キールの口コミ・乗船履歴

リューベック観光、当然歴史を感じ良かったです。少し遠いですが是非行かれることをお勧めします。当然、昼のビールとピザも最高でした。

主人の長期出張先であったので、思い出を語りながら街の中を散策しました。 主人曰く、キールの駅が近いのでそこからハンザ同盟の都市「リューベック」に電車で観光に行くのが良いとのこと。（私たちは疲れていたのでいきませんでした） 赤れんが造りの街並みが独特で重厚感のある見ごたえのある都市とのこと。

リューベック観光をしました。この港からは、このエクスカーションが最適と思います。

自然な街並みがとてもキレイでした 額に飾ってある絵のようでした

乗下船港ですので、最寄りのハンブルグ空港へシャトルバスにて移動のみでした。

下船後、直ぐにハンブルグ空港に向かいました。

色々な場所を外から眺めるエクスカーションだったので、少し不満が残った。 お手洗いがなかなかなく、かつお手洗いは有料なので、ユーロの小銭をいくらが用意しておいたほうが安心できます。

キールの中央駅まで、無料のシャトルボートが出ています。 キール中央駅からハンブルクまで行って、市内観光を楽しみました。 多くの方は、キールではなく、そこからリューベックやハンブルクまで足を伸ばしていました。 電車は、ドイツ鉄道のウェブサイトから事前購入可能です。

キールはドイツの古い港町ながらドイツ海軍の有力な軍港だったため第２次世界大戦で壊滅的な被害を受けた町ということで船や海軍の歴史が好きな私は興味津々で入港を見ていました。 入江というのかバルト海から深く切り込んだ水路を入ると奥には海軍施設や造船所があり、造船所では大型の機械式帆船と思われる船や潜水艦が造られていて興味津々。 そして、クルーズターミナルの桟橋にはMSC社のクルーズ船が先着していました。 面白そうな港で船好きにとって時間が許せば滞在したい街でしたが下船後、キール駅から列車でハンブルグに戻って、帰国の予定でしたから諦めました。 その船を降りて入国審査場に行こうとしたらナント長蛇の列で、旅行社の添乗員さんが焦り始めるほどなかなか進まず、３０分以上並んでようやく入国審査場に入りました。 入国審査場では開いてる窓口が２～３ヵ所程と少なく、クイーン・エリザベス号は英国船ですから何となく第１次、第２次世界大戦の遺恨は消えていないのかなと思いましたが、実際はMSC社の乗船客が先に並んでいたからでしょう。

雨が降り、足元が悪かったが、ドイツの信号機がユニーク。