このクルーズを選んだ理由
コスタのビクトリアは船型の好きな船でした。少し古くなってきたので、早く乗らないと売却されてしまうと思っていたところで、日本向けクルーズに投入されたので、迷わず申し込みました。2014年にサファイヤプリンセスで日本近海クルーズを初めて経験した寄港地と異なる寄港地も魅力でした。横浜在住には大桟橋発着はとても便利です。

mr. minamiku さんの7回目の乗船記
2016年5月2日
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
チェジュ(チェジュ島)
Jeju (Jeju Island, South Korea)
佐世保(長崎)
Sasebo
名瀬(奄美大島)
Naze (Amami Oshima Island)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
日本
—
寄港地
韓国
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
コスタのビクトリアは船型の好きな船でした。少し古くなってきたので、早く乗らないと売却されてしまうと思っていたところで、日本向けクルーズに投入されたので、迷わず申し込みました。2014年にサファイヤプリンセスで日本近海クルーズを初めて経験した寄港地と異なる寄港地も魅力でした。横浜在住には大桟橋発着はとても便利です。
以前にフォーチュナに乗った時は、イタリアン満載でしたが、少しインターナショナルな洋食と言う感じでした。
日本でのクルーズはあまり経験が無かったコスタ。この年から本格的に参入しましたが、最初のこのクルーズは、中国人向けをそのまま持ってきた感じがありました。チャーターを計画したHIS/クルーズプラネットもまだ慣れていない感じでした。2016年のセリブリティでは随分改善されていました。 船内スタッフは特に、可もなく不可もなく。不自由、不快なことは何もありませんでした。
少し古くなった船であることは否めませんでした。清掃は十分なされていましたが、部屋は少し狭く、 スーツケースをベッドの下に入れるのに一苦労。それ以外は不自由はありませんでした。
どうしても以前に乗ったフォーチュナがベンチマークになってしまいます。イタリア人のラテンのノリが強く印象に残っていますので、今回は盛り上がりに欠けるエンターテイメントだったことは否めませんでした。ファッションショーなど少しアジア向けに工夫をし過ぎて裏目に出た感じです。
日本
韓国
街まで船がシャトルを出してくれました。とても便利でしたが、あまり回ることはなく、市場の中を一通り歩いて、焼肉を食べて戻った感じです。のんびりはできました。
日本
まずは、焼き物で有名な三川内を訪ねました。陶器市をやっており、田舎の中にある窯元回りはとても印象的で楽しめました。船が運んでくれることもあり、重たい陶器を買いこみました。 佐世保の街では佐世保バーガーなどちょっとした街巡りをして戻りました。 限られた時間を最大限使って楽しむことが出来たことは良かったです。事前の調査が功を奏しました。
日本
レンタカーを事前に予約していなかったので、路線バスしか交通手段はなく、大浜海浜公園までバスで行きました。ビーチは素晴らしく綺麗でしたが、思ったよりは涼しく、泳ぐ気にはなれませんでした。バスの本数が少ないので、帰りのバスに乗り遅れないように早めにバス停に戻りました。タクシーを上手く使うのが良かったと後で思いましたが、路線バスの運転手さんは行きも帰りも同じでのどかな感じを堪能しました。街に戻ってからハブセンターに行きましたが、昭和の後期から30年ぐらい時間が止まったような観光名所でした。怖いもの見たさでオススメです。
日本発着クルーズが一般化する走りとなったクルーズでしたが、GWに横浜から出て、渋滞などの煩わしさから逃れられるクルーズは、万人にオススメなイベントだと感じています。2018年の今年など、横浜から3隻、東京から1隻が出ました。入門編としては休みのとりやすいGWはオススメだと思います。 少し高くなるのが難点ですので、休みのとりやすい方は少し外した、日本発を経験されてはいかがでしょう。一方、少し乗り慣れた人には、秋が来るかもしれませんので、フライアンドクルーズをオススメします。
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