このクルーズを選んだ理由
前回、西カリブ海クルーズでナビゲーター・オブ・ザ・シーズに乗船した時、アリュールが 出航するのを見て、メガシップにも乗ってみたいと思っていたところ、新造船のシンフォニーの ニュースを知り、是非乗船してみたいと思いました。

ms. macochan38 さんの4回目の乗船記

2019年1月3日 投稿
2018年8月12日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
バルセロナ
Barcelona
パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
Palma de Mallorca (Majorca Island, Spain)
マルセイユ
Marseille
ラ・スペツィア
La Spezia
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
ナポリ
Naples
バルセロナ
Barcelona
寄港地
スペイン
—
寄港地
スペイン
—
寄港地
フランス
—
寄港地
イタリア
—
前回、西カリブ海クルーズでナビゲーター・オブ・ザ・シーズに乗船した時、アリュールが 出航するのを見て、メガシップにも乗ってみたいと思っていたところ、新造船のシンフォニーの ニュースを知り、是非乗船してみたいと思いました。
メインダイニングのメニューは、ナビゲーターの時とあまり変化はない感じがしました。 今回、初めてウインジャマーで夕食を食べましたが、夜だけのメニューの多さ、そして たくさんの種類のホールケーキや、山盛りのカラフルなフルーツ、またチョコレートフォンデュ に群がる子供達、など楽しい雰囲気でした。 エクストラチャージのかかるワンダーランドの創作料理もよかったです。 私は自分でうさ耳カチューシャを作り持参し、奇抜な衣装のスタッフと一緒に写真を撮る時に 付けました。ちょっと浮いてたかも。
メインダイニングのスタッフは南アフリカの明るい女性でした。 おススメ料理の説明も詳しくしてくれたり、ちょうど私の誕生時でもあったので、Happy Birthday と書かれたケーキを下さり、数人のスタッフでお祝いしてくれました。 ルームサービスのスタッフもテキパキ仕事をされてて好感が持てました。 毎日、お皿やコップも片付けてくださり感謝でした。
また新しいので部屋も綺麗で広く、クローゼットがたくさんあり便利でした。 海側バルコニーだったので、自分の部屋から接岸、離岸時の海からの街の様子を見たり、 日の出、日の入りの美しさも堪能できました。
たくさんのアトラクションがありましたが、疲れてあまり体験できませんでした。 アイススケート、アクアショーは事前予約しておいた方が安心だと思います。 私はちょうどお盆休みで人もたくさんいたため、予約してよかったです。 たくさんの木々が茂るセントラルパークは静かで落ち着きました。 夜のダンスパーティも楽しいですが、私は5階On Airでやっていた、いろんなトリビアやアダルト カラオケが結構楽しくてよく行っていました。夫はスタジオBのレーザーバトルが面白かったとか。 At Seaの日は、レストランIzumiで寿司教室をやっていたので見学しましたが、皆さん白い板さん 帽子をかぶって、一所懸命巻き寿司を作っている姿が微笑ましかったです。 私達夫婦は世界のワインテイスティングの予約をしていて、スパークリング、白、赤ワインの 飲み方や知識を学びました。
スペイン
サグラダファミリアやカンプ・ノウスタジアム見学に行きました。 バルのピンチョスが種類が豊富でまた値段も良心的でした。 バルセロナは本当にスリが多いので、他人事と思わないようにして下さい。 必ず荷物は自分の前に置く事です。リュックも外で後ろにかけませんように。
スペイン
フランス
プロバンスのエクスカージョンに参加。ラベンダー博物館、ルシヨン、ルールマランの 2つの村の散策でした。 女性が好きそうなエクスカージョンかな。
イタリア
船が大きくて停泊出来る港が限られるせいなのか、船のエクスカージョンでフィレンツェに行きました が、とにかく遠かったです。港から片道150キロくらいあったのでは? なので自由時間は4時間弱。夏休みでどこも人人人で、ドゥオモも大行列で入れず、入場予約をしていたウフィッツィ美術館をささっと見ただけで終わってしまいました。
イタリア
初のイタリアでしたので、コロッセオとバチカン、システィーナ礼拝堂が付いている ツアーを選びました。ローマの観光地も人でいっぱいでした。
イタリア
イタリアも休日だったらしく、本来はアマルフィ海岸ドライブの予定が道路が混雑するとの事で サレルノから観光船で、海からの海岸見学。でも海からラヴェッロの公会堂やレモン畑なども 見えて景色がよかったです。 アマルフィの街は1時間弱の散策。 その後のポンペイが期待以上によかったです。 フニクリ・フニクラの火の山へ~がポンペイを破壊したヴェスヴィオ山だと初めて知りました。 そしてその大噴火で火口が二つになった事とか。 日本が弥生時代、稲作していた時代にポンペイでは都市が出来ていて、下水、競技場、サウナ 居酒屋などもあったと知り、当時の文化の差を感じました。
たくさんのアトラクションがあり、ファミリーが多かったです。 ほとんどの観光地が港から離れた場所だったため、初イタリアも南仏も自力で行って帰りが 間に合わなかった場合を考えると不安だったため、船のエクスカージョンに申し込みました。 観光はサラッとだけなので、それでもよくて体力のある人向けだと思いました。 今回行ってよかったと思った場所は次回はクルーズではないタイプの旅行の仕方でじっくり観光するのをおすすめします。 メガシップはカリブなどのリゾート地で乗る方が、体力の消耗も少ないしもっと船内イベント も楽しめると思いました。
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