このクルーズを選んだ理由
秋のアジア大航海が気に入っていて、今回で3回目です。 最初は シンガポールで下船でしたが、やはり日本に戻てくれる長い航海が楽で楽しめます。 今回も2本合わせて20日満喫してきました。

ms. madamcurious さんの20回目の乗船記

2019年11月10日 投稿
2019年10月15日
21日間
夫婦・カップル
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
鹿児島
Kagoshima
廈門市(シアメン)
Xiamen
ダナン
Da Nang
ハロン湾
Halong Bay
香港
Hong Kong
基隆 / 台北
Keelung (Taipei, Taiwan)
那覇(沖縄)
Naha (Okinawa Island, Japan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
長崎
Nagasaki
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
寄港地
中国
—
寄港地
ベトナム
—
秋のアジア大航海が気に入っていて、今回で3回目です。 最初は シンガポールで下船でしたが、やはり日本に戻てくれる長い航海が楽で楽しめます。 今回も2本合わせて20日満喫してきました。
レストランが担当性がなくなりスタッフが忙しいし、二人席で 自由がきいたので ほとんどリドのホライゾンコートに行きました。そこでは顔を覚えてくれたスタッフと仲良しになって 気の利いたサービスを受けることができました。 プリンセスは催しが多く、食事に時間を割きにくいので、便利なこともありますが、食事の内容も種類もおおいし、テーマナイトも楽しいので、飽きることもありません。以前より遅く11時まであいていますので、就寝前にお茶をのんだりもできます。 ダイニングは メニューが少し変わって面白みがあまりないので、メニューチェックをしていくかどうか決めました。
5つ星付けましたが、全部がそうではなく、新任者が結構多くトレーニングクルーズかなとおもえる場面も。でも ベテランは 皆、熱心で優秀な人が多いので 快適です。 ですがまた、短いクルーズではすぐ降りると思うのか日本人には英語が通じないとおもうのか、声もかけてこないウェイターなどがぐんとふえます。この辺は平均してほしいところ。 部屋の係はまったくの新人で 挨拶に返す英語も苦手だったり、ベッドに置くチョコレートが廊下にばらまかれていたり、驚いたことも多かったですががんばって ほしいとも思いました。全体にオペレーションの良い船で 不満などいつもほとんどないのですが、たまに、こういう面白い時もあります。
何時もの通りのお部屋なので、不都合はありません。 インサイドは開口部が少なく意外と静かですごしやすい。今回もはじで となりはスイートなので 本当に静かでした。ベッドのマットレスがいいもので、寝やすいところも気に入っています。
何をあきらめたらいいのか悩むほどびっしり埋まったもよし物のプリンセスクルーズ。 朝の9時のズンバから始まり、船中を駆け回るシーデイ、寄港の日でも外に出なくとも充分楽しめます。シーデイには 一万歩歩くのは普通なくらいです。 おいしい食事をいただいても動き回るので 安心ですし、催しの種類やそこで活躍するスタッフのよく働くのにはいつも感心しています。それでもラウンジをプライベートチャーターされることがおおかったり、balloonドロップがなくなったりもしていますが。人海戦術で 補っている感じでした。 私はトリビアが好きなので 毎日いくつももよおされていたうえ 景品もたくさんいただけて楽しかったです。
日本
短いクルーズの前に横浜に戻ったので 桜木町までのシャトルを行きだけ利用しました。 横浜も普段はいくことがないので このようなときに楽しみにあちこちいっています。 今回は クルーズ中に連れの靴が壊れたので直しに行けました。
日本
今回は鹿児島ですらシャトルが有料で驚きました。受けつけの方に先日8月に来たときは無料でしたと言いましたら、豪華客船にお乗りでしたのでしょうと 言われてしまいました。 取り合えず、現金でなく部屋につくので 良かったですが、シャトルは以前はプリンセスでも無料でしたので ちょっと残念でした。次の時は 有料なら出かけないとも思います。
中国
こちらでは ショッピングモールが出しているフリーシャトルがあったので、そちらで 出かけました。スターバックスがありcreditカードがつかえましたが、やはり 中国は クレジットカードが使えるところが少ないです。モールは週末なこともあって、現地の方でも混み合っていました。お洒落できれいなところで様ざまな店があり ウィンドーショッピングをたのしみました。 道端で果物を売っている人がたくさんいれ、価格も安いので 現金があってそこで食べるのなら、珍しいランプータンや 新鮮なマンゴスチンなどがありました。
ベトナム
ダナンの市内観光に行きました。 有名な大きな竜の形の橋のそばの市場や町を散策。こちらもcreditカードがほとんど使えず、お洒落なレストランでやっと軽食を楽しみました。市場は狭くてエスニックで面白いですが時間制限のある私たちには危険地帯。ベトナムはバイクが多く道路も危なく緊張します。ガイドさんが優秀な方で 歴史などの説明も細かくしてくれてとても楽しめました。 creditの利くレストランは化粧室も無料で使えました。
ベトナム
ハロン湾クルーズに行きましたが、船もエアコンもないし、お茶もほんの僅かを最初だけ出しておわり。あとはお土産物をひたすら売りつけられました。 飲み物のペットボトルは環境のためとかで 持ち込めないので、ファンタかビールなどを売りつけられます。水筒を持って行ったので たすかりましたが、ない方は気の毒でした。 ジュースなどもドンでしか買えません。切ったスイカなどを売りに回っていましたが誰も買わないので 客の前で自分たちで食べ始めたときには驚きました。 集合時間などもガイドが決めなかったりして 洞窟で帰ってこない人がおおく船の出発がおくれて 帰船がとてもおそくなりました。お腹は空くしのどは乾くし、みんなに、水筒を持っていくように言ってほしかったですね。 ハロン湾の景色を楽しむ余裕が半減しました。
中国
台湾
船でアジアを回ると基隆にはよく来るので 気にいりのお店にいってお菓子をかったり、 店を見て歩いたりして楽しみます。なかなか、広いところで多くの店が並んでいるので 思ったところに行き着かないこともありますが、季節季節の地元の雰囲気が楽しめます。
日本
ここもよく来るので 国際通りまで散歩のように歩きます。 今回はデモがあって 警察や機動隊まで出ていましてものものしい雰囲気もありましたが。とりあえず行ってきました。午後の寄港で夜の出港でしたので 美しい夜のダイヤモンドプリンセスの写真が撮れました。
韓国
日本
ロケーションの良い長崎は歩いて回るのにもとても良いところ。 今回は四海楼でないところで 長崎ちゃんぽんを楽しみ、鼈甲博物館も見学しました。船のターミナルを降りると直ぐの道路を渡ったところにある小さいところですが 鼈甲の素晴らしい作品がみられます。建物自体も歴史建造物で文化財です。 入場料は100円かかりますが、鼈甲で今は作れる人のいないという大きな細工物などが多くある、とても見ごたえのあるところで、おすすめのところです。
慣れたエージェントでしたがギャランティで船室が決まるのが遅いです。 書類などは プリンセスのサイトで 印刷できますし、予約番号もすぐに決まるので安心です。
前半の クルーズは適度に終日航海もあり、スタッフとの交流もおおく、クルーズらしく楽しめます。時間のある方でしたらどなたでもいいとは思いますが、小さいお子さんはキッズルームの利用具合がわからないのですがプールなどが小さかったりしますので おとなが相手をしなければならないかもしれません。そのほかは車いすでも歩行器でもベビーカーでも大丈夫と思います。今回は海外の方ですが視覚障害の白杖を持った方も友人の方か家族らしい方がいつも一緒でしたが楽しんでいるのを見かけました。 とあるエージェントが自分の連れてきた乗客にこの船は三ツ星のカジュアルですといっているのがきこえ、私の認識とは違うかなとおもっておりますが 後半の短いものは ちょっとわさわさして 雰囲気の変わった感じも受けました。 やはりゆったりしたい方にはできるだけ長いクルーズが良いのではと感じました。 最近の日本回りの短いものは依然と内容もスタッフのサービスもすべて変わってしまっているようですのでそういう面も長いのが良いと思うところです。
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