寄港地体験/ミステリー島長さ1kmぐらい、幅100mぐらいの細長い無人島で、クルーズ船が来る日だけ、隣接の島(数キロ離れている)から業者が来て商売をする、という興味深い観光島。700mぐらいの滑走路の空港もあり、どんな人が飛行機を利用するのか興味は尽きない(見た限り飛行機が頻繁に離着陸しているとは思えなかった)。
島の周囲はほぼ全域が珊瑚礁で、シュノーケリングが楽しめる。
電力が24時間供給されるとは思えないようなところに、携帯電話の電波塔があったのには驚いた。明らかに島の訪問者へのサービスと思うが、資本関係はともかく、設備機器が中国製であったことに二度びっくり。こうやってデジタルサービスの覇権を握っていくのか。
島へは当然テンダーでの上陸で、夕方になるに連れて客は本船に戻って来る。我々も昼過ぎに一度帰船していたのだが、島からの日没を眺めようと5時半ごろテンダーで島に渡ろうとしたところ、「客が全員帰船してしまったので、もうテンダーは終わり」という説明(最終テンダーの予定時刻は6時半)で、再上陸はできなかった。そんな対応は乗客サービスとしてどうなのか、と半分納得できないながら諦めたが、多分それには事情があったのだろう、と好意的に推察(救急ヘリポートの件と合わせて後述)。
寄港地体験/ミステリー島テンダーボートで上陸。歩いても一周1時間もかからない無人島。クルーズ船が来た時だけ島は賑わう。クルーズ客ばかりのカリブ海ハイチのラバディーを思いだした。遠浅でシュノーケリングもできる。オーストラリアは夏休み期間中で、子供を遊ばせる家族連れも多かった。
寄港地体験/ミステリー島口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
台風のため、抜港。
寄港地体験/ミステリー島サイクロンの影響でイン・デ・パン島に寄港。
クト湾とカヌトラ湾に挟まれたホワイトサンドビーチで、シュノーケリングを楽しんだ。魚をたくさん見ることができ、またまた大感激。本当に海がきれいで、細かい砂の上を裸足で歩くと、とても気持ちがいい。世界一、細かい砂だそうだ。ロングスティしたいと思える寄港地でした。
ここでは、楽に息継ぎのできるシュノーケリングマスクだとアメリカ人の方に教えていただき、試させてもらった。楽で、魚もよく見える。絶対に買いたい!と思えるマスクで、帰国してすぐにシュノーケリングの当てもないのに購入した。
ビールが大好きな方へ→ビールは、とても高いと感じました。
寄港地体験/ミステリー島サイクロンのため、寄港地観光はイル・デ・パンに変更。
A Glimpse of our island: 9:30 -11:00; $39;【選定の理由】他に適当なイクスカーションがなかったため。
寄港地観光の詳細
【イクスカーション内容】バスに乗車、バオの村落を通り、サン・モーリス教会へ、その後、サン・モーリス湾とサン・ジョセフビーチを訪れた後、流人の刑務所となっていた建物跡を見学し、埠頭に戻りました。
【感想】これは本来ガイドがついていないセルフ・ガイディド・ツアーでした。日本人の団体ツアーにご一緒することになり、日本人ガイドさんの案内・説明を伺うことができ感謝しています。ボートの浮かぶ浜辺の風景は美しかったです。(主人から)イル・デ・パンの住民はほとんどがカトリックで、その信仰はサン・モーリス教会で確認することができました。一方、浜辺で観た怪しげなものに囲まれたマリア様の像は、ここが神聖な魂や聖霊が宿る場所ではないかと想像しています。プロテスタンティズムではゆるされない信仰がこの島ではカトリックと結びついて特定の場所を神聖視することになったのではないのか、というのが私の根拠の薄い妄想です。
寄港地体験/ミステリー島波があらく、グラスボトムボートが欠航になり、島を散歩するだけになった。島には何もなく、食事も船から持ち出せないので、泳がない人にとってはつまらない。
寄港地体験/ミステリー島ミステリー島の沖に投錨し、艀で上陸。白い砂浜の海岸でシュノーケリングをしたり、バーベキューを楽しみました。
寄港地体験/ミステリー島台風の影響でミステリー島がキャンセルになり、イルデパンに変更になりました。
これが大成功、イルデパンは素晴らしい所でした。
南太平洋クルーズを選ぶ場合は必ずイルデパンが入っているものにして下さい。
特に何がある訳ではありませんが、素晴らしい海岸です。
レストランもありますが、非常に高いので船に戻って食べることを勧めます。
イルデパ ンに行くには、Noumea から高速船で三時間も掛かり、クルー ズ船の到着時間から考え無理であることが判り断念しました。
しか し、偶然にも幸運に恵まれました。
当初予定のミステリーアイラ ンドが低気圧接近で1二陸できなくなり、急遮Isle of Pinesに 変更になったことが船長から告げられました。
一体どこに連れて行かれるのか?
この時点で、「Isle of Pine」が「イルデパン」である ことに気が付いていなかった!
考えてみれば仏語で「lie des Pins」では無いか?この奇跡に感謝し、自分の語学力に樗然としました。
多少波が荒いクト湾に到着、天気も怪しかったので一 番のテンダーボートに乗り上陸。
予想通り素晴らしい白砂のビ ーチでした。
今、日本の若者に-1番人気の場所のようで、埼玉から来た若いカップルにも会いました。
「天国に一番近い島」 と言われるのも判ります。
短時間ではあったが十分満足したの で早々帰船、その後大雨となった!
まだまだ見所がありそうな 島、また行きたい所に追加したい場所でした。
寄港地体験/ミステリー島口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
台風のため抜港になりました。