間近で大迫力の崩落などを楽しむ事の出来る グレーシャーベイを航行するクルーズがお勧めです。

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