ロイヤル・カリビアン · ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

7 Night Adriatic Sea Coastal (Venice Roundtrip)

mr. nnet さんの1回目の乗船記

mr. nnet
mr. nnet

2019年7月29日 投稿

02

出航日

2011年10月15日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

スイート

4.2

総合評価

食事

4.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

3.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ヴェネツィア

    Venice

  2. 2

    コペル

    Koper

  3. 3

    ラヴェンナ

    Ravenna

  4. 4

    バーリ

    Bari

  5. 5

    ドゥブロヴニク

    Dubrovnik

  6. 6

    ヴェネツィア

    Venice

1

寄港地

イタリア

2

寄港地

スロベニア

3

寄港地

イタリア

4

寄港地

イタリア

乗船記

このクルーズを選んだ理由

記念すべき第1回目のクルーズ旅行は、会社の5日間の休暇を利用して、オーストリア航空で、ウイーンを経由してベニス郊外のメストレ地区のホテルに一泊(ここはツアー旅行で日本人がよく泊まるホテルだったらしい)、ホテルはとても親切で空港トランスファーが無料。翌日のクルーズ船ターミナルまでも無料。ホテルの近くのスーパーに立ち寄ったりとベニスの田舎町を散策し面白かった。 初めてのクルーズ船と構えていたが、出だし上々。アドリア海の観光地を巡るこの旅行は肉体的なトラブルもあったのだが、結果的には最高なもので、その後のクルーズにはまるきっかけでした。

食事

4.0

夕食は、すべて日本人指定のテーブルでいつも決まった席でした。今、RCIではそのようなシステムは現在は取っていませんが、当時は専属のウェイターが決まっていました。日本人も含めて東洋人は、隔離されて、ダイニングルームの隅の方に集められた感じでした。一緒に食事をするのが苦手な日本人と一緒になりたくない西洋人の意見を取り入れていると理解しました。 一度だけ挑戦して、朝食で席がフリーなので外国人の隣に案内されましたが、その時は嫌がられて別の席に着きました。そのテーブル席はアイルランド人の女の子とノルウェーの親日的な夫妻が座っていて、片言の英語で話ができました。インターナショナルな気分に浸れてとても楽しい朝食でした。

サービス

5.0

初めてのクルーズで戸惑っている我々を救ってくれたのが、ミキツーリストの船内添乗員の中筋さん、長時間のフライトで肉体的な問題が発生した時も、医務室に案内して頂き、おかげで適切な治療が受けられました。その時の若いドクターとはバーリでのエスカーションを共にしたわけですが、そこが旅のハプニングというもの。中筋さんから日本人があまり行かない穴場的なエスカーションを紹介してもらいました。その後のクルーズで何度か中筋さんのお噂をお聞きしましたが、お元気ならば何よりです。その節は大変ありがとうございました。

寄港地での体験

コペル

スロベニア

5.0

ブレッド湖観光

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:10,000~15,000円

ラヴェンナ

イタリア

5.0
観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:5,000~10,000円

バーリ

イタリア

5.0

今回最高のエスカーション

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:5,000~10,000円

ドゥブロヴニク

クロアチア

3.0
観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:5,000~10,000円

予約・手配(事業者)について

5.0
予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

どんな方でも向いています。今あまりバーリやラベンナはクルーズに組み込まれていないかもしれませんが、観光地として手あかのついた、ドブロブニクなどは避けて穴場を探す旅行。こそ面白いものです

フォトギャラリー

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コメント

2
mr. nnet
mr. nnet
2018年12月25日 20:33

生まれて初めてのクルーズ旅行。はじめてヨーロッパ、オーストリア航空でウイーンを経由してベニスに到着。メストレのホテルで1泊して乗船。素晴らしいクルーズ旅行、イタリア、スロベニア、クロアチアの各都市を回り、特にイタリアの各都市には感激この上なしでした。特に日本人があまり行っていないところはよかったな。 そしてクルーズ船の中では、部屋にあまり居座ることがなく、イベントやショーの連続で飽きさせない、アメリカンエンターテイメントに大感激でした。

ms. krn
ms. krn
2019年7月28日 20:42

中筋さん、素晴らしい方ですよね! あの方が乗ってらっしゃるだけで安心感がありました。 バーリ寄港のコースはロイヤルカリビアンではもう無いので羨ましいです。

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