14 nights / 15 days, round-trip South Pacific & Fiji Cruise
ロイヤル・カリビアン · ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

14 nights / 15 days, round-trip South Pacific & Fiji Cruise

ms. sandy さんの5回目の乗船記

ms. sandy
ms. sandy

2019年2月21日 投稿

3610

出航日

2018年2月25日

日程

15日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

4.5

総合評価

食事

5.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    シドニー

    Sydney (NSW, Australia)

  2. 2

    リフー島(ニューカレドニア)

    Lifou Island (New Caledonia)

  3. 3

    ラウトカ

    Lautoka

  4. 4

    スバ(ビティレブ島)

    Suva (Viti Levu Island, Fiji)

  5. 5

    ポートビラ(エファテ島)

    Port Vila (Efate Island, Vanuatu)

  6. 6

    ミステリー島

    Mystery Island

  7. 7

    タディーヌ(マレ島)

    Mare Island (Tadine, New Caledonia)

  8. 8

    ヌメア(フランス領ニューカレドニア)

    Noumea (New Caledonia)

  9. 9

    シドニー

    Sydney (NSW, Australia)

1

寄港地

オーストラリア

4

寄港地

フランス

6

寄港地

フィジー

7

寄港地

フィジー

乗船記

このクルーズを選んだ理由

【クルーズに寄せる期待】1) カリブ海の島々と比較して、どんな美しい島景色が私達を待っているのでしょうか? 2)人喰い人種等も待ち構えていた中、カトリック・プロテスタント・英国教会等、どんな教会が島に根づき、その結果、人々はどのような暮らしを営んでいるのでしょうか? 【選定の経緯】 「南の島・大陸を楽しむ旅」の一環として、若い時からの夢であった「南の島:フィージー・ニューカレドニア」を計画し、クルーズの検討に入りました(2017年1月)。 これに先立つ旅としては「南の島:同行二人、孫と4人で旅するカリブ海」(2017年8月)を終えています。 【選んだ理由】1)ロイヤル・カリビアン(RCI)のクルーズはサービス・エンターテーメントが優れていること。2)発着地がシドニーであること。 【日々の充実を目指して】このクルーズの後、下船地シドニーを起点とする「暮らすように旅するキャンベラ・タスマニア島」(16日間)を行いました(全行程30日間)。なお「暮らすように旅するオーストラリア」は「カンタス航空で巡るオーストラリア周遊」(45日間)(2016年9月)、「ニュージランド一周クルーズとアデレード・ブリスベン」(21日間)(2017年2月)、「同行二人、孫と4人で旅するメルボルン・シドニー・ブリスベン」(10日間)(2017年3月)を終えています。

食事

5.0

【食事】朝食はイクスカーションで時間に余裕がない場合にはバフェで、それ以外はなるべく注文形式を選びました。この船は言わば「オーストラリア船」で、オーストラリア人が隣の席に座ることが多く、こちらの旅経験からお相手のホームタウンの話で大いに盛り上がることも多々有りました。 【ダイニング】ファースト・ダイニングを指定しました。 [血糖値とダイエットへの配慮]①摂取カロリーの点からメイン・ディッシュをあきらめ前菜のみで対応した日が何日か有りました;②ファースト・ダイニングとし就寝前にはお腹を減らしました;③担当食事スタッフには「胃が小さいこと」、「高血糖であること」を繰り返し、メニューの説明で配慮して頂きました(これは余裕のないヨーロッパ船では難しいと思います)。

サービス

5.0

ロイヤルカルビアン(RCI)の船に限って言えば、食事、ピアノ・バーにおけるサービス、ホスピタリティという点で、この船は優れています。多分、オーストラリア人が多いという客層が作るクルーズ環境にその理由があるように思います。 (主人からの注)[スタッフの指標] を見ますと乗客定員3,286÷乗組員数1,200=2.7であり、同じ海域のレディアンス(91,000トン)の2.9(=2,500÷860)、カリブ海・地中海のアリュール (225,000トン)の2.5(=5,400÷2,200)の中間です。「地中海船」は安いクルーズもある厳しいマーケットの中で競争しており、余裕のないホワイトが多く乗船することが予想され、そのような客層を相手にするという環境からスタッフのサービスの質が落ちているのかも知れません。 【食事】テーブル案内から着席まで実にスムーズ、着席とほぼ同時にメニューの説明を受け、前菜まで時間がかかったことはありません。メニューの説明におけるスタッフとの楽しいやりとり、これはクルーズにおける至福の一時です。主人の忠告を無視し日本語のメニューの餃子を信じて注文したものの、これはやはり米国版のダンプリングでした(トホホホ)。下船日の1日前に行われるスタッフによるパレードにはいつも楽しみにしています(同じRCIの「地中海船」では有りませんでした)。 【ルーム】タオルを使ったお人形は日々疲れて戻ってくる私達の心を癒してくれます。(同じくRCIの「地中海船」では有りませんでした)

客室

4.0

【キャビン】ベランダから見える入出港の景色が好きなためベランダを選んでいます。 [主人からの注]キャビンの右舷・左舷を決めるのは、このクルーズではどちらとも言えず難しいと思います。グーグル・アースを参考にキャビンにいる時刻と太陽の位置からどのような寄港地の風景となるのか考えてはいかがでしょうか。 【感想】就航はアリュールとほぼ同時期の2011年で「ちょっと古い」という感じがしたものの問題ありませんでした。

船内施設

5.0

[設備の指標]総トン数138,000÷乗客定員3,286=42であり、RCIのアリュールの40(=225,000÷5,400)と同程度です。 【設備:レストラン】メインダイニング・レストランのテーブル間の通路も問題なし。 【設備:ジム】主人は血糖値を気にしており、ジムのウォーキング・マシーンを日課としていました。レディアンスのようにウォーキング・マシーンで20分間という使用制限は有りませんでした。 【設備:ピアノ・バー】このピアノ・バーは私達にとって桃源郷(オールモースト・パラダイス)でした。  1) 赤ワインのメルローは主人のお気に入り、同じワイン専門の担当スタッフをいつも指名し意気投合、主人には次第に香り高きメルローが来るようになりました。私は色彩の鮮やかなカクテルを色々と試飲させて頂きました。  2) ピアノ弾きの女性の方に恐る恐るリクエストをお願いしたところ、承諾いただきましたが、こちらは出しゃばりの東洋人ではないかと、自覚し恐縮。お礼の飲み物は断られたため、日本からのちょっとしたお菓子で賄賂を、これが功を奏し、私達が訪れると私達のリクエスト曲が流れることになりました。なおピアノ弾きの女性の方へのアプローチは、「私的代理店」であるバーのお兄さんにお願いしました。  3) このピアノ・バーには「バーという小さなお池の主」とも言うべきオーストラリアのお爺様がいらっしゃいました。お爺様のさりげないスキンシップに対して明らさまな抵抗をしませんでしたが、「主人の年齢とあまり変わらないこと」が後で判明してプンプンです。立ち寄り時刻をお互い合わせるほど意気投合し、下船日が近づくにつれて連日盛り上がり、「マイ・ウェイ」、「ストレンジャーズ・イン・ザ・ナイト」等、リクエスト曲に合わせて店中で楽しむ歌声が聞こえるようになりました。 4)このピアノ・バーの客層が素晴らしいのは、ある白人のご婦人が、氷だけ残ったカクテル・グラスをスタッフに持っていかれそうになり、優雅な次の一言:「待って頂戴。氷が解けて行くのを眺めているのが、私好きなの」、初めて耳にした優雅なお言葉で、これにはビックリ。私も同じような表現を試みましたが相手にピンと来ないでトホホホ(笑)。 【設備:お寿司屋】日本料理の「IZUMI」には2回訪れました。日本人の板さんが作っていませんでしたが、それなりに美味しく戴けました。 【エンターテーメント】ネットによる事前予約を行いました。一番良かったのは観客参加型の「アンソニー・ラファンの催眠術ショー」と「ジョニー・バランスのマジック・ジャグリング」でした。女性も場合によっては「スカートの中が見えるかも知れない」という恐れもなんのその、日本とは異なり積極的にショーに参加しようと物怖じしない客層も含めて「動くベガスのホテル」という感じがします。また数々あるミュージック・ショーも面白く、オーストラリア人に人気のある国民的な曲目をオージー・ボーイズが歌いあげ、劇場は大盛り上がりでした。アイススケートショーも楽しむことができました。

寄港地での体験

シドニー

オーストラリア

5.0

【前泊・乗船】空港から地下鉄、ミュージアム・ステーション駅から徒歩200mほどにあるホテルに1泊し、サーキュラー・キーまではバスを利用。【観光】個人観光。【下船】サーキュラー・キーから空港まで地下鉄を利用。 移動・寄港地観光の詳細 【前泊】Booking.comを利用し、コスパを考えてホテルを予約しました。なんとお部屋のかなり中央に「ジャグジー付のバス・タブ」が鎮座しており、感激でした。 <お勧め>平日の夕刻にシドニーに着く場合には、空港からダウンタウンまでは渋滞が予想されることからオパール・カードを用いて地下鉄利用してはいかがでしょうか? 【乗船】近くにあるオックスフォード・ストリートのバス停からオパール・カードを用いて、バスを利用しました。バス停ではサーキュラー・キーまで7系統のバスが5分間隔で走っています。 【観光】小籠包で有名な鼎泰豊でランチ、その後、周辺を散策。 [シドニーの観光を楽しむために] (暮らすように旅するオーストラリアから) シドニーにはいろいろな求めに応じて叶えることができる多様な観光資源があります。1月から3月は、熱波が襲う可能性があることから、サーキュラー・キーからのフェリーを利用し涼しい観光をされてはいかがでしょうか?例えば①お子様(お孫様)向けには:海事博物館、魚市場(ダーリング・ハーバー行きのフェリーで);②ロマンチックな夜景を楽しむために:同じフェリーで往復フェリーに乗船;③シドニーのお金持ちを実感する為には:モスマン行きのフェリーに乗って往復;④海水浴を楽しむために:マンリー行きのフェリーで;⑤太平洋戦争でシドニーまで日本軍がやってきたことを実感するために:ワトソン・ベイ行きのフェリーでGarden Island下船(ここにはシドニー湾に侵入した小型潜水艦が畏敬の念を持って飾られています); <お勧め>その1:オパール・カードを利用すればすればかなりお得です。その2:地図「FREE in SYDNEY MAP & GUIDE」は観光に有効なバス及びフェリーのルートが図示されており極めて便利です。(主人からの注です)その3:観光施設とレストランはトリップアドバイザーの口コミ数と評価を用いて数値化、比較して選びました。書籍「地球の歩き方」は良い本ですが、編集者の好みをどう除くかという課題があるように思います。

観光:自分で

リフー島(ニューカレドニア)

フランス

4.0

Melanesian Encounter: 9:30-11:30;$44【選定の理由】大酋長の家とブーニャ料理に興味を持ったから。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】テンダーボートに乗船後、バスにて20分間のドライブ、メラネシア式伝統家屋「カーズ」となっているナタロの大酋長の家を訪問、その後、ヤシの葉の上でタロイモ・さつまいも・バナナ・鶏肉等を蒸し焼きにした料理ブーニャを試食。1883年に仏人宣教師によって建造されたノートルダム・ド・ルルド教会の内部を見学。【感想】青い空の下、大酋長に家とブーニャを食べて南の島に来たことを実感しました。教会見学の後、なかなか波止場に戻るバスが来ず、涼しい教会の日陰に立ち、かなりの間バスを待たされました。<お勧め>トイレは大酋長の家に行く途中にあり個数も限られていることから、試食の時など行ける時に行っておいた方が良いと思います。 (主人から) 立派なルルド教会は文字通りカトリックです。一方ガイドさんから、リフー島はプロテスタントの色彩が強いという説明がありました。旧教(フランス)と新教(イギリス)、宣教師達がしのぎを削って信者獲得に努めた状況がぼんやりと理解できました。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:2,000~5,000円

ラウトカ

フィジー

2.0

Nadi Sightseeing Tour: 9:00-12:00;$59;【選定の理由】南の島に立つヒンズー寺院を見学したかったから。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】波止場からバスで、砂糖黍畑・村々を車窓から眺め、ナディに到着、ショッピング・センターを訪問。途中、南太平洋最大のヒンズー寺院を見学する予定でしたが、工事中のためパス。ヴダ・マリーナで飲み物を戴きました。 【感想】ヒンズー寺院の訪問が中止となり、これで興味は半減です。いつものようにショッピング・センターでトイレを如何に早く見つけるかがポイントでした。ヴダ・マリーナはきれいでしたけど、どこにでもある風景。(主人から)ショッピング・センター周辺にはインド人の営む商店が多く、これと工事中のヒンズー寺院とが頭の中で結びつき、ナディの文化がインド移民の影響を受けているという筋書き作りがトホホホです。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:5,000~10,000円

スバ(ビティレブ島)

フィジー

4.0

Nausori Farmers Market Scenic Drive: 9:00-12:00;$54;【選定の理由】熱帯の果物と野菜を売っているナウソリ市場を見学したかったから。またフィージーの首都スヴァの概要を把握したいために選びました。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】ナウソリ市場を見学、バスに乗ってスヴァの街を車窓にて見学しました。総督邸前?にて一時下車、大統領府、水産物センター、スタディアム等を車上から見学しました。 【感想】ナウソリ市場までは天気が良かったものの、その後は曇・雨へと天気は崩れました。天気が良ければ帰路の道すがらの景色も楽しめたのではないのか、と考えると残念です。<お勧め>帰路の景色を楽しむためにバスの左側に座る方が良いと思います。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:5,000~10,000円

ポートビラ(エファテ島)

バヌアツ

5.0

Mele Bay Island Cultural Performance Centre: 9:30-12:00;$44【選定の理由】人喰いの儀式と黒魔術には大変興味があり選びました。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】野外文化センター及びレインボー・ボタニカル・ガーデンを訪れました。そこで第二次世界大戦の写真・文化遺物・酋長に関する遺物を眺め、兵士と娘達によるダンスショーの他、黒魔術と人食いの儀式を見学しました。 【感想】今回のクルーズの目玉は間違いなくこれです。人食い人種の末裔によるパフォーマンスがとても興味深かったです。ツアー参加者である女性が人喰い鍋に入り、その周りで踊るアボリジニ達には爆笑しました。末裔が土に差し込んだ葉っぱが抜けなくなる黒魔術も普通のマジック以上に興味を掻き立てられました。ヴァンクーバーの80歳のメル友のお婆ちゃまからは、「その昔、無理やり末裔にショーのために広場にひっぱり出されたの、心底恐ろしかった」というお便りがありました(笑)。<お勧め>人喰い鍋に入っての撮影は、良い 思い出となりました。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:2,000~5,000円

ミステリー島

バヌアツ

4.0

サイクロンのため、寄港地観光はイル・デ・パンに変更。 A Glimpse of our island: 9:30 -11:00; $39;【選定の理由】他に適当なイクスカーションがなかったため。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】バスに乗車、バオの村落を通り、サン・モーリス教会へ、その後、サン・モーリス湾とサン・ジョセフビーチを訪れた後、流人の刑務所となっていた建物跡を見学し、埠頭に戻りました。 【感想】これは本来ガイドがついていないセルフ・ガイディド・ツアーでした。日本人の団体ツアーにご一緒することになり、日本人ガイドさんの案内・説明を伺うことができ感謝しています。ボートの浮かぶ浜辺の風景は美しかったです。(主人から)イル・デ・パンの住民はほとんどがカトリックで、その信仰はサン・モーリス教会で確認することができました。一方、浜辺で観た怪しげなものに囲まれたマリア様の像は、ここが神聖な魂や聖霊が宿る場所ではないかと想像しています。プロテスタンティズムではゆるされない信仰がこの島ではカトリックと結びついて特定の場所を神聖視することになったのではないのか、というのが私の根拠の薄い妄想です。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:1~2時間ツアー費用:2,000~5,000円

タディーヌ(マレ島)

フランス

5.0

Transportation for Yejele Beach: $15;【選定の理由】マレ島にはこのイクスカーションのみ。美しいビーチに期待しました。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】ビーチへの往復送迎のみです。朝一番にテンダーボートに乗り、タディン埠頭へ。埠頭から二人だけシャトルバスに乗りイェジェレ・ビーチまで。ビーチで1時間程過ごし、埠頭へ戻りました。 【感想】ビーチに一番乗りし、砂浜にある木陰を選んでビーチマットを敷き、美しい砂浜の景色を満喫しました。美しいビーチでゆっくり過ごせたと言う点ではこれがこのクルーズの目玉でした。<お勧め>ビーチには適当な木陰が余り見当たりません。いかにしてビーチマットを敷く木陰(いわば基地用スペース)を確保することがポイントです。もちろん、ビーチで食べるお菓子も用意です(笑)。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:2,000円未満

ヌメア(フランス領ニューカレドニア)

フランス

4.0

Noumea City, Bays and Countryside: 9:30-12:30;$63;【選定の理由】美しいヌメアの街の概要を把握したかったから。 寄港地観光の詳細 【イクスカーション内容】カトリックの小さな教会を訪れる等、植民地様式とフランス混合様式等様式が異なる建物を見学し、近郊を訪れました。展望台ではヌメアの景観と世界最大の環礁・世界第二のサンゴ礁の景色を楽しみ、その後、市内を廻って海辺のカフェでコーヒー・紅茶とケーキを楽しみました。【感想】天気が良ければ、素晴らしい景色を楽しむことができたのに、残念でした。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:5,000~10,000円

予約・手配(事業者)について

5.0

2017年2月のRCI・ニュージーランド一周クルーズの乗船時に予約し、その際にトラベル・エージェンシーとしてIACEトラベルを指定しました。IACEからは有益な出港地情報、ビザ情報、予防接種情報などの情報を頂いています。なお航空券はキャンベラとタスマニア縦断を考慮し、11か月前に航空会社のサイトにて購入しました。またイクスカーション、エンターテーメント共にオンラインにて資料を入手し事前予約をしました。

予約・手配の方法:IACEトラベル」を利用

おすすめの方

1)南の島景色を楽しめる方:オセアニアのクルーズは私達にとって1月から3月に行くクルーズとして魅力があります。ただし今後オセアニアのクルーズを計画する際には次の課題をクリヤーする必要があります。①サイクロンを避けるには、いつ行けば良いのか? ②前泊・後泊の宿泊地になる可能性の高いシドニー、あるいはオーストラリアでの猛暑を避けるには、いつのクルーズが良いのか? 2)ロイヤルカリビアン(RCI)の「オーストラリア船」:エンターテーメントとサービスという点で優れています。  [主人からの注]1.クルーズ歴が30回になろうとするRCIのプロ、ダラス在住の親しいメル友(カップル)も同じ意見です。ただし何故「カリブ海」クルーズに比べて「オーストラリア船」が優れているのか、今後も検証が必要です。2.同じクルーズで知り合ったホテル・オーナーのご夫妻はニュージーランド・オーストラリアにホテル数軒をお持ちです。この前に経験されたシドニー発20日間のマジェスティック・プリンスとのスウィート・キャビンの比較をし、「いかにRCIのコスト・パーフォマンスが優れているのか」を、力説していました(でもプリンセスはプレミアムなので…笑)。2019年2月に南米最先端クルーズ30泊(スター・プリンセス)を行いますので、どんなクルーズとなるのか楽しみです(もちろん、こちらはスウィートでなくバルコニーですが)。 3)人喰い人種等文化に興味がある方:同じマンションの親しいカップルは泳ぐことと釣りをすることが趣味で世界中の島々に遊びに行きます。二人が凄いのは二人なりの視点でその島々の海をくっきりと描き出すことができることです。このクルーズ前まで私達は、カリブ海とニューカレドニア・フィージーの違いを聞かれても、困りましたが、今回のクルーズを経て、それなりに答えることができそうです。

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