このクルーズを選んだ理由
元々、母がエーゲ海クルーズを希望しており、クレタ、ミコノス、ロードス、サントリーニに行きたいという話がありました。この4島を含むクルーズは限られ、ガイドブック等でよく紹介されているCelestyal Cruisesか、この夏から就航予定のVirgin VoyagesのResilient Ladyしか見つかりませんでした。値段的には大差ないけれど、Celestyal Cruisesの船は小さめですが寄港地ツアーが一部料金に含まれるのに対し、Resilient Ladyは船自体がとても魅力的なVirgin Voyagesの新造船。悩みましたが、Virgin Voyagesに乗ってみたいという気持ちが勝り、9/25出発のResilient Ladyを予約しました。ところが6月中旬、来年(2023年)5月まで欠航(就航延期)という連絡が...上記4島に寄れるのはCelestyal Cruisesしか選択肢が無くなりました。 しかし、自分は大きい船が好きなので、どうにか他に選択肢が無いかと再検討。4島にこだわらず、船で行けない島は乗船前後に普通に旅行すれば良いではないかと考え、条件を3島に。結果、このNCLが手頃な価格であることを見つけました。(寄港しないクレタ島は大きいので、乗船前に一週間滞在してじっくり観光することにしました。ところが、クレタの前にローマで新型コロナ陽性になってしまい、予定変更し結局3泊に短縮になってしまいましたが(苦笑))


