このクルーズを選んだ理由
ドリンクパッケージ付きでコース料金がリーゾナブルでした。 MSCは、乗船地と下船地が異なるコースは、料金がかなり安く設定されていると思います。

mr. masafuka8071 さんの5回目の乗船記
2019年12月31日 投稿
2019年10月12日
7日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ヴェネツィア
Venice
コトル
Kotor
ケルキラ島(コルフ島)
Corfu Island
ナポリ
Naples
リヴォルノ(フィレンツェ / ピサ)
Livorno (Firenze / Pisa)
ジェノヴァ
Genoa
寄港地
イタリア
—
寄港地
モンテネグロ
—
寄港地
ギリシャ
—
寄港地
イタリア
—
ドリンクパッケージ付きでコース料金がリーゾナブルでした。 MSCは、乗船地と下船地が異なるコースは、料金がかなり安く設定されていると思います。
生涯で5回目となるMSCクルーズですが、全般的に肉料理よりもシーフード料理の方が美味しいと思います。今回の船には肉料理専門のレストランはありませんでしたが、本格的に肉料理を食べたいという時は、有料レストランに行くことをお勧めします。 以前は、日本語メニューが無いため、英語メニューで選択するしか無かったのですが、最近は日本人が少ないコースでも日本語のメニューが用意されています。
担当の清掃スタッフが明るく、他の部屋の方にも人気でした。 わざわざ、今回のコースでは日本人が少ないので日本語の新聞が用意できないと、謝ってくれました。 清掃については申し分ありません。
造船された年がやや古いせいか分かりませんが、これまで乗船してきた船と比べて狭かった様に感じました。ソファーが小さく、一人しか座ることができませんでした。
他船と比べるとショップやバーの数が少ないと思いました。 アクティビティは終日クルーズの日があるコースのため、ゲームやクイズ大会が多く開催され、見ていても飽きませんでした。
イタリア
サンマルコは定番の観光場所ですが、北側にあるカンナレージョに初めて行きました。 人通りは多くはありませんが、静かで水辺沿いを散策することができます。また、タパスを出す店が 多く、タパスの種類もたくさんあり、小腹が空いたときにオススメです。 ベネチアは乗船港でしたが、霧の影響で港に入船できなかったらしく、出航が20時過ぎとなるトラブルがありました。それまで船に乗れず、ターミナルの中で待たされることになりましたが、船の状況など一切案内が無かったです。
モンテネグロ
予定ではコトルに入港予定でしたが、前日の出発遅れで行先がクロアチアのドブロブニクに変更になりました。 コトルは一度行ったことがありまた、ドブロブニクへは行ったことが無かったため、得した気分になりました。 ドブロブニクは、「魔女の宅急便」の舞台になったと言われる街ですが、山の頂上から街並みを見ると、とても景色が良いです。屋根が赤褐色に統一されている様で、とても綺麗でした。
ギリシャ
旧要塞,新要塞と東西にあり、歴史を感じるものばかりでした。 街中は狭い路地がいくつもあり、いろいろなお店が並んでいます。 ギリシャは蜂蜜やオリーブが名産なので、コルフ島で採取した蜂蜜とオリーブオイルを購入。また、コルフ島では金柑が獲れるらしく、その加工品がたくさんありましたので、ジャムも買いました。 海に面しているので魚介類のレストランが多くあり、新鮮でとても美味しかったです。
イタリア
ナポリから電車でポンペイ遺跡へ行きました。地下鉄を利用して港から最寄りの駅からナポリ駅へ。 ナポリ駅からベスビオ周遊鉄道でポンペイ迄行けます。所要時間は30分くらいでしょうか。 ポンペイ遺跡は広く石畳となっていますので、足に負担が掛かると思います。ですので、見る場所を決めて効率良く回った方が良いと思います。
イタリア
リヴォルノの町まではMSCのシャトルバスを使って移動。ピサの斜塔へ行くには、そこからツアー会社のバスで移動しました。リヴォルノからピサまで、1時間くらいです。ピサに着いてもバス専用の駐車場に着いて、そこから10分ほど歩きます。
イタリア
MSCのホームページから行きたいコースを検索し、そのコースを手配して貰いました。
イタリアをグルっと周遊したい方。有名どころの名所を一度に抑えたい方。
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。