このクルーズを選んだ理由
少ない休暇で行けて、日本人のスタッフが乗船している(日本語新聞がある)なら海外発着でもチャレンジできるかも、しかも50周年のセール中!ということで、もう行くしかないでしょう、となりました。

ms. pita さんの5回目の乗船記

2020年2月21日 投稿
2020年2月7日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
クラン(クアラルンプール)
Klang (Kuala Lumpur, Malaysia)
ペナン島
Pulau Penang Island
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
17:00 発
寄港地
マレーシア
07:00 - 18:00
寄港地
マレーシア
08:00 - 19:00
寄港地
—
少ない休暇で行けて、日本人のスタッフが乗船している(日本語新聞がある)なら海外発着でもチャレンジできるかも、しかも50周年のセール中!ということで、もう行くしかないでしょう、となりました。
夕食はSHICでいただきました。インドの方が多いからか、カレーのバリエーションが豊富で毎晩何を食べようかメニューを見るのが楽しみでした。 ウインジャマーもいつもほどほど空いていて、スタッフがニコニコしていて感じがよかったです。 搾りたてのフレッシュジュースはどれもおいしかったです。
中学レベルの英語もおぼつかない身で個人参加したので、乗船してすぐの日本語の乗船説明会はありがたかったです。日本語コーディネーターさんには大変お世話になりました。よくわからなくて不安な点を全て確認出来て、とても頼りになり助かりました。 お部屋のスタッフが2晩連続でタオルアート(象と鳥)を作ってくれました。お部屋に入ると、タオルでできた鳥が浮かび上がるようにライトアップされ感激しました。
内側のお部屋でした。バーチャルバルコニーは期待していませんでしたが思いのほかよかったです。外の明るさや、木々が風に揺れる様子など自然に感じられ、閉塞感をあまり感じずに過ごすことができました。
TWO70のショーが素晴らしかったです。予約制で普段は1回しか観られないショーということでしたが、今回は乗客が少なかったせいか2回みることができました。このショー(STAR WATER)と、シアターでやっていたハープのショーをみるだけでもこの船に乗ってよかった!と思わせるものでした。
シンガポール
乗船日: 早朝、チャンギ空港に到着。空港のマクドナルドで朝食をすませ、MRTでクルーズターミナルに向かいました。9時過ぎには荷物を預けてチェックインできましたが、船内に入れたのは11時でした。(その間、ターミナルの待合室のベンチでぼんやりしてました。) ウインジャマーでランチを食べて、お部屋に入れたのは13時です。 下船日: シンガポール航空のフライトだったので、「クルーズフライ」を利用しました。 クルーズターミナルで飛行機のチェックインができて荷物も預けられます。(大人一人荷物2個までで28米ドル、大人一人荷物なしだと9米ドル)。空港も48時間前からチェックインできますが、クルーズターミナルですべて終わるので便利でした。 マリーナベイサンズの展望台もおすすめです。26Sドル(2000円?)と、ちょっとお高いですが。私はずいぶん楽しめました。高いところから降りたばかりの船を見つけたり、個性的な建物が多いので上からの見応えもばっちりです。ちなみにシンガポール航空の半券があると22.5Sドルになります。 マリーナベイサンズのモールに、日比谷でいつも大行列のTim Ho Wan(ミシュラン一つ星の点心)があります。店員さんがにこやかで、空いていておすすめです。
マレーシア
Wi-Fiがつながるときいて、クルーズターミナルには下船しましたが、徒歩で歩ける範囲にはほぼ何もありません。免税店があり、マレーシア製のチョコレートを購入しましたが、少しお値段高めです。Wi-Fiはサクサク繋がってgoodでした。
マレーシア
予備知識ゼロでしたのでクルーズターミナルでMAPをもらって散歩しました。 街のそこここにある針金アートがおもしろかったです。 ひときわ目立つ高いタワー(コムター?)を目指して小一時間歩き、帰りは無料のバスに乗って帰ってきました。 リトルインディアも歩いてみました。インド以外の国の観光客がほぼいないような雰囲気で少し緊張しましたが、かなり興味深く楽しかったです。普段全然知らないインドの生活を垣間見たような気がしました。
ロイヤルカリビアンの日本語ページはわかりやすくて見やすく申し込みも簡単でした。 今回はウイルス問題で乗船前に何度かロイヤルカリビアンから英語のメールが届きました。翻訳ソフトでなんとなく訳したものの不安でしたが、その後にミキツーリストから毎回きちんと日本語のメールが届いてありがたかったです。(なんとなく訳したものはやはり間違っていたので)
英語はいまいちだけど海外クルーズに挑戦したい人にお勧めします。それはつまり私のことなのですが、シンガポールは、MRTは使いやすいので空港-港間もわかりやすいです。日本語コーディネーターさんが乗船している日程なら船内も問題ありません。エンターテイメントは言葉に関係なく楽しめます。乗客が多国籍で、世界中の人が乗っているんだなぁと実感できます。 私はこの船でますますクルーズが好きになりました。 (もっとたくさんの方とコミュニケーションを取りたいので英語の勉強もやり直そうと思いました)
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このコース、短い日程でのFLY&CRUISEにはうってつけですよね。 私はRCIのクルーのビッグスマイルとホスピタリティが気に入って十数年。 比較的近場で乗ることが出来て嬉しい限りです。 日本人コーディネーターさんが乗船しているのも重要なポイント。 案内も的確で対応が早いのですっかりファンになってしまいました。 1年に3回も乗って(会って)いるのでストーカーと間違えられないか心配です(笑

わかります。コーディネーターさんの存在は大きかったです! デスク?に待機されている時間を見計らって相談に行き不安を全て解消してもらいました。船内新聞も大切なことを簡潔に載せてくれていましたね。 初ロイヤルカリビアン、とても楽しいクルーズになりました。
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