ロイヤル・カリビアン · クァンタム・オブ・ザ・シーズ

5 nights / 6 days, round-trip Nagasaki & Fukuoka

ms. sakuichi さんの3回目の乗船記

M
ms. sakuichi

2019年1月4日 投稿

20

出航日

2018年12月29日

日程

6日間

同行者

家族

客室

スイート

2.9

総合評価

食事

1.0

サービス

3.0

客室

4.0

船内施設

2.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    上海

    Shanghai

  2. 2

    長崎

    Nagasaki

  3. 3

    鹿児島

    Kagoshima

  4. 4

    上海

    Shanghai

1

寄港地

中国

3

寄港地

日本

4

寄港地

日本

6

寄港地

中国

乗船記

このクルーズを選んだ理由

年末年始の休暇にちょうど合う日程だったので

食事

1.0

メインダイニングはとにかく不味い、ひどすぎる。メニューの選択肢もかなり少ない。メニューの半分は中華、残りはイタリアンもどきで、イタリアンもどきは特に酷い。2日目以降は、ダイニングの臭いを嗅いだだけで吐き気を催すほど受け付けなくなった。 バイキングは、種類も豊富で味も悪くなかったが、18時以降になると兎に角混雑して座る場所がなく、入口には長蛇の列が出来て、入場制限がかかるほど。 席に座って食べていても、中国人が次から次へと「まだ空かないのか?(というような事を)」ギャーギャー言ってくる。席の争奪戦がすごい。 中国人が山のように皿に盛ってきて、食べ散らかして帰る風景をみるとげんなりとする。

客室

4.0

ジュニアスイートの部屋は広々としていて居心地がよかった。 清掃係の方も、「困ったことはないか?」と常に気にかけてくれていたので助かった。 隅々まで丁寧に掃除がなされていて気持ちが良かった。 ベッドはふかふかで、過去2回のクルーズよりも熟睡できた。

船内施設

2.0

アクティビティが豊富なのがロイヤルカリビアンのウリだと思うが、プールは冬なので入れず、バンパーカーやスケートなどのアクティビティは行列や順番待ちに出遅れて結局できず。 人気のエンターテインメントは予約制で、どこも予約が空いておらず、一度も観ることができなかった。一部の人しか観れないショーってなんなんでしょうね。 有料のアクティビティは空いていたので出来た。 船内の無料な所はどこも中国人だらけ、有料なところはガラガラという感じ。

寄港地での体験

長崎

日本

4.0

クルーズターミナルのすぐ近くにグラバー園や出島などの観光地があるため、徒歩でまわれてとっても良かった。 大晦日にも関わらず皿うどんも食べることができて大満足だった。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満

鹿児島

日本

3.0

天文館までチンチン電車で行って、照国神社で初詣をして、黒豚のとんかつを食べて帰ってきた。 元旦だったが、意外とお店も空いていたので良かった。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分

予約・手配(事業者)について

3.0

予約はロイヤルカリビアンのホームページから簡単にできた。 ただしオンラインチェックインやオンラインでの発券などがややこしいため、ネット環境やコピーが出来ないと難しいと思う。 個人旅行で行ったので、英語ができることは必須。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

中国人のすさまじいマナーの悪さを気にしない人におすすめ。 乗船下船時はこれでもか、というくらいの行列でラッシュ時の電車くらいのぎゅうぎゅう詰めの列ができて気が遠くなります。 中国人の若い人はそうでもないが、50代以降の人はとにかくマナーやモラルが全くないと思って良い。 ある中国人が、孫を船内のエレベーターホールにあるゴミ箱の上に立たせておしっこをさせてる光景を目の当たりにしたときは驚愕しました。立小便した尿はゴミ箱から外れてカーペットやらそこらじゅうをびしょびしょにしていました。この人は注意をしても悪びれるそぶりすらなかったです。 年寄りがあちこちで痰を船内のごみ箱に吐く風景には最後は慣れました。 エレベーターが開いても、「開く」のボタンを押して譲るという文化はなく、人が降りようが我先にとどんどん乗ってきます。 若い人でも部屋のスリッパを履いて船内をうろうろする人が普通に居たり、とにかくどの人も「我が我が」という感じ。 クルーズ自体は安いですが、その代り何をするにも追加料金が必要で、追加料金のないところは大混雑なので、追加料金なしで快適に過ごすことは不可能です。 エンターテインメントやアクティビティがいくら多くても、人が群がって結局できないことが多いので意味なし。

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