このクルーズを選んだ理由
前回地中海をクルーズを楽しんだので、足を延ばして大西洋の島を含むこのクルーズを選びました。

mr. nnemoto599 さんの2回目の乗船記
2020年1月16日 投稿
2014年3月25日
12日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
ジェノヴァ
Genoa
バルセロナ
Barcelona
サンタ・クルス・デ・テネリフェ(テネリフェ島 / カナリア諸島)
Santa Cruz de Tenerife (Canary Islands)
アレシフェ(カナリア諸島ランサローテ島)
Arrecife (Lanzarote, Canary Islands)
ジブラルタル
Gibraltar (UK)
マラガ
Malaga
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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寄港地
スペイン
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寄港地
スペイン
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前回地中海をクルーズを楽しんだので、足を延ばして大西洋の島を含むこのクルーズを選びました。
隣席のスイス人の団体の方々と親しくなり、毎晩楽しく食事ができました。 最初言葉が十分に通じなくても筆談をしたり、会話を繰り返すことで意思が伝わります。 メールアドレスも交換し、クルーズでの他国の方との付き合い方を勉強しました。
皆フレンドリーでした。
一日数回ベッドを直してくれるなど、陸のホテルとは全く異なるサービスを受けました。 これがクルーズの良さの一つかなと感じました。
毎晩のシアターのショーは素晴らしかったです。 最初に乗った船は新しかったので、ショーのメンバーの中にもう少しかなと思われる踊り子さんがいましたが、この船のメンバーはみな完璧な演技でした。 前の船の踊り子さんもこれから努力してくれると期待しています。
イタリア
ローマに1週間滞在して電車で港に来ました。2階建てのきれいな車両ね比較的安価な切符でした。 ローマのテルミニ駅は外に向かって端にあるホームからの乗車で分かりずらく少し焦りました。 日本の駅と異なり、乗るホームは直前に表示されるし、同じホームでも前後に異なる列車が停車しいることなど注意が必要です。ヨーロッパで列車を利用するときは早めに行ってホームを見ておくことをお勧めします。 体の不自由な方とかお年寄りにはちょっときついところです。 自動切符売り場で親切そうに教えてくれる人にも注意が必要です。心配な時はカウンターで購入した方がいいです。ただし、たいてい長い行列の場合が多いので早く並ぶか、前日に購入しておく方がよいでしょう。 また、親切に荷物を運んでくれる人とかもいますが、チップ目的の人もいますので注意が必要です。
イタリア
MSCの建物は街の中心に直結しているので、港散策や街歩きは徒歩で大丈夫でした。また、一通り見たい場合は、乗り降り自由の観光バスがすぐ前から沢山出ています。
スペイン
旧市街の大聖堂の規模の大きさに感動しました。私たちはサグラダファミリアよりも見ごたえを感じました。ガウディはこの大聖堂を自分なりにアレンジしたのかな?と感じたのは私たちだけでしょうか?
スペイン
植物園で見たことのない花や果物を沢山見ることができました。
スペイン
北方の小さな火山島を見学し、その付近の洞窟も見学しました。 突然の変更で寄ったところでしたが、良かったです。 また、行きたい島です。 ヨーロッパの方には人気があるようで、旅で知り合った英国人夫妻は1週間くらい滞在すると言っていました。
イギリス
ここも予定変更で立ち寄りました。丘の上から行けなかったアフリカが見えました。 鍾乳洞も素晴らしかったですが、照明が派手すぎて日本人の感覚には不適かなと思われました。
スペイン
ピカソのゆかりの橋等、町の中を見学しました。ミハス等のエクスカーションもありますが、家内が行ったことありということで市内観光をしました。大聖堂がありましたが、左右の塔のうち片側が建築できずに半端にみえました。しかし、それもまた特別な景色として見られ、何か歴史の不思議を感じる風景でした。
全く問題ありませんでした。
1週間の地中海コースで物足りない方にはお勧めです。
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