このクルーズを選んだ理由
カナリアや諸島クルーズを5年前から考えていた。やっとコロナ明けに実現。12月でも晴れれば暑い。

mr. nnet さんの10回目の乗船記

2023年12月28日 投稿
2023年11月28日
12日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
バルセロナ
Barcelona
プエルト・デル・ロサリオ(カナリア諸島フエルテベントゥーラ島)
Puerto del Rosario (Fuerteventura, Canary Islands)
ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア(カナリア諸島)
Las Palmas (Gran Canaria, Canary Islands)
サンタ・クルス・デ・テネリフェ(テネリフェ島 / カナリア諸島)
Santa Cruz de Tenerife (Canary Islands)
カサブランカ
Casablanca
カディス
Cadiz
バレンシア
Valencia
バルセロナ
Barcelona
寄港地
スペイン
17:00 発
寄港地
—
寄港地
—
寄港地
スペイン
11:59 - 20:00
カナリアや諸島クルーズを5年前から考えていた。やっとコロナ明けに実現。12月でも晴れれば暑い。
ロイヤルカリビアンにはよく乗っている身からするとプレミアム船だからもう少しましと思っていたが、最初飲んだ無料のコーヒーはうまいと感じたが、そうでもないなと感じるようになった。10階のオーシャンビューの朝食昼食とも、普通。
2階の海側でしたが連れ合いは海がよく見えれと大満足。前回ホランドアメリカの3階海側が4階の食堂の深夜のテーブル移動塗装時の音がうるさく眠れなかったのと比べて静かな部屋でよかったと思います。
年齢層の高い乗客に合わせていて、アクティビティはピックルボールがせいぜい。連れ合いはピックルボールで気合の入る外国人に惨敗
スペイン
空港からクルーズターミナルまでタクシー(39ユーロ+チップ1ユーロ)で約40分で簡単に到着 船会社から指示された時間(11時30分より乗船手続き)より1時間以上早く着いてしまったが何の問題もなく乗船手続き完了
スペイン
船から見えた海岸まで市内を歩きながら、コンビニに寄ってお土産用のチョコレートなどを購入。 特段見るべきものもなくあっさり観光は終了。お土産品は安く買えたので満足
スペイン
12月なのに28度の温かさ。素晴らしく開放的な海岸で、連れ合いは海水浴を満喫。今回のクルーズのハイライトの一つです。毎晩飲んでいたので、市内のレストランでのビール昼食を今回はパス。ワイキキなどより全く美しい海岸。水際をかなり大きな魚も泳いでいて透明度抜群でした。その日は土曜日で家族連れなど人多かったけど全然気にならず、おばさんからピチピチギャルまでスペインの女性はトップレスが多く違和感はなかった
スペイン
強風で曇りがち、気温は15度前後。テネリフェ島は火山の島なので、見た目圧倒される地形。バスで15分ほどの海岸に案内されたが、とても泳ぐ気にはならず。連れ合いはスイミング大好きなので海の中のほうが温かいと言って泳グ。訪問日の順番が実は逆で、翌日のグランカナリヤ島がよすぎたのに比べて、テネリフェは失望。海岸でビール1杯を(エスカーション料金含む)で飲んだ帰った。それでも@70ドルは高すぎるだろう
モロッコ
パレスチナ・ガザ戦争の影響で旧市内の入場を地元旅行会社の配慮で果たせず、巨大モスクの見学が中心。地上200メートルのモスクの内部の装飾は素晴らしいものです。まあまあの評価
スペイン
周遊バスに乗らなくても十分徒歩で見て回れます。大聖堂(@7ユーロ)とカディス博物館(@1.5ユーロ)、を見学。お昼は13時から開店。それまでは全店閉まっています。期待した中央市場はたまたまスペイン休日でお休み。奥様と歩きながら、待望のスペインよさげな開店直後のタパスバー(GARUM)に入店)。タコのカルパッチョ、イカフライなどで舌鼓、生ビールで乾杯。大満足。店を出るころには立ち飲みのスペイン人でいっぱいでした。セルベッサ プロファボール!
スペイン
Covid-19に感染してしまい自室に隔離され、最悪。連れ合いは陰性であったが、症状はほぼ同じ。熱はかなり高く、苦しかった。日本にすぐ帰れてよかった。バルセロナからミュンヘン経由羽田の16時間は飛行機のイラン人が携帯でずっと話していてうるさいのと子供が騒いで蹴っ飛ばしたかった
最初のクレジット会社が承認しなかったため、別のクレジットカードで決済が完了するまで、国際電話でのやり取りが生じた。うまくコミュニケーションが取れずメールのやり取りで完了。セレブリティのホームページより安く予約完了。 ただしその後のセレブリティからの部屋のアップデートプロモーションに乗ってしまって、最初の400ドルのクレジットが飛んで50ドルに変更になるなど、アップグレードに気安く乗らないほうが良い
カナリア諸島は一度訪問するに値します。特にグランカナリア島は美しい海岸に圧倒されます。
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