このクルーズを選んだ理由
以前に東地中海クルーズに参加しましたので、今回は8月下旬からの北欧バルト海クルーズに参加することにしました。このクルーズの寄港地は、北欧の魅力ある代表的な5か国5都市をめぐり、特にサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館を訪れるということで参加しました。
mr. mn さんの2回目の乗船記
2019年12月30日 投稿
2017年8月26日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
キール
Kiel
コペンハーゲン
Copenhagen
ヘルシンキ
Helsinki
タリン
Tallinn
サンクトペテルブルク
Saint Petersburg
キール
Kiel
寄港地
ドイツ
—
寄港地
デンマーク
—
寄港地
フィンランド
—
寄港地
エストニア
—
以前に東地中海クルーズに参加しましたので、今回は8月下旬からの北欧バルト海クルーズに参加することにしました。このクルーズの寄港地は、北欧の魅力ある代表的な5か国5都市をめぐり、特にサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館を訪れるということで参加しました。
メニューには地中海料理をベースに、種類が沢山あり、毎日飽きることなく美味しくいただきました。 ダイニングは1stシッテングで、毎日同じ2人席で夫婦でゆっくりと食事ができました。
船内の各サービスは良好で快適な船内生活が送れました。
バルコニー付きの部屋でしたが、設備、配置、機能とも良好でした。
施設、アクティビティとも、工夫が感じられ船内生活を楽しむことができました。
ドイツ
デンマーク
2回目の訪問でしたので、今回は運河クルーズを利用して各観光地を巡りました。船から見た後姿の人魚姫もなかなか美人でした。
フィンランド
予定では、ストックホルムに入港する予定でしたが、荒天が予想され、前日に急遽ヘルシンキに変更されました。当地も北欧ならではの独特の雰囲気がありました。港から湾内の島めぐりをするクルーズ船に乗船し、ゆっくり美しい景色を楽しみました。また、港付近にはマルシェ、寺院、大聖堂など見どころが沢山ありました。フィンランドの有名ブランド店も近くにあり、買い物も楽しくできました。
エストニア
エクスカーションを利用しましたが、自分で名所、観光地は港から徒歩でゆけます。世界遺産の旧市街は北欧と東欧の両方の雰囲気を持ち合わせた中世の街並みが残る魅力ある都市でした。
ロシア
当地はエクスカーションを利用しないと上陸できないとのことでした。 圧巻はエルミタージュ美術館でした、宮殿のような建物と主な作品は鑑賞できましたが、広すぎて時間が無くもう少しゆっくりしたかったです。ロシア料理の昼食も美味しくいただきました。 土産物屋はユーロが使え、安心してショッピングできました。
個人旅行でしたが、担当者とはメールにて打ち合わせし、返信も早く、的確に手配していただき、トラブルなく楽しい旅行ができました。
地中海とは違い、北欧の独特雰囲気を感じるクルーズで終日航海も2回ありゆったり旅行できますので、シニアにおすすめです。また、エルミタージュ美術館は必見です。
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